数々の作品で観客を物語へと引き込む珠玉の音楽と圧巻の映像美で、世界中を感動の渦に包み込んだディズニー・アニメーション・スタジオ。その最新作として、第89回アカデミー賞®、第74回ゴールデングローブ賞など数々の映画賞にノミネートされた『モアナと伝説の海』の続編、『モアナと伝説の海2』がついに12月6日(金)に全国公開となりました!
日本に先駆け11月27日(水)に全米で公開されるや、5日間のオープニング興行成績で映画史上No.1の興行収入記録を樹立するなど数々の記録を塗り替えています。世界興収はすでに6億ドル(約900億円)を突破し、2024年の最後を飾るビッグウェーブとなる超特大ヒットを記録しています!
そんな本作は先週6日に日本公開を迎え、公開3日間の動員数は69.7万人、興行収入は9億6400万円(12月5日(木)の先行上映含む)を突破し、週末興行収入と動員数ランキングともに堂々の1位を記録!
前作『モアナと伝説の海』のオープニング興行収入7億1640万円を大きく超え、社会現象となった『アナと雪の女王』のオープニング興行収入9億8600万円に肉薄する歴史的な特大ヒットオープニングを飾り、日本でのディズニー・アニメーション史上歴代No.3のオープニング成績を記録!
さらに2024年の洋画作品でNo.1のオープニングという、日本に歴史を刻む超特大ヒットスタートを切り、最終興行収入70億円も視野に入る力強いオープニング記録を達成しました!
(本文中興行成績はすべてbox office mojo調べ・1ドル=149円換算)
ついに日本公開を迎えた本作ですが、すでにこの冬一番の大ヒット作として日本中で“モアナ旋風”が巻き起こっています。
劇場には19歳のモアナと同世代の10代~20代の女性を中心に、ファミリー層や30代以上の男女やカップルなど老若男女問わず幅広い客層が足を運んでいます。本作には海の世界の美しい映像や、一度聴いたら心に刻み込まれる印象的な数多くの楽曲、仲間たちとの絆など、子供から大人まで楽しめる要素が満載。
すでに本作を鑑賞した人々からは「ポジティブ&パワフルすぎてバチくそ元気になれる」、「曲も映像もパワーアップしててめっちゃ楽しめた!」、「新しい劇中歌、新たな冒険と仲間との絆など全てが最高すぎて感動!」、「物語も音楽もすっごく好き。なんだか元気出る映画」、「悩んでる自分に答えをくれるお話だった。」など楽曲やストーリーへの満足度の高さが伺えるコメントが多数溢れています。
さらに、「公開期間中に何回でも観に行きたい」、「あと3回は観に行く!」などリピート鑑賞者が今後続出しそうです。
そして本日9日の日本時間夜には第82回ゴールデングローブ賞のノミネートが発表されます。前作に引き続きノミネートなるか!?『モアナと伝説の海2』のノミネーションにも期待しましょう!
すでに楽曲ファンも続出!名曲ぞろいの『モアナと伝説の海2』
楽曲の誕生秘話が紐解かれる特別映像が解禁!!
すでに作品を鑑賞したファンからは「どの曲もめっちゃよかった!」「新キャラクターの歌がいい!」「名曲ぞろい!」と、楽曲への絶賛の声がやまない。「ビヨンド ~越えてゆこう~」や「できるさ!チーフー!」、そして「迷え!」など、本作で披露される数々の名曲たちは、どのように誕生したのでしょうか?そのカギを握る製作陣が音楽へのこだわりと名曲誕生秘話を語る特別映像も解禁となりました。
「ディズニー作品の曲をつくるのは長年の夢だった」と語るのは、本作の音楽担当であるアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアー。ディズニー長編アニメーションの劇中歌を全面的に手掛けたソングライターとしては史上最年少となり、グラミー賞アーティストでもあります。
エミリーは東京ディズニーシーで人気のナイトショー「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」US版の作詞・作曲も手掛けています。
そんな二人が、「始まりにぴったり」と話すのは、オープニング楽曲「帰ってきた、本当のわたしに」。ディズニー・ミュージカルの代名詞ともいえる素晴らしい楽曲が、観るものたちを、久しぶりに訪れたモアナの世界に導いてくれます。
編曲を担当したのが、オペタイア・フォアイとマーク・マンシーナ。アビゲイル&エミリーが作った楽曲に、サモアにルーツを持つ彼らが木製ドラムや多くの民族楽器、コーラスを駆使して、「太平洋の島々の音」を盛り込んでいきます。
モアナが歌とダンスを披露しながら、仲間を旅に誘う「最高の世界」をはじめとする楽曲たちに南の海の雰囲気を十二分に感じることができる秘密は、ここにありました。
そしてモアナのUS版声優アウリイ・クラヴァーリョが「美しくて、すごく危険」と話すのは、モアナを惑わせ、そして導く謎の女マタンギ。彼女の楽曲「迷え!」は「予想外の曲になった」と同時に「彼女はポップスターだ」とアビゲイル&エミリーは振り返ります。
そんななかマウイのUS版声優ドウェイン・ジョンソンが「スケールの大きい曲で、歌うのが最高に楽しかった」と語るのは、落ち込んだモアナをマウイが励ますパワフルなナンバー「できるさ!チーフー!」。アビゲイル&エミリーも「彼が歌ったことで完成した」とお墨付きです。これらの楽曲にも要注目です。
そして、本作で一番印象的かつ、エンドソングにも使用されている楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」は、アウリイ・クラヴァーリョが「心を打つ歌詞。“自分の限界を突破しよう”という歌」と、アビゲイルが「“新たな自分を探し続けよう”と伝えてる」と語るように、作品のもつ大きなテーマの1つとなっています。
1000 年ぶりの“導く者”となったモアナが、自分の果たすべき使命を知り、戸惑いながらも旅立つことを決意するシーンで歌う感動的なミュージカルナンバーである本楽曲にも、是非ご注目ください。
『モアナと伝説の海2』で披露される多くのミュージカルナンバーが名曲となった由縁は、彼らのこだわりとリスペクトの上に成り立っていたことがわかる、貴重な映像です。
前作の壮大な冒険から3年。海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、《すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”》となり、彼方の島にいる人々を探していました。ある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナは、その呪いを解くために、変幻自在な半神半人の英雄・マウイや新たな島の仲間と共に、世界を再びひとつにする航海に繰り出しますが、それは、二度と生きては帰れないかもしれないほどの危険に満ちた冒険でした。“越えてゆこう、どんな困難が待ち受けていても―。“仲間たちとの果てしない冒険の先に待ち受けるものとは……。
本作は前作の公開から約7年半が経ち、世界の分断が深まり混乱が極まる中で、モアナと共に成長してきた大人たちの中で美しく神秘的な海の世界や、心を鼓舞し勇気をくれる楽曲で、体の奥底から湧き上がるような元気をもらえる“モアナチャージ”効果を劇場で体験しましょう!
ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海2』は海を愛する“モアナ”が新たな運命へと漕ぎ出す冒険物語を、ディズニーらしい数々の音楽が彩る感動のミュージカル・アドベンチャー。アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海のリアルな描写と壮大なスケールの物語にぜひご期待ください。『モアナと伝説の海2』は大ヒット公開中。