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ニュース 『トロン:アレス』

公開直前 ジャパンプレミア開催!29分間しか生存できない!?
“AI芸人”ダンディ坂野さんが“永続コード”をゲッツ!
日本版声優 諏訪部順一さん(アレス役)、内田真礼さん(イヴ役)、石川界人さん(ジュリアン・ディリンジャー役)、田村睦心さん(アテナ役)、
スペシャルゲスト 安藤なつさん&女優・堀田茜さんが映画公開を祝福!

2025年10月9日
2025年10月9日

ジャパンプレミア開催!日本版声優、スペシャルゲストが映画公開を祝福!

世界で初めて長編映画としてCGを本格導入し、その革新的な技術とビジュアルで世界を席巻。
まさに映像エンターテイメントの歴史を変えた伝説の映画『トロン』。
ジェームズ・キャメロン、ジョージ・ルーカス、ピーター・ジャクソン、ティム・バートン、ウォシャウスキー兄弟など名だたる映画監督に影響を与え、本作をきっかけにCGアニメーションの可能性を模索し始めたピクサー創始者ジョン・ラセターは、「『トロン』がなければ『トイ・ストーリー』は生まれなかった」と発言するなど、後に誕生する様々な作品に影響を与えてきました。
その最新作『トロン:アレス』が10月10日(金)に日米同時公開となります!

劇場公開を翌日に控える本日10月9日(木)、映画『トロン:アレス』のジャパンプレミアが開催され、日本版声優を務めた諏訪部順一さん、内田真礼さん、石川界人さん、田村睦心さんが登場!

さらに、『トロン』に魅了されたスペシャルゲストとして、お笑い芸人のメイプル超合金・安藤なつさん、女優・モデルの堀田茜さんが応援に駆け付け、映画に登場するAI兵士にちなみ、“AI芸人”となったダンディ坂野さんも登壇!映画の完成を祝福しました。

トロン愛炸裂…!日本版声優陣&ゲスト勢が“29分の壁”に挑む!
石川界人さん&内田真礼さんが結婚発表後、初の公の場に登場


まず登場したのは、本作を声で彩った日本版声優陣。
先日結婚を発表したばかりの内田さんと石川さんが、公の場に顔を揃えるのは発表後初ということで、会場中がお祝いムードに。

「僕たちはあまりイベントで緊張することがないのですが、今日はずっと緊張するねって裏で言い合っていました。映画の中では敵対するような役柄なんですけど、僕らは仲良くやらせていただいております」(石川さん)と幸せいっぱいの笑顔を浮かべました。

そんなふたりが共演を果たした最新作『トロン:アレス』の舞台は、高度なAIプログラムを現実の世界で“実体化”させることに成功した世界。
ディリンジャー社は、最強のAI兵士のアレスを現実世界に実体化させますが、彼らが現実世界で“生存”できるのはわずか29分間でした…。
やがて “永遠”を求めてAI兵士たちは暴走を開始し、AIが現実世界を侵食していきます――。

今回、この物語の主要キャラクターを演じた4名。
本作の主人公、高度な知能をもつAI兵士アレス役を務めた諏訪部順一さんは、「コンピューターの中で存在しているプログラムなのですが、現実世界に出てくると29分だけ存在できるという状態になっていまして」と自身の役どころを説明。
「人間ではないので、あまり感情などを表現しないようにというディレクションをいただきました」と収録を振り返り、「でも、(演じる)ジャレッド・レトさんの目がチャーミングで、ついつい気持ちが乗かり感情が出過ぎてしまって、“もう少しプログラム感を”とリテイクになることもありました(笑)」とその苦労を語りました。

その諏訪部さん演じるアレスと大きく関わることとなるのが、内田真礼さん演じるイヴ。
物語の重要な鍵を握る役どころを演じた内田さんは、「イヴは過去にいろいろなことがありまして、悩み多き女性です」とその役柄を説明し、「女性らしさはありつつも、1人の人間として、強い部分を出せたらなと思いました」とコメント。
「イヴはアレスと出会って、どこか不思議な友人を持った感覚というか、(人間だけれど)より人間らしさが出てくるので、感情の流れを大事にしながら演じました」と振り返りました。

また、AI兵士アレスの生みの親であり、29分以上AIを実体化させる“永続コード”を開発したイヴを狙うジュリアン・ディリンジャーを演じた石川界人さんは、「ディリンジャーは会社の社長で、自社で開発したものをプレゼンするシーンが登場するのですが、演じるときにカリスマ性が欲しいと言われました(笑)カリスマ性って出そうと思って出せるものではなくない?と思ったのですが、なるべくやり過ぎ感が出ないように、あえて力を入れ過ぎないように意識しました」と裏話を披露。
ディリンジャーの魅力については「イヴと同じく優秀な開発者でもあるのですが、どこか人間臭さがあるんです」と話し、「物語が進んでいくにつれて、非常に可愛らしいなと思ったので、皆さんがどう感じられるのか楽しみです」と期待を寄せました。

そして、アレス同様、AI兵士として現実世界に送り込まれることとなるアテナを演じた田村睦心さんは、「アレスと同じAIプログラムの兵士なんですけど、アレスとちょっと対極に位置するような存在」と説明。
「アテナはディリンジャーの命令を遂行するために非情な行動も取っていくのですが、AIなのに、その目や呼吸には少し感情を感じる瞬間もあって…。感情の出し加減を頑張りました」と収録の裏側を明かしました。

