2022年9月、ディズニーは認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワークと協力し、病気や障害を持つ子どもたちとその家族に安らぎと楽しいひと時をお届けすることを目的に、神奈川県立こども医療センターにディズニーのキャラクターをあしらったインタラクティブな壁紙を日本で初めて提供いたしました。 その制作の舞台裏を、関係者のインタビューを交えてご紹介する動画を公開いたしました。
世界に一つだけの壁紙
この壁紙は、ウォルト・ディズニー・スタジオの協力の基に誕生しました。複数のデザインの中から、子どもたちや医師、スタッフの皆さまの意見を反映し、世界に一つだけの特別な壁紙として、日々病気と闘うこどもたちを励まし、勇気づけています。今後も、日本全国の小児病棟へ支援の輪を広げていきます。

ウォルト・ディズニーから続く支援の歴史
本取り組みは、1930年代にウォルト・ディズニーがディズニーのアニメーターやキャラクターを連れて入院している子どもたちを訪問して以来始まった、ディズニーが子どもたちと家族のために行っている支援の歴史を基盤にしています。既に世界各国750以上のこども病院や小児医療施設で行われています。詳細はサイトをご覧ください。
物語の力でより良い世界へ
一人ひとりが、自分の存在を認められ、理解されていると感じられる、誰もが居場所のある世界。人と野生動物が共存する、バランスとれた地球。希望と可能性に満ちたコミュニティ。ディズニーはこの3 つの実現を物語、体験、事業、CSR 活動を通じて目指していきます。
詳細は、ソーシャル・レスポンシビリティのサイトをご覧ください。