白雪姫
『美女と野獣』『アラジン』をはじめ、数々のアニメーション映画の実写化を成功させてきたディズニーが、ついにその“原点”に魔法をかける。ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』が全世界待望の実写映画化。1937年に発表されてから今日に至るまで、ヒロインの白雪姫は“世界で最も長く”愛され続けているディズニープリンセスであり、純粋で美しい心を持つ彼女の魅力は、時を超えてさらに輝きを増す。誰もが優しさを求める今だからこそ、白雪姫はスクリーンに蘇る。 昨年100周年を迎えたディズニーを象徴する映画こそ、アニメーション版『白雪姫』である。この作品の空前の大ヒットが、経営難による存亡の危機を救い、新しいビルまで建てる事ができた。ディズニー本社ビルは、今も『白雪姫』の“七人のこびと”によって支えられている。 このあまりにも“特別な”映画を実写化するという夢のプロジェクトのために、ハリウッドが誇る豪華スタッフ&キャストが集結。白雪姫役には、『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝き、抜群の歌唱力を誇るレイチェル・ゼグラー。ディズニーヴィランズの中でも人気を誇る女王には、『ワイルド・スピード』シリーズや『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドット。また、監督に『アメイジング・スパイダーマン』『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ、脚本に『バービー』を監督したグレタ・ガーウィグという今のハリウッドを牽引する才能がタッグを組んだ。 さらに、ディズニー・マジックに欠かせないのが、心に残る音楽の数々。アニメーション版の珠玉の楽曲に加え、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のパセク&ポールによる新曲が、驚きと感動に満ちたディズニー・ミュージカルを誕生させる。 「魔法の鏡よ、教えておくれ──世界で一番美しいのは誰?」
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監督
マーク・ウェブ -
脚本
グレタ・ガーウィグ -
音楽
パセク&ポール -
キャスト
レイチェル・ゼグラー, ガル・ガドット
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