2023年、ウォルト・ディズニー・カンパニーが創立100周年を迎え、その記念作となるアニメーション最新作が『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈る、ディズニー100 年の歴史の集大成となる新たなドラマティック・ミュージカル『ウィッシュ』。映画公開に先駆けて先行シングル「This Wish」が日本時間10月18日（水）に配信開始となりました。
映画公開に先駆けて＜Wish Wednesdays＞（ウィッシュ・ウェンズデーズ）と題し、今週から毎週水曜日に、映画からの新曲（英語曲）をリリースされることが発表されました。また、リリック・ビデオ、オリジナル・アート、など、新曲のリリースに関連した未公開コンテンツもあわせて公開。
その第1弾先行シングルとして、主人公アーシャの声優を務めるアリアナ・デボーズが歌う「This Wish」がリリースされました。
「This Wish」は、アーシャの心からの“強い願い”が星に届き、奇跡を起こすシーンで流れる楽曲で、壮大なサウンドと圧巻の歌声が響き渡る1曲に仕上がっています。公開されたリリック・ビデオは満点の星空を中心に、物語の舞台となるロサス王国やアーシャのイラストとあわせて歌詞が楽しめる内容になっています。
本楽曲を歌唱するアリアナ・デボーズは、『ウエスト・サイド・ストーリー』で第94回アカデミー賞Ⓡ助演女優賞受賞を果たした迫力ある歌声の持ち主。さらに、音楽を手掛けるのは、第60回グラミー賞Ⓡ主要2部門にノミネートし、ジャスティン・ビーバー、エド・シーランら有名アーティストへの楽曲提供をするなど、世界的ヒット・ソング・ライター兼アーティストとして活躍しているジュリア・マイケルズとグラミー賞®受賞プロデューサー兼ミュージシャンのベンジャミン・ライス。また、『ウィッシュ』は『アナと雪の女王』『ズートピア』『ミラベルと魔法だらけの家』などを手掛けたスタッフが集結し、レガシーを受け継いできた世代の違うメンバーがタッグを組み、ディズニーの総力が結集した作品です。
この豪華コラボレーションによって生み出される圧巻の楽曲を映画公開前にぜひたくさんお聴きください。
また、『ウィッシュ』オリジナル・サウンドトラックに収録される新曲のタイトルと歌唱アーティストも公開されました。クリス・パイン（マグニフィコ王）による楽曲や彼とアリアナ・デボーズによるデュエット曲、さらに本作の音楽を手掛けるジュリア・マイケルズ自身が歌唱する楽曲も収録。＜Wish Wednesdays＞として、どの楽曲がいつ公開になるのか、『ウィッシュ』の物語をどのように彩る楽曲なのか期待が高まるばかりです。
《タイトルが公開された新曲》
「Welcome to Rosas」 performed by アリアナ・デボーズ ＆ キャスト
「At All Costs」 performed by クリス・パイン ＆ アリアナ・デボーズ
「This Wish」performed by アリアナ・デボーズ
「I’m A Star」 performed by キャスト
「This is the Thanks I Get?!」 performed by クリス・パイン
「Knowing What I Know Now」 performed by アリアナ・デボーズ、アンジェリーク・カブラル＆キャスト
「A Wish Worth Making」 performed by ジュリア・マイケルズ
映画公開に先駆け、ぜひ『ウィッシュ』の世界観を音楽でお楽しみください。
