数々の作品で観客を物語へと引き込む珠玉の音楽と圧巻の映像美で、世界中を感動の渦に包み込んだディズニー・アニメーション・スタジオ。その最新作として、第82回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にノミネートされ、世界中で“モアナ旋風”を巻き起こしている『モアナと伝説の海2』が全国公開となり、超特大ビッグウェーブを巻き起こしています!
12/24(火)までの興行で観客動員186万人、興行収入25億3388万円を突破し、この冬一番の大ヒット作として大ブームを巻き起こしている本作。
この度、大ヒットを記念して、帰省シーズンに向けて、劇中でモアナが歌う「帰ってきた、本当のわたしに」を、関西弁、博多弁、名古屋弁、新潟弁、津軽弁、うちなーぐち、北海道弁、広島弁の8種類の方言で歌いつなぐ方言スペシャル歌唱映像が解禁となりました。
「帰ってきた、本当のわたしに」は、本作のオープニングを飾る楽曲。はるかかなたの海へ航海に繰り出す自由に胸を膨らませ、自分の心のままに生きられることへの喜びと、故郷の島への愛を歌い、これから始まるモアナの壮大な冒険を期待あふれるものにさせるナンバーです。
解禁となった方言スペシャル歌唱映像は、モアナが壮大な海の冒険から愛する島に帰ってきた美しい映像とともに、8種類の方言で表現した歌詞で歌いつなぐというもの。
年末の帰省シーズンに向けて、各地の方言で愛する故郷へ帰る喜びを歌い上げたユニークな映像になっています。
まず、お笑い芸人 エルフ 荒川さんの関西弁で「帰ってきたで」という台詞からスタート。
タレントで福岡の朝の情報番組の総合司会を務める徳永玲子さんの博多弁で「水平線ば漕いで」、et-アンド-の野島樺乃さんの名古屋弁で「戻りゃぁ~すの島へ」、アイドルグループNegiccoのKaedeさんによる新潟弁で「あさげの空の下 ほれ」、博多弁の「目に映るっちゃん」と歌われます。
さらに名古屋弁で「探検してこやぁ~たぁストーリー」、ダンス&ボーカルユニットりんご娘 金星さんの津軽弁で「伝えるでゃこごさ」、浜川結琳(ゆりぼぶ)さんのうちなーぐちで「繋がるむぬがたい」、タレント石川翔鈴さんの北海道弁で「帰ってきたべさ」、ファンタジー系シンガーソングライターDressingさんの広島弁で「こげぇなウチに」、関西弁で「ほんまのうちに」、うちなーぐちで「ああ ちゅらうみ」で締めくくられています。
日本列島の北から南までの方言で表現され、音声はプロモーション用として各地域で録音されたもので、劇場公開の本編とは声優および使用されているセリフは異なります。本編とはまた違った楽しみ方ができる映像は必見です。
【各方言担当】(映像内登場順)
関西弁(大阪府)
お笑い芸人 エルフ 荒川さん
博多弁(福岡県)
徳永玲子さん(タレント/「アサデス。」総合司会(月~木))
名古屋弁(愛知県)
野島樺乃さん(et-アンド-)
新潟弁(新潟県)
Negicco Kaedeさん
津軽弁(青森県)
ダンス&ボーカルユニットりんご娘 金星さん
うちなーぐち(沖縄県)
浜川結琳(ゆりぼぶ)さん
北海道弁(北海道)
石川翔鈴さん(タレント)
広島弁(広島県)
Dressingさん(ファンタジー系シンガーソングライター)
※本映像はプロモーション用に制作したものです。映画本編とは声優及び使用されているセリフは異なります。
前作の壮大な冒険から3年。海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、《すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”》となり、彼方の島にいる人々を探していました。ある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナは、その呪いを解くために、変幻自在な半神半人の英雄・マウイや新たな島の仲間と共に、世界を再びひとつにする航海に繰り出しますが、それは、二度と生きては帰れないかもしれないほどの危険に満ちた冒険でした。“越えてゆこう、どんな困難が待ち受けていても―。”
本作は前作の公開から約7年半が経ち、世界の分断が深まり混乱が極まる中で、モアナと共に成長してきた大人たちの中で美しく神秘的な海の世界や、心を鼓舞し勇気をくれる楽曲で、体の奥底から湧き上がるような元気をもらえる“モアナチャージ”効果を劇場で体験できます。
ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海2』は海を愛する“モアナ”が新たな運命へと漕ぎ出す冒険物語を、ディズニーらしい数々の音楽が彩る感動のミュージカル・アドベンチャー。アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海のリアルな描写と壮大なスケールの物語にぜひご期待ください。『モアナと伝説の海2』は大ヒット上映中。