
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、同社最高の栄誉である「ディズニー・レジェンド・アワード」の才能あふれる受賞者を発表しました。授賞式は2026年8月14日、15日、16日の3日間にわたりカリフォルニア州アナハイム、ホンダセンター™で開催される「D23: アルティメット・ディズニーファン・イベント2026」の最終日に開催されます。
ウォルト・ディズニー・カンパニーCEOのジョシュ・ダマーロは次のように語っています。
「『D23: ザ・アルティメット・ディズニーファン・イベント』は、ディズニーの未来をファンの皆さんにいち早くご紹介し、同時に今日のディズニーを築き上げてきた素晴らしいクリエイターたちの功績を称える場です。ディズニー・レジェンドを称えることは本当に光栄です。彼らの影響は私たちのすべての活動に息づいており、作品を愛するファンの皆さんと共にその功績をたたえることが、このイベントを特別なものにします。」
8月16日にカリフォルニア州アナハイムのホンダセンター™ で開催される授賞式のホストには、エミー®賞受賞テレビ司会者ライアン・シークレストが、再び登場。イベントでは、ディズニーの魔法を生み出してきた功労者たちに敬意を表し、心に残る特別な時間が繰り広げられる予定です。
「ディズニー・レジェンド・アワード」2026年受賞者は、世代を超えてディズニーのエンターテインメント、ストーリーテリング、そして体験の世界を形づくってきた、多彩で幅広い才能とストーリーテラーたちの象徴となる存在です。演技やアニメーション、音楽、スポーツ、さらにはリーダーシップやイマジニアリングに至るまで、世界中の観客が、ディズニーの物語と心を通わせるその方法に大きな影響を与えてきました。
ウォルト・ディズニー・カンパニーのトップとして20年にわたり指揮を執った元チェアン兼CEO、ボブ・アイガーは、ディズニーの豊かなストーリーテリングの伝統を礎に、クリエイティブ・ビジネスの両面においてかつてない成功へと導き、世界で最も尊敬され愛されるブランドを守り育ててきました。スーザン・イーガン、ドウェイン・ジョンソン、アン・ハサウェイ、アラン・テュディックは、それぞれが声や演技、スターとしての魅力を通じて、映画やテレビシリーズ、ミュージカルの舞台でキャラクターに命を吹き込み、文化の一部として語り継がれる名作を生み出しました。
また、ジョナス・ブラザーズはディズニー音楽の一時代を形づくり、リン=マニュエル・ミランダが現代のディズニー作品に革新的な楽曲をもたらす一方で、エリック・ゴールドバーグは、独自のアニメーションと芸術性で多くの愛され続けるキャラクターを生み出しました。ジェリー・ブラッカイマーは、その長年にわたるプロデューサーとしてのキャリアを通じて、ヒット作の代名詞ともいえる数々の映像作品を世に送り出してきました。クリス・バーマンは、先駆者的な存在感と語り口で、ESPNを世界有数のスポーツ&エンターテインメントブランドへと成長させる礎を築きました。さらに、キム・アーバインは、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングにおける数十年にわたるリーダーシップを通じて、創造性を追求しながらもディズニーのパークの伝統を守り抜き、その体験に消えることのない足跡を残しました。
「ディズニー・レジェンド・アワード」は、1987年にフレッド・マクマレイ(『僕はむく犬』『フラバー うっかり博士の大発明』『最高に幸せ』)が初めて称えられて以来、39年にわたり受け継がれてきた、ウォルト・ディズニー・カンパニーの伝統あるアワードプログラムです。本年の受賞者を含め、これまでに329名が「ディズニー・レジェンド」としてその功績を称えられています。
これまでのディズニー・レジェンド受賞者には、ティム・アレン、ジュリー・アンドリュース、アンジェラ・バセット、トニー・バクスター、クリスティン・ベル、ジェームズ・キャメロン、ジェイミー・リー・カーティス、マイリー・サイラス、マーク・デイヴィス、ロバート・ダウニー・Jr.、ハリソン・フォード、アネット・フニセロ、ジョシュ・ギャッド、ウーピー・ゴールドバーグ、ジョナサン・グロフ、スティーブ・ジョブズ、エルトン・ジョン、アンジェラ・ランズベリー、スタン・リー、ジョージ・ルーカス、スティーヴ・マーティン、バーニー・マティンソン、アラン・メンケン、イディナ・メンゼル、ヘイリー・ミルズ、フェス・パーカー、エレン・ポンピオ、ロビン・ロバーツ、シャーマン・ブラザーズ、マーティ・スカラー、ディック・ヴァン・ダイク、バーバラ・ウォルターズ、ベティ・ホワイト、ジョン・ウィリアムズ、ロビン・ウィリアムズ、オプラ・ウィンフリーなどが名を連ねています。
プロフィールは以下の通りです
クリス・バーマン
1979年に創設間もないESPNに参加して以来、同局の成長とともにスポーツ放送界を代表するスポーツキャスター。1980年代には、独自の語り口と存在感でESPNのトーンを確立し、NFLドラフト、ワールドシリーズ、スーパーボウルなど数々の歴史的スポーツイベントを取材・中継してきました。その功績により、「ナショナル・スポーツキャスター・オブ・ザ・イヤー」に6度選出されたほか、プロフットボール殿堂のピート・ロゼル賞、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星、スポーツ放送殿堂入りなど、数多くの栄誉を受賞しています。『NFL Prime Time』での長年にわたる功績を称え、ESPNのNFLスタジオには彼の名が冠されており、2027年に予定されているESPN初のスーパーボウル中継にも参加予定です。
ジェリー・ブラッカイマー
