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コラム

『モアナと伝説の海2』:制作陣が語る本作とモアナの魅力

2024年12月9日
2024年12月9日

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ待望の最新作『モアナと伝説の海2』が 劇場公開されるにあたり、監督のデイブ・デリック・ジュニア、ジェイソン・ハンド、デイナ・ルドゥー・ミラー、そしてウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ チーフ・クリエイティブ・オフィサーを務め、また本作で脚本を担当したジャレッド・ブッシュが本作の魅力を語りました。

本物へのこだわり
2017年に公開された『モアナと伝説の海』は、2023年に全世界のストリーミング配信サービスで史上最も視聴された映画となり、今もなお愛され続ける作品です。今作『モアナと伝説の海2』は前作のストーリーを引き継いでおり、監督のデイブ・デリック・ジュニア、ジェイソン・ハンド、デイナ・ルドゥー・ミラーのたゆまぬチームワークによる“本物へのこだわり”が映画に命を吹き込みました。


デイブ・デリック・ジュニア(左)、デイナ・ルドゥー・ミラー(中央)、ジェイソン・ハンド(右)

この新しい物語を形作るにあたり、前作の製作中に設立された団体であるオセアニアック・カルチュアル・トラストと作中に表現される文化の描き方について緊密に協力しました。太平洋諸島出身の人類学者や言語学者、歴史家、振付師などからなる団体との協力関係と助言について「彼らはすべての段階において私たちをサポートしてくれ、映画のあり方についてアイデアをくれました。それが本当に重要でした。」とハンドは振り返ります。また、過去に『オズ はじまりの戦い』や『ストレンジ・ワールド』などで活躍したアニメーション責任者の一人ケビン・ウェブは「オセアニック・カルチャー・トラストにさまざまなアクション、ダンス、表現を開発したアニメーションの振付の監修を依頼しました。振り付けが必要ないシーンであっても、すべてのミュージカルシーンのシークエンスで、私たちは彼らに頼る瞬間がありました。振り付けがなくても音楽のように感じられるようなシンプルな動きや、地域や文化的な部分を忠実に表現することができました。」とコメントしています。

サモアにルーツをもつミラーは、「最初の映画が公開されたとき、深い誇りを感じたことを覚えています。太平洋諸島にルーツのあるヒロインを見たのはモアナが初めてでした。私の世界の見方が変わりました。そして、モアナの存在が世界中から祝福されるのを目の当たりにして、世界も変わったんだと感じました。」

デリックは「『モアナと伝説の海2』は私たちが何者であるか、そして何者であろうとしているかを一人ひとりが考えさせられる作品です。この映画には、コミュニティについての美しいメッセージがたくさんあります」と述べました。

またハンドは次のように語りました。「ディズニーがこれほど特別な理由は、様々な異なる方法で人々にアプローチできることです。ディズニーの一員として働く醍醐味は、作品を通して多くの観客にリーチできることです。まさかたった24時間で1億7,800万人が『モアナと伝説の海2』の予告編を観てくださるとは思いもみませんでした。ディズニーが巨大スクリーンで新たな物語にファンを惹きつけ、繋ぎ続けていると実感するできごとでした。」

『モアナと伝説の海2』の見どころ
3人の監督とともに、プロデューサーのクリスティーナ・チェンとイヴェット・メリノ、そしてミラーと共に脚本を執筆したジャレッド・ブッシュは制作陣の中核的な存在です。今年ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ のチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任したジャレッド・ブッシュは今作の魅力について次のように語りました。



「本作は、自分のアイデンティティを見つけるという、まさに普遍的な物語です。前作でモアナは16歳ですが、私がその年齢だった頃、自分が何者なのかを見極めようとするのはとても難しいことでした。モアナは海にいるべきなのに、父親が海に出ることを拒んだため、海に出ることができなかった。彼女は本当の自分がそこにいると感じていたが、思い切って行動してみるまでは確かなことはわからなかった。自分自身を見つけること、そしてそれがいかに難しいことであるかという、親近感のわく考え方がすべて描かれていたことに惹かれました。」

またブッシュは新たな章ついて、「前作では、モアナは自分が何者であるかを知ったばかりです。ラストで彼女は自分の進むべき道を見つけ、1000年にひとりの”導く者”になりました。このことは、人生の次の段階に進む上で彼女は何を探しに行くのか。キャラクターの観点から言えば、彼女が冒険を通して、新しい島々を探し求め、まだ見ぬコミュニティとつながることを望むのは、とても自然な流れでした。」と述べました。

最後に、ファンに最も期待してもらいたいことについて「フィナーレもそうですが、ストーリーテラーとしては、人間の小さな瞬間のすべてです。モアナと妹のシメアの関係が大好きです。家庭や大切な家族をもつ私たちは、難しい人生の選択を迫られた時に、3歳児には理解できないようなことだとしても言い聞かせなければならない経験が誰しもあったり、制作陣全員が本当に親しみを感じるものテーマでした。モアナの妹への愛、妹への気づかい、そしてその関係の特別さは、多くの人が共感し、心動かされるものだと思います。」


『モアナと伝説の海2』
「アナと雪の女王」のディズニーが贈る、美しく神秘的な海を舞台にした感動のミュージカル・アドベンチャー。
海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、すべての海をつなぐ1000年にひとりの”導く者”となり、彼方の島にいる人々を探していた。ある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナは、その呪いを解くために、変幻自在な半神半人の英雄・マウイや新たな仲間と共に、世界を再びひとつにする航海に繰り出す。「海の果ても、越えてゆこう」──たとえ、どんな運命が待ち受けていても。

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