継続的な枠組みのもと、高品質な日本発ディズニープラス向け実写オリジナルドラマシリーズを世界中の視聴者に向けて企画・開発

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日色保、以下ディズニー)は、本日、株式会社THE SEVEN(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀬戸口克陽、以下THE SEVEN)と複数年にわたる共同開発契約を締結したことを発表しました。THE SEVENは、実写ドラマおよび映画作品で高い評価を得ている、株式会社TBSホールディングス傘下の制作会社です。本契約のもと、両社はディズニープラスで独占配信される実写シリーズを開発していきます。ディズニーが、世界に向けた動画配信を前提に、日本の制作会社と長期的かつ継続的なコンテンツ開発契約を締結するのは、今回が初めてとなります。
これによりディズニーは、企画・開発の初期段階から制作に関与するとともに、両社の強みを生かした作品づくりを進めていきます。ディズニーが100年以上にわたり培ってきたストーリーテリングの知見と、THE SEVENが有する確かなクリエイティブビジョンや制作力を融合させ、日本発の大胆で心に響く物語を継続的に生み出し、日本および世界中のディズニープラス視聴者へお届けしていきます。
ウォルト・ディズニー・カンパニー APAC、オリジナルコンテンツ・ストラテジー、エグゼクティブ・バイスプレジデントのキャロル・チョイは次のように述べています。
「私たちが最も魅力に感じているのは、活気ある日本のクリエイティブコミュニティと、これまで以上に密接に連携し、日本ならではの視点、そして想像力を捉えた物語を共に生み出していける点です。日本でディズニープラスを開始して以来、ゼネラル・エンターテイメントや各市場から生まれるオリジナル作品は、コンテンツラインアップの中でますます重要な存在となっています。このパートナーシップは、そうしたコンテンツ投資をさらに前進させる自然なステップであり、これまで築いてきた強固な関係性の延長線上にあるものです。日本に根差したストーリーテリングの基盤を一層深めていく上での重要な一歩となり、ローカル・コンテンツはグローバルで展開するフランチャイズと並んで、今後も多くの視聴者の共感を得ていく存在であり続けています。」
ウォルト・ディズニー・ジャパンにてローカル・コンテンツ制作を統括するエグゼクティブ・ディレクター、成田岳は次のように述べています。
「私たち制作チームでは、視聴者の皆さまに何度でも繰り返し楽しんでいただけるような物語を育てていくことを大切にしています。本契約を通じて、日本のクリエイターと開発の初期段階から密に連携し、日本ならではのクリエイティビティを生かしながら、ディズニープラスが大切にする質の高いストーリーテリングの基準を満たす作品づくりに取り組んでいきます。私たちは、オーセンティックで長く愛され、視聴者の心に深く残るような作品をお届けすることを目指します。」
株式会社THE SEVEN 代表取締役社長・CEO 瀬戸口克陽は次のように述べています。
「今回の提携は、"日本から、世界中を魅了する革新的なコンテンツを生み出し続ける”という私たちの揺るぎない覚悟を、より強固なものにするための重要な一手です。
世界各地で多様な物語を展開するディズニーと、この歴史的なパートナーシップを締結できたことを光栄に思います。THE SEVENが研ぎ澄ませてきたクリエイティブをディズニーが持つネットワークや知見を通じて解き放つことで、日本発の物語を人々が夢中になる『次なる熱狂』へと進化させていけると確信しています。私たちはこれからも国境や言語の壁を越え、視聴者の心に永く刻まれるオーセンティック且つ革新的な作品を追求し続けます。日本のコンテンツ・クリエイションがさらなる高みへと到達する瞬間を、どうぞ楽しみにしていてください。」
株式会社THE SEVEN 取締役副社長・CCO 森井輝は次のように述べています。
「これまで数々の作品を通じて、日本のクリエイティブが持つ熱量が世界を動かす瞬間を目の当たりにしてきました。今回、志を共にできることで、更に大きな可能性の広がりを感じると共に、大きな責任も感じています。
私たちの使命は、日本が誇る繊細な人間ドラマや緻密な設定を、国境も人種も超えて誰もが“自分の物語”と感じられる最高のエンタメへと昇華させることです。
THE SEVENが培ってきた確かな技術と制作力、世界を驚かせるストーリー性、そして日本の才能豊かなクリエイターたちの想像力。これらをディズニープラスというまた新たなフィールドにも強く届けて参ります。どうぞご期待ください。」
ディズニーの100年にわたるストーリーテリングの伝統を基盤に、ディズニープラスは、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー』『アバター』といった多くの人に親しまれている作品・キャラクターから新たなグローバルヒット作まで、多彩なコンテンツをお届けしています。最新作『ズートピア2』は配信開始から最初の7日間で、世界中で3,200万回再生を記録し、プレミア週におけるNo.1映画となりました。またFXの『SHOGUN 将軍』や、クライムサスペンス『パラダイス』シーズン2、日本発の実写ドラマ『ガンニバル』、『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』、韓国発の『メイド・イン・コリア』や『占い師たちの運命バトル』など、評価の高いオリジナル作品に対する視聴者の関心も引き続き高まっています。
ディズニープラスについて
Disney+(ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作はもちろん、最新の劇場大ヒット作がいち早く見放題で楽しめます。さらに、多様なジャンルのコンテンツを提供するブランド、スターでは、FXや20世紀スタジオなど世界最高峰のクリエイティブチームが制作するこだわりの作品や、日本や韓国で絶賛されたドラマやアニメなどを多数配信。大人からファミリーまで幅広いお客様にお楽しみいただける、ここでしか見られないオリジナル作品が続々登場します。ディズニープラスは、モバイルおよびコネクティッドTVデバイスで好きなときに好きなだけご視聴いただけます。
THE SEVENについて
2022年1月にTBSホールディングスが出資して設立。
これまで、主にグローバル配信プラットフォームなどと連携して、全世界に向けたハイエンドなコンテンツの企画開発・プロデュースを行い、TBSグループの海外戦略の中核としてグローバルコンテンツビジネスを進めている。Netflixとの戦略的パートナーシップ提携、自社専用の世界標準のスペックを備えたスタジオの完成、『今際の国のアリス』シーズン3制作協力、アメリカや韓国のパートナーとの共同開発、VFXスタジオとのパートナーシップ提携など、日本の映像制作をリードしてきた。
今年1月16日に発表されたTBSホールディングスとハリウッドを拠点とするメジャースタジオLegendary Entertainmentとの戦略的パートナーシップにおいては、主に日本側のクリエイティブを担い、日本IPの本質的な魅力を引き出し世界へ届ける“Cultural Translator(文化の翻訳者)”として、日本と世界の懸け橋となるべく邁進する。