そんな4人の想いが詰まった本編。
一足先に鑑賞し、諏訪部さんは「とにかく面白いです。3Dで観る意味あるなって。様々なCGを駆使してコンピューターの中の世界が表現されていて、その映像表現の中でレイヤーがかかっているかのような奥行きを感じる瞬間が数々あります。エンターテインメントとしてかなりレベルの高いものになっていたなと思いましたね」と興奮気味。
内田さんも同調しつつ、「アクションシーンでアドレナリンが出過ぎてしまって、目が開きすぎてしまいました(笑)収録でも観ていましたが、映画館の大スクリーンで観ると迫力が一段と違って。バイクに乗った気持ちになりました!アトラクションのようで楽しかったです」とハイテンションで語りました。

白熱したトークで会場内が温まってきたところで、「トロン」シリーズに魅了されたスペシャルゲスト、メイプル超合金・安藤なつさんと堀田茜さんが登場!

作品のイメージカラー“レッド”を印象的にあしらった衣装で登場したふたり。
堀田さんが「やっぱりこの作品といえば赤っていうイメージがありましたし、作品の中でも赤が本当に印象的でした!」と笑顔を見せる一方、安藤さんは「そろそろハロウィーンということで、相方のコスプレをしてきました!あれ?違う?(笑)」と会場を笑わせました。

そんな安藤さんは、大のバイク好きとして知られており、シリーズを象徴するバイク“ライトサイクル”の迫力に圧倒された模様で、「めっちゃ乗りたいと思いました!(乗車する)体勢が横なので、自分の身体が持つか分からないんですけどね(笑)」と楽しげなリアクション。
「チェイスシーンが新幹線のようにすごい速くて、目視で時速300kmは出ているなと…!疾走感も光も本当に綺麗!」と大絶賛し、不朽の名作『AKIRA』を思わせるシーンへの感動も語りました。

一方、ディズニーが好きな堀田さんは、映画『トロン』から生まれた、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドにある大人気アトラクション「トロン・ライトサイクル・ラン」の経験者。
本編を鑑賞し、「没入感がすごすぎましたよね!」と満面の笑み。
「観終わったときに、“良かった。ここは自分の現実世界だ”って安心してしまうくらい入り込んでしまいました」とし、「(パークの)アトラクションもまさにライトサイクルに跨っているような、『トロン』の世界に入ったような気分を味わえて最高だったのですが、『トロン:アレス』もアトラクション並みに楽しめる作品だと思いました!」と感想を語りました。

そしてここで、さらなるゲストが!
現実世界で“29分間”しか生存できないAI兵士たちが、“永遠”を求め暴走していく様を描く本作。
その“29分の壁”を突破するために必要となるのが、イヴが開発した“永続コード”。その“永続コード”を“ゲッツ”すべく、AI兵士ならぬAI芸人となったダンディ坂野さんが登場しました。

いつものイメージとは違い、AI兵士のようなトロンスーツ姿のダンディさん。
「私はAI芸人なので、(AI兵士と同じく)29分しか生存できません。なので、今日は29分以上生存できるように頑張ります」とノリノリ。そんなダンディさんが挑戦するのは、“29分の壁”にかけたとあるミッション。
“29分”経過するまでの時間内にミッションをクリアしないと、ダンディさんはAI兵士と同様、現実世界に残ることはできず強制退場となります…。

1つ目のミッションは、ジェスチャークイズ。
【トロンといえば!】というお題にかけて、ライトサイクル、アイデンティティ・ディスク…と本作に登場する印象的なガジェットたちを、ダンディさんが全身で表現。
ダンディさんを消滅させようとしているのか(⁈)、全員揃ってとぼけたフリをしながらも、ダンディさん渾身のジェスチャーにより、安藤さんと諏訪部さんが次々正解し、ミッションクリアとなりました。

そして2つ目のミッションは、以心伝心ゲーム。
【「トロン」シリーズの1番の見どころといえば!】というお題に対し、ダンディさん以外の6名が心を一つにしようと試みます。
しかし、その挑戦虚しく、「全部」(諏訪部さん)、「ライトサイクルのかっこよさ!!」(内田さん)、「赤い」(石川さん)、「アトラクションみたいな映像!!!」(田村さん)、「ブリトー美味しそう」(安藤さん)、「アトラクションみたいな映像」(堀田さん)と回答。

映画の魅力が一気に明らかになるも、田村さんと堀田さん以外は回答を揃えることはできず、“29分間”以内にミッションクリアとはならず、AI芸人・ダンディ坂野さんは強制退場に…。
お馴染みの“ゲッツ&ターン!あばよ!”を披露しながら、儚くもステージを去っていきました。

しかし、現実世界で“29分間”しか生きられないAI兵士は、何度でも再生可能――。
そのAI兵士同様、AI芸人・ダンディさんも“ゲッツ&ターン&リバース”というセリフと共に晴れやかに復活を遂げ、会場を沸かせました。

最後に、映画『トロン:アレス』の大ヒットを祈願し、“AI侵食!『トロン:アレス』”という掛け声で祝砲を打ち上げ、会場中が一体に。大盛り上がりの中、イベントは終了しました。

ダンディ坂野さんは“ゲッツ”することができなかった“永続コード”。
果たして、デジタル世界から攻め入るAI兵士は、そのコードを入手し“永遠”を手に入れることはできるのでしょうか?
はたまた、“永遠”を目指し暴走するAIをイヴたちは止められるのでしょうか?
圧巻スケールで描かれる、手に汗握る人間 VS. AIの戦いが、ついに幕を開ける――。

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