数々の作品で観客を物語へと引き込む珠玉の音楽と圧巻の映像美で、世界中を感動の渦に包み込んだディズニー・アニメーション・スタジオ。その最新作として、第82回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にノミネートされ、世界中で“モアナ旋風”を巻き起こしている『モアナと伝説の海2』が全国公開となり、超特大ビッグウェーブを巻き起こしています!
全米では5日間のオープニング興行成績で映画史上No.1の興行収入記録を樹立し、さらに世界興収は約7億2248万ドル(約1083億円)を突破し超特大ヒットとなっていますが、日本でも社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』シリーズに続き、ディズニー・アニメーション史上歴代3位、2024年洋画No.1スタートとなる堂々の週末ランキング1位のスタートとなり、この冬一番の大ヒット作として大ブームを巻き起こしている本作。
その勢いは衰えることがなく、早くも公開13日間で動員数146万9424人、興行収入20億571万4,690円〈12/5(木)の先行上映含む〉を突破しました!
劇場にはファミリー層やカップルだけでなく、10代~20代の男女問わず友人同士のグループでの来場が目立ち、老若男女問わず幅広い世代が楽しめる作品であることから根強い興行を続けています。
※世界興行収入はbox office mojo調べ・1ドル=150円換算
本作にはモアナが危険な航海を前にして、大切な仲間や家族と離れることへの葛藤や心の迷い、それでも困難を越えてゆこうというモアナの決意が伝わる曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」や、マウイが落ち込んだモアナを励ますパワフルなラップ調のナンバー「できるさ!チーフー!」、自分の心のままに生きられることへの喜びを歌う「帰ってきた、本当のわたしに」、モアナを惑わす存在マタンギがパワフルに歌う楽曲「迷え!」、モアナとモニやロトたち仲間が最高の冒険が待っていると歌う「最高の世界」など、一度聴いたら心に刻み込まれる印象的な数多くのディズニー・ミュージカルの音楽が物語を彩っています。
SNS上では「モアナの曲全部良すぎた。ビヨンドは観る前からずっと聴いてたけど、話の流れからビヨンドが流れたときすごくグッときた。」、「めちゃめちゃ楽しかったし面白かった!!!良い曲が多すぎる」、「とにかく歌がめっちゃ良かった!どの曲も良いけど、マウイがモアナ元気づけるために歌ってた曲、好きです」、「『できるさ!チーフー!』めちゃくちゃ良かった。己が何者なのか誰だ誰だお前はって問いかけで相手を奮い立たせるのすっごくかっこよかったし大好きだな〜そういうのってなった」、「曲全部どストライクなんだけど特に『迷え!』って曲が好きすぎてリピート……吹き替えが天才」、「前作に続いて音楽がめちゃくちゃ良くて最高だったからそのためだけにもう一回観てもいい。」、「ずーっと頭の中、最高の世界が流れてる」「最高の世界も全員良すぎる モアナの皆を鼓舞しよう楽しく楽しくゥ!!って思ってそうな声!聴いただけで感情が分かる!!」など、楽曲について絶賛の声が続々上がっています。観る者誰もが元気と勇気をもらえる本作を、劇場でぜひ何度も体感しましょう!
前作の壮大な冒険から3年。海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、《すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”》となり、彼方の島にいる人々を探していました。ある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナは、その呪いを解くために、変幻自在な半神半人の英雄・マウイや新たな島の仲間と共に、世界を再びひとつにする航海に繰り出しますが、それは、二度と生きては帰れないかもしれないほどの危険に満ちた冒険でした。“越えてゆこう、どんな困難が待ち受けていても―。
”本作は前作の公開から約7年半が経ち、世界の分断が深まり混乱が極まる中で、モアナと共に成長してきた大人たちの中で美しく神秘的な海の世界や、心を鼓舞し勇気をくれる楽曲で、体の奥底から湧き上がるような元気をもらえる“モアナチャージ”効果を劇場で体験できます。
ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海2』は海を愛する“モアナ”が新たな運命へと漕ぎ出す冒険物語を、ディズニーらしい数々の音楽が彩る感動のミュージカル・アドベンチャー。アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海のリアルな描写と壮大なスケールの物語にぜひご期待ください。『モアナと伝説の海2』は大ヒット公開中。