遊び心あふれるNGシーン映像解禁!
思わず笑ってしまう遊び心満載のNGシーン映像が解禁!
グロードン、グライゴン、ウゥゥゥゥが演技の中でNGを出してしまう、それぞれのキャラクターたちのお茶目な一面を感じさせるユニークな映像となっています。
ピクサー作品では『トイ・ストーリー』シリーズのウッディとバズたちの掛け合いや、『モンスターズ・インク』シリーズの個性豊かなキャラクターたちの愉快な撮影の裏側を堪能できるようなNGシーンがエンドロールなどで流れることがあり、“アニメーション”なのに“NGシーン”というユニークな演出がファンにとっては楽しみの一つとなっています。
解禁された映像の一つ目のNGシーンは、エリオがたどり着く星と星をつなぐ夢のような世界コミュニバースのお助けコンピューター、ウゥゥゥゥのシーン。
警報のように自らを赤く光らせ警報音のような声を発しながら自身の形も様々に変化させます。
自ら光り方や音をいろいろなパターンに変化させながら何度もテイクを重ねていきますが後半にはエリオが、ウゥゥゥゥが発する大きな音に思わず耳を塞いでしまったり顔を手で覆うしぐさも見られたりと、頼りになるが少しそっけないウゥゥゥゥのかわいらしさを感じられるシーンとなっています。
二つ目のNGシーンは戦闘種族を率いる冷酷なエイリアンの戦士のリーダー、グライゴンが何度も台詞を噛んでしまうシーン。
劇中ではコミュニバースの支配をもくろみ、その表情や姿はコミュニバース中が恐怖を感じるほどの恐ろしいキャラクターです。
そんなグライゴンがNGシーンで「秘密の部屋にハイラッグ…。ハ…ハイ…ハイグリア…。部屋にハイラグが…。ハイラギ人だって?」と、自身の星や種族の名前である“ハイラーグ”をうまく発音できず、台詞を何度も噛んでしまいNGを連発。
最後にはあきれた様子のエリオがカメラに近づいてきて、背後では自身の言い間違いに笑い転げて後ろに倒れてしまうグライゴンが描かれるなどとてもゆかいなシーンとなっています。
三つ目のNGシーンはエリオと同じように寂しさを抱えるエイリアンの少年グロードンが咳き込んでしまうというNGシーン。
初対面のエリオにうなり声を上げるグロードンが咳き込む姿に二人とも思わず笑ってしまい、最後にはエリオがカメラ目線になるというかわいらしさも見られます。
劇中ではエリオとグロードンが初めて出会って互いに自己紹介をして少しずつ仲を深め、冒険の始まりを予感させるわくわくするシーンとなっています。
そんなユニークなキャラクターたちがNGを重ねた上に生み出したシーンの数々を、NGシーンと何度でも見比べて本編での活躍を堪能してください。
『リメンバー・ミー』ではカラフルな“死者の国”、『インサイド・ヘッド』ではユニークな“感情たちの世界”を舞台に描き、世界中を感動の渦に包んできたディズニー&ピクサー。
どこにも馴染めず「ここじゃないどこかに、僕の居場所がきっとある」と信じているひとりぼっちのエリオは、広い世界のどこかにきっとある“本当の居場所”を求めて、いつか何光年も離れた星に行く日を夢見ています。
ある日願いが叶い様々な星の代表が集う場所“コミュニバース”に招かれることに。そこで、「ずっと友達が欲しかったんだ」という孤独なエイリアンの少年グロードンと出会います。
“そのままの君が好きだよ”と言うグロードンと心を通わせるエリオでしたが、ふたりの絆を引き裂く脅威が迫ります―。
エリオが美しい星々の世界で見つける“大切なもの”とは?そして、孤独なふたりの出会いが生む、“やさしい奇跡”とは―?
2025年夏、ディズニー&ピクサーが新たに贈り出す驚きと感動が全世界を魅了する。ディズニー&ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』大ヒット上映中。