
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社には、多様なバックグラウンドを持つPeople Leaderが集い、それぞれの立場から「One Disney」を体現しています。 「One Disney」とは、事業や職種、国を越えてディズニーの価値観を共有し、一つのチームとして協働する考え方です。そして日々の仕事の中で「One Disney」を実現するための指針となっているのが5つのディズニーバリュー(インテグリティ/クリエイティビティ/コラボレーション/コミュニティ/インクルージョン )です。今回のインタビューでは、各部門で活躍するリーダーたちに、日頃の業務で大切にしていることや、ディズニーで働く魅力について話を聞きました。
ブランド・コマーシャリゼーション部門でリテールおよびライセンスプロモーションチームを統括する西村武則さんは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなどのIPを、商品やイベントという形でファンの日常へ届ける役割を担っています。この部門の魅力について西村さんは、「ライセンシー企業と共にブランドプロミスを体現する商品を開発するだけでなく、POP UPイベントなどを通じて新たな商品トレンドを生み出せる点」だと語ります。
現在、2026年10月に原作出版100周年を迎える『くまのプーさん』は、沢山の企画が進行中です。西村さんは、「一つの部門だけでは成しえない規模の施策を、さまざまな経験を持つ他部門の仲間や多くのパートナー企業とアイデアを出し合い、協力しながら形にしていく。そのすべてにおいて、100年にわたりブランドを支えてきたファンや歴史への誠実さを大切にしている」といいます。
一方、コンテンツ部門で日本発ディズニープラスのオリジナル作品の開発、実写ドラマや韓国ドラマのライセンスなどを担当する中上裕美さんは、「ディズニーのストーリーテリングを体感しながら、才能あふれるクリエイターやプロフェッショナルと協働し、学びと発見に満ちた作品づくりに挑める環境」に魅力を感じているといいます。
中上さんは、日々ディズニーバリューの一つ「クリエイティビティ」と常に向き合うリーダーの一人でもあります。国内外の才能あふれるクリエイターと協働しながら、作品の開発・制作・契約交渉、予算管理を担っています。日ごろから大切にしている姿勢については、「新作の日本語・英語タイトルを決める際には、チーム全員で20以上のアイデアを出し合うなど、多様な視点から生まれるクリエイティビティを大切にしたい」と話します。
リーダーとして大切にしていることは、西村さんは「リーダーとして「ビジネスとわくわくの両立」や、「チーム戦略と個人の主体性」といったバランスを意識しながら、ディズニーならではの良質なエンターテイメントを届ける」ため、日々向き合っています。中上さんは、「チームメンバーを信頼することや、各々の判断を信じ、課題にぶつかった際にはいつでも質問をしてもらえるような環境づくりを心がけている」という。
それぞれ異なる領域で活躍する二人ですが、「One Disney」を実感する瞬間には共通した視点があります。それは、一つの作品やIPを起点に、映画や配信、商品、出版、イベントなど部門を越えて連携し、さまざまなタッチポイントを通じてファン体験を広げていける点です。自身の担当領域にとどまらず、他部門やパートナーと力を合わせることで、より大きなインパクトを生み出せる──そんなディズニーならではの強みを、二人はそれぞれの現場で日々実感しています。
価値観を共有し、部門を越えて協働することで生まれるのが「One Disney」──二人の言葉は、その力を端的に物語っています。
