プレスリリース

ディズニー、第83回ゴールデングローブ賞®にて
長編映画およびテレビシリーズで合計27のノミネートを獲得

2025年12月9日

・『ズートピア2』、世界を魅了する大ヒット作がノミネーション入り
・壮大なスケールで描く『アバター』シリーズ最新作『アバター：ファイヤー・アンド・アッシュ』堂々のノミネート
・ディズニープラスで独占配信作品も躍進！『星つなぎのエリオ』、『スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー』、『マーダーズ・イン・ビルディング』まで、多彩なジャンルで存在感を示し注目の候補に

ウォルト・ディズニー・カンパニーは、第83回ゴールデングローブ賞®にて、ABC、FX、ディズニープラス、ディズニー・テレビジョン・スタジオの20th テレビション、ESPN、FXプロダクションズ、Hulu および Huluオリジナル、そしてウォルト・ディズニー・スタジオの20世紀スタジオ、ディズニー・ライブアクション、ルーカスフィルム、ピクサー・アニメーション・スタジオ、サーチライト・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオなど、ディズニーが持つコンテンツブランド、スタジオ全体で計27ノミネートを獲得しました。授賞式は、2026年1月11日 (現地時間) に開催される予定です。

ディズニーの動画配信プラットフォームは、合計15部門でノミネートされています。ディズニープラスは、ルーカスフィルムのオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー』シーズン2で主演をつとめるディエゴ・ルナが前回に続いて主演男優賞にノミネート。ディズニー＆ピクサーの長編アニメーション『星つなぎのエリオ』がアニメーション映画賞でノミネートを獲得。Huluは、Huluオリジナル作品であるスティーブ・マーティン、マーティン・ショート、セレーナ・ゴメス主演の大人気コメディサスペンス『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン5がミュージカル・コメディ部門の作品賞、2つの主演男優賞と主演女優賞にノミネート。『パラダイス』はスターリング・K・ブラウンが主演男優賞にノミネート。『チャド・パワーズ人生コンバート大作戦』の主演男優賞に加え、これまでにゴールデングローブ賞で5冠、エミー賞では21冠を獲得し、賞レースを席巻してきた FXの大ヒットシリーズ『一流シェフのファミリーレストラン』シーズン4が作品賞・主演男優賞・主演女優賞にノミネートされたほか、『人生の最期にシたいコト』が主演女優賞でノミネートされました。

20th テレビジョンは合計15のノミネートを獲得し、作品賞には『マーダーズ・イン・ビルディング』、『アボットエレメンタリー』シーズン4、『人生の最期にシたいコト』他がノミネートされました。

ウォルト・ディズニー・スタジオは合計8部門のノミネートを獲得。12月5日より国内で劇場公開となり洋画アニメーション歴代NO.1、ディズニー＆ピクサー・アニメーション映画史上歴代NO.1の特大オープニング記録を打ち立てた最新作『ズートピア２』 (ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ) をはじめ、12月19日 (金) に日米同時公開となる『アバター：ファイヤー・アンド・アッシュ』（20世紀スタジオ）、今夏公開されたディズニー＆ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』（ピクサー・アニメーション・スタジオ）、「スター・ウォーズ」のオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー』シーズン2 (ルーカスフィルム) 、『スプリングスティーン孤独のハイウェイ』 (20世紀スタジオ) 、2026年初夏に公開が決定したアマンダ・セイフライド主演の『アン・リー／はじまりの物語』 (サーチライト・ピクチャーズ) などディズニーの話題作が多数ノミネートを果たし、アニメーションからドラマシリーズまで幅広いジャンルで存在感を示す結果となりました。

ウォルト・ディズニー・カンパニーの主なノミネートは以下のとおりです。

第83回ゴールデングローブ賞® 主なノミネート作品

『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン5｜Hulu／20th テレビジョン
4部門ノミネート | ディズニープラスで独占配信中