LGBTQIA+の象徴でもあるレインボーカラーをスタイリッシュにアレンジしたアイテム。
このアイテムは、ウォルト・ディズニー・カンパニーのLGBTQIA+の社員とアライによって作られ、LGBTQIA+コミュニティのために夢を描き、デザインしたものです。すべての人が自分らしく、輝ける世界になることを願い作りました。
またウォルト・ディズニー・カンパニーは、2022年6月30日までの「Disney Pride Collection」の販売による利益のすべてを、LGBTQIA+を支援する団体に寄付する予定です。
これには、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズの「Disney Pride Collection」 グッズの販売も含まれます。
これには、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズの「Disney Pride Collection」 グッズの販売も含まれます。

レインボーカラーの衣装をまとったミッキーマウスやミニーマウスのぬいぐるみ他、Tシャツやブランケット、マグカップなど日常使いしやすいアイテムや、コレクタブルキーをはじめとした雑貨などをラインナップ。アメリカ・ロサンゼルス発のファッションブランド「Loungefly(ラウンジフライ)」からは、レインボーカラーをデザインのアクセントにあしらったリュックなども登場します。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズから、ディズニーストアでしか手に入らないアイテムをお見逃しなく。
ショップディズニー、ディズニーストア店舗で、4月22日より順次発売
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、毎年、プライドと私たちのプライド・コレクションを記念して、LGBTQIA+コミュニティを支援する世界中の団体に寄付をしてきました。日本国内では、認定NPO法人「虹色ダイバーシティ」に2年目となる寄付を行い、同団体の「性のあり方による格差のない社会をつくり、次世代に繋ぐ」というミッションに向けた、調査研究、社会教育活動をサポートします。2022年のプライド・コレクションでは、さらに支援を深めていきます。その詳細は日本での取り組みと併せて、6月のプライド月間に公表します。なお、コレクションを通じて支援している団体については、こちら をご覧ください。
また、当社のダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンに関する考えはこちらをご覧ください。
日本で初めて職場におけるLGBTQ+差別の問題を中心に取り上げ、企業、行政、学術機関などを対象に、研究、情報提供、研修、コンサルティングを行うことで、変化を生み出す試みを行っている非営利団体です。性的指向、性自認、性表現に基づく差別を恐れることなく、すべての職場で人々が受け入れられ、公正に扱われるべきであるというビジョンのもと、同団体はLGBTQ+の人たちが安全で働きやすい環境をつくり、日本のLGBTQ+コミュニティのエンパワーメントを図り、すべての人のためのインクルーシブな社会づくりに貢献することを目指しています。
https://nijiirodiversity.jp/