コロコロチキチキペッパーズさん出演の特別映像解禁！
世界で初めて長編映画としてCGを本格導入し、その革新的な技術とビジュアルで世界を席巻。まさに映像エンターテイメントの歴史を変えた伝説の映画『トロン』。
ジェームズ・キャメロン、ジョージ・ルーカス、ピーター・ジャクソン、ティム・バートン、ウォシャウスキー兄弟など名だたる映画監督に影響を与え、本作をきっかけにCGアニメーションの可能性を模索し始めたピクサー創始者ジョン・ラセターは、「『トロン』がなければ『トイ・ストーリー』は生まれなかった」と発言するなど、後に誕生する様々な作品に影響を与えてきました。
その最新作『トロン：アレス』が10月10日(金)に日米同時公開となります！
AI兵士ナダルさんがAI考案の一発ギャグに挑むも、大いにスベる？！
映画公開記念特別映像が解禁‼
この度、『トロン：アレス』の公開を記念して、お笑いコンビのコロコロチキチキペッパーズさんがAI考案の一発ギャグを披露する特別映像が到着しました！
あわせて劇中でAI兵士が着用しているトロンスーツに身を包んだナダルさんが挑戦する、『トロン：アレス』にちなんだショートコントネタも同時に公開されます。
コロチキさんは自身のYouTubeチャンネルにて、AIを絡めた動画コンテンツを複数投稿しており、中には今回と同じように、AIが考えた一発ギャグを観客の前で実践する企画もあります。
そこでAIが現実世界を侵食する本作のストーリーにちなみ、今回コロチキの二人に白羽の矢が立ちました！
また、ネタを披露する二人の背後には、「トロン」シリーズを通して登場するバイク“ライトサイクル”が存在感を放っていますが、ナダルさんが大のバイク好きという一面があることも、今回の企画に繋がりました。
『トロン：アレス』に登場する、デジタル世界から現実世界に送り込まれるAI兵士のアレスは、戦うことに特化し、圧倒的な速度で考え行動し、何度倒れても再生する最強の兵士。
今回解禁されたのは、『トロン：アレス』公開記念として、コロコロチキチキペッパーズのナダルさんがAI兵士に扮し、屋外で観客を前にAI考案の一発ギャグに挑む動画。
「AIのギャグめっちゃ面白いですから！」と盛り上げるナダルさんの隣で、西野さんがAIに一発ギャグの作成を依頼。
そしてナダルさんがハイテンションでギャグを披露しますが、観客の反応はイマイチ…。
「めっちゃスベってるやん。」と自虐モードのナダルさんから「AI、やっべぇぞ！」とお得意のセリフが飛び出します！
「俺は芸能界で消えへんけどな！」芸人ナダルさんは29分を超えても生き続ける！？
実物の“ライトサイクル”も駆使した爆笑必至のショートコントも解禁！
『トロン：アレス』は高度なAIプログラムを現実の世界で“実体化”させることに成功した世界が舞台となっています。
劇中では最強のAI兵士アレスが現実世界にやってきますが、AI兵士が現実世界で“生存”できるのはわずか29分間でした…。
コロコロチキチキペッパーズの二人は、この『トロン：アレス』の物語設定を見事に生かしたショートコントも披露！
「俺、AI兵士になってもうたわ…」と落ち込んだ様子のナダルさんに西野さんが、「なんでそうなったん？」と尋ねると「映画『トロン：アレス』の宣伝に決まってるやろ！プライベートでやるかこんなもん！」と清々しいほどはっきり言い切るナダルさん。
そしてバイク好きのナダルさんが、“ライトサイクル”のタイヤ部分に逆から跨るボケに西野さんからの突っ込みが炸裂する一幕も！
「ライトサイクルがめっちゃカッコいい！バイク好きだから今回のオファーを受けたの、AI兵士になったの」と意気揚々と語るナダルさんに、西野さんから、「この映画のAI兵士は29分間経つと消えてしまうらしい」と衝撃の事実を明かされます。
それに驚きつつも、「まぁ、俺は芸能界で消えへんけどな！」とナダルさんが自信満々に返答します！
『トロン：アレス』への思いで乗り切った撮影を振り返る。
AI考案のギャクはスベっても、映画でのAI兵士の活躍には期待！
撮影後に実施されたインタビューでは、「カッコいい衣装やバイクを用意していただいてありがたい」と感謝する西野さんに対し、ナダルさんは直射日光を浴びながらどんどん汗ばんでくるという過酷状況下での撮影について、「普通ならブチ切れるんですけど、『トロン：アレス』大好きなんでめちゃめちゃ声張ってやりました！」と振り返りました。
そんな中でも西野さんは涼し気な恰好で腹立たしかったことや、ライトサイクルを活かした自身のボケに、しっかり突っ込まなかった西野さんにクレームも入れ、西野さんが素直に謝る一幕も。
映画にちなみ、AIにまつわるエピソードを聞かれると、西野さんは「お笑い養成所の生徒がAIに作ってもらったネタで養成所のランキングを勝ち上がっている話を聞いて、時代変わってきてますね。」と、まさに現実世界にAIが侵食していると感じた経験を語りました。
また、コロチキさんはそれぞれの人間像をAIに尋ねてみたことがあるそうで、西野さんは「休日にオシャレなカフェでナダルさんの活躍を妬んでいる」、ナダルさんは「人の嫌なところを見つけて日記に書きこんでほくそ笑む／相方のギャラを調べる」と、お互いに嫌な人格の予測をされたというAIエピソードも明かしてくれました。
『トロン：アレス』の予告を観て、西野さんは「映像技術も相まってめちゃくちゃかっこいいし、ディズニーのお城が赤く染まっているのが見たことない演出だったので、その時点でワクワクしましたね。」と期待感を寄せ、ナダルさんは「AIの発達とか技術を用いた映画という事に期待してます。AIギャグめっちゃやりましたけど、もれなくスベってましたんで、本当に本編だけはAIの力を絶対に見せてください！！」と今回のネタを振り返りつつ、『トロン：アレス』でのAI兵士の活躍にエールを送りました！
果たして、AI兵士ナダルさんは“お笑い界”を生き残れるのか？デジタル世界からきたAI兵士アレスは地球を滅ぼすのか、それとも救うのかー、その答えが明かされる日も近づいてきています！
