3月20日(木・祝)の劇場公開まで残り2週間余りとなりました3月1日(土)、国立代々木競技場第一体育館で開催された「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」(以下、「マイナビ TGC 2025 S/S」)にて、『白雪姫』の公開を記念したスペシャルステージが行われました!

まず登場したのは、昨年8月にデビューし瞬く間に人気を集めることとなった8人組アイドルグループCUTIE STREET。『白雪姫』の象徴的アイテム“りんご”をモチーフとしたオリジナル衣装で着飾ったメンバーたちは、バイラルヒットとなっている人気楽曲「かわいいだけじゃだめですか?」の『白雪姫』ステージのスペシャルバージョン「かわいいりんごじゃだめですか?」を初披露!可愛さが詰まった夢のようなステージで、最新トレンドを求め集った観客たちは大熱狂。

続いて、間もなく公開される映画『白雪姫』より、プレミアム吹替版にて主人公・白雪姫役を務める俳優 吉柳咲良(きりゅうさくら)さんが登場。最初のディズニープリンセスとして世界中から愛され続けている白雪姫をイメージしたドレスを身にまとった吉柳さんが、話題の劇中歌「夢に見る 〜Waiting On A Wish〜」を美しく歌い上げ、CUTIE STREETのメンバーたちはパフォーマンスをバックで盛り上げました。1日限りの“夢の共演”に、会場中からは大きな拍手が贈られました。

その後、映画『白雪姫』に纏わるトークが展開。CUTIE STREETのメンバーは、「メンバーみんなディズニーが大好きなので、今日は“7人のこびと”ならぬ“8個のリンゴ”としてステージに登場しました!」と今日限りの特別なパフォーマンスをアピール。吉柳さんが披露した劇中歌「夢に見る 〜Waiting On A Wish〜」は、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の作曲家パセク&ポールが手掛けた新曲ですが、吉柳さんは同楽曲について、「⽩雪姫が優しさで満ち溢れていた世界から⼥王によって少しずつ世界が変わってしまうことに思いを馳せているけれど、なかなか⾏動できない。変わりたいのに変われないという心の葛藤を描いた楽曲となっています」とその魅力をアピール。また、声で演じた“白雪姫”については、自身と重ね合わせながら、「白雪姫は本当に優しくて思慮深くて、他人への愛に溢れた人だと思うのですが、私も“人類みな友達”と思っているので、人間に対しての愛は強いと思います。皆さん愛してます!」と、満員の会場に向かってラブコール。『白雪姫』の魅力については、「原作のアニメーションから⾶び出してくるようなシーンがたくさんありました。とにかく、映像が美しく、楽曲も全て素晴らしく、ファンタジーミュージカルとしての壮⼤さがある映画なので、ぜひ映画館でご覧ください!」と映画の公開を楽しみにするファンたちにメッセージを贈りました。吉柳さんのトークでさらにテンションが上がった様子のCUTIE STREETのメンバーたちが、「楽しみ~! みんな観てね~!」とエールを送り、大盛り上がりの中、『白雪姫』スペシャルステージは終了しました。吉柳咲良さん&CUTIE STREETがオススメする、この春最高のファンタジーミュージカル『白雪姫』は、3月20日(木・祝)劇場公開!