洋画No.1の大ヒットスタート!冒頭約3分の本編映像が解禁
『星つなぎのエリオ』(原題:Elio)がついに8月1日(金)に日本公開を迎え、週末動員ランキングで洋画作品ではNo.1の大ヒットスタートとなりました!
この度、両親を亡くしたばかりの少期の主人公エリオが宇宙に魅せられるきっかけとなった物語の始まりを映した冒頭約3分間の本編ノーカット映像が解禁!
エリオに叔母・オルガ(日本版声優:清野菜名さん)が寄り添おうとする中、孤独を感じるエリオが広い宇宙をひとりで旅する無人惑星探査機ボイジャーに自分を重ねて涙する姿が描かれており、エリオが宇宙に想いを馳せるきっかけになった重要なシーンになっています。
解禁された本編シーンは、どこまでも広がる暗い宇宙に青く美しい地球が映し出されるところから始まります。
両親を亡くした主人公のエリオは突然親代わりとなり戸惑いながらもエリオに寄り添おうとする叔母・オルガに連れられて、親とよくきたお気に入りの航空宇宙博物館にやって来ました。
楽しい場所のはずが、寂しげな表情のまま。両親と手を繋いで楽しそうに話す子どもの姿を見て悲しい気持ちになり、逃げるように立ち入り禁止の展示室に入っていきます。
そこでエリオは、宇宙のどこかにいるほかの生命体に“地球からのメッセージ”を届けるために作られた金色に輝くゴールデンレコードと共に、1977年に打ち上げられた無人惑星探査機ボイジャーと運命的な出会いを果たします。
自分を見つけてくれる“誰か”を探して、今もたったひとりで広い宇宙の旅を続けるボイジャーの姿に、エリオは自分自身の孤独な気持ちを重ねてひとり涙を流しました。
この出会いをきっかけに「いつかこの広い世界のどこかで自分を理解してくれる“誰か”に出会えるはず」と信じ宇宙に想いを馳せるようになったエリオですが、ある日その切なる願いが叶い、様々な星の代表が集う夢のような場所“コミュニバース”に招かれることに!
本作で描かれるカラフルで美しい“星々の世界”を舞台にした、気弱で心やさしいエイリアンの少年で初めての友だちになるグロードンやエリオの幸せを願う叔母オルガとともに繰り広げる感動の冒険物語につながっていく美しくも切ない冒頭シーンですが、このシーンの続きで描かれる“やさしい感動”に包まれる物語は、是非劇場の大スクリーンで見届けてください。
そんな本作を劇場で鑑賞するため、夏休みでにぎわう劇場には、小中学生などの家族連れをはじめ、10代・20代の男女、カップルや女性客など幅広い世代の人々が来場。
早くもSNS上には“感動”の声があふれており、「大きめのハンカチ持っていってください」「最初っから最後まで永遠に泣いてた。しくしくじゃなくて号泣」「エリオみたら子どもたちに会いたくなった」「思いやりに溢れた愛がいっぱいでホント泣いた」など、子どもも大人も共感できる友情や家族の“つながり”を描いた物語に“エリオ泣き”する人が続出。
さらに「クエスタがお気に入り」「キャラクターがみんな可愛くて推せる」「グロードンが愛おしい」「グロードンがずっとかわいい」など、ピクサーらしいキュートでユニークなキャラクターに夢中になる人や、「エリオが宇宙に恋をする瞬間に爆泣き。ディズニー作品で一番好き」「映像がめちゃくちゃきれい」「映像がきれいでプラネタリウムみたい」など、ピクサーの圧倒的な映像美に絶賛の声が寄せられています。
また、日本の各レビューサイトでも軒並み高評価を獲得!
「大傑作だよ」「また一つ大好きな映画が増えた」と口コミがどんどん広がっており、まだまだ続く夏休みの動員に大きな期待がかかります。
『リメンバー・ミー』ではカラフルな“死者の国”、『インサイド・ヘッド』ではユニークな“感情たちの世界”を舞台に描き、世界中を感動の渦に包んできたディズニー&ピクサー。
どこにも馴染めず「ここじゃないどこかに、僕の居場所がきっとある」と信じているひとりぼっちのエリオは、広い世界のどこかにきっとある“本当の居場所”を求めて、いつか何光年も離れた星に行く日を夢見ています。
ある日願いが叶い様々な星の代表が集う場所“コミュニバース”に招かれることに。そこで、「ずっと友達が欲しかったんだ」という孤独なエイリアンの少年グロードンと出会います。
“そのままの君が好きだよ”と言うグロードンと心を通わせるエリオでしたが、ふたりの絆を引き裂く脅威が迫ります―。
エリオが美しい星々の世界で見つける“大切なもの”とは?そして、孤独なふたりの出会いが生む、“やさしい奇跡”とは―?
2025年夏、ディズニー&ピクサーが新たに贈り出す驚きと感動が全世界を魅了する。ディズニー&ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』大ヒット上映中。