映画およびテレビ業界において史上最も成功したプロデューサーのひとり。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『トップガン』、『ビバリーヒルズ・コップ』、『バッドボーイズ』など、数々の世界的ヒット作を生み出してきました。映画『トップガン マーヴェリック』や『F1®/エフワン』は世界的な大ヒットを記録し、ともにアカデミー賞®にノミネートされ、音響賞を受賞し現在も第一線で活躍を続けています。テレビ分野でも、『ブルーブラッド ~NYPD家族の絆~』や、エミー賞®を多数受賞した『アメージング・レース』などを手がけ、圧倒的な存在感を示しています。50年以上にわたるキャリアの中で、映画の世界興行収入は累計約150億ドルに達し、その功績はアカデミー賞®をはじめとする数多くの栄誉によって称えられてきました。
スーザン・イーガン
ディズニーの歴史において特別な存在感を放つ多才なパフォーマー。ディズニー・ブロードウェイ作品『美女と野獣』でベル役を創演し、ディズニーヒロインを初めてブロードウェイの舞台に登場させた女優として知られ、トニー賞®およびドラマ・デスク賞®にノミネートされました。また、長編アニメーション映画『ヘラクレス』ではメガラのボイスキャストを務め、そのアイコニックな演技でも高く評価されています。舞台、アニメーション、テレビと幅広く活躍する一方、近年はライブ・コンサートイベントのエグゼクティブ・プロデューサーとしても成功を収め、『ディズニープリンセーザ・コンサート』をはじめとする世界的なプロジェクトを手がけてきました。2025年には、ディズニー・クルーズ・ラインの新船「ディズニー・デスティニー」の公式ゴッドマザーに任命されるなど、現在もディズニー・ファミリーの重要な一員として活躍を続けています。
エリック・ゴールドバーグ
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオを代表するアニメーター。『アラジン』のジーニーをはじめ、『ポカホンタス』の共同監督、『ヘラクレス』のフィル、『プリンセスと魔法のキス』のルイスなど、その独創的で表情豊かな手描きアニメーションは、ディズニー作品に強い印象を残しています。また、『ファンタジア/2000』や『モアナと伝説の海』では、手描きの魅力をCGアニメーションに融合させ、ディズニー創立100周年記念短編『ワンス・アポン・ア・スタジオ』では手描きアニメーション部門を統括しました。さらに、クラシック作品の修復にも携わり、ディズニー・アニメーションの遺産を未来へと受け継ぐ重要な役割を担っています。
アン・ハサウェイ
舞台と映画の両分野で幅広く活躍し、ポピュラーカルチャーに大きな影響を与えてきた実力派俳優。ディズニー映画『プリティ・プリンセス』シリーズで主人公ミア・サーモポリスを演じ、世界的な人気を獲得したほか、『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズでは白の女王を演じ、幻想的な世界観を印象づけました。その後もアニメーション作品を含む多彩な作品に出演し、アカデミー賞®をはじめとする数々の栄誉に輝いています。2026年には『プラダを着た悪魔2』でアンディ・サックス役として再びスクリーンに登場いたします。
ボブ・アイガー
世界で最も影響力のあるビジネスリーダーのひとり。20年にわたりウォルト・ディズニー・カンパニーを率いました。CEO在任中には、ピクサー、マーベル、ルーカスフィルム、21世紀フォックスの買収をはじめ、中国本土初のディズニーテーマパークとなる上海ディズニーリゾートの開業や、世界興行収入10億ドル超の作品を30本以上生み出すなど、数々の画期的な成果を導きました。また、テクノロジーの可能性を積極的に取り入れ、ディズニープラスの立ち上げやESPNのダイレクト・トゥ・コンシューマーサービスを通じて、ディズニーをクリエイティブ・コンテンツ分野における業界のリーダーへと押し上げました。1974年にABCでキャリアをスタートして以来、50年以上にわたりディズニーの成長を支え、グローバル展開の基盤を築いてきました。2005年にCEOに就任後、会長、エグゼクティブ・チェアマンを歴任し、2022年にはCEOとして復帰、2026年3月まで同社を率いました。
キム・アーバイン
55年以上にわたりウォルト・ディズニー・イマジニアリングに在籍し、ディズニーランドをはじめとする世界中のディズニーパークの創造性と芸術性を高めてきたイマジニア。2024年の退任時には、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターとして、コンセプトデザインやカラー・スタイリング、インテリアデザインを統括し、多くのパークプロジェクトを牽引しました。1970年にイマジニアとしてキャリアをスタートし、『イッツ・ア・スモールワールド』やクラブ33、眠れる森の美女の城など、ディズニーランドを象徴する数々の空間づくりに貢献。『ホーンテッドマンション』では、母レオタ・トゥームズが生み出したマダム・レオタの系譜を受け継ぎ、新たな表現にも参加しました。その卓越した功績により、2011年には生涯功績を称えるバズ・プライス・シア・アワード®を受賞し、同賞初の女性受賞者となっています。
ドウェイン・ジョンソン
逆境を変革の力へと転じ、固定観念を打ち破り続けてきたエンターテイナー。プロフットボール選手としての夢が潰えた後、プロレス界で史上屈指の成功を収め、さらに俳優へと転身。ハリウッドを代表するスターのひとりとなり、世界興行収入150億ドル超を記録するトップ俳優へと成長しました。俳優としてのみならず、プロデューサーや起業家としても活躍し、映画・テレビ・デジタル分野において幅広い影響力を発揮しています。ディズニー作品では、『モアナと伝説の海』シリーズにて半神半人マウイのヴォイスキャストとして、世界的な大ヒットに貢献。2026年公開予定の実写版『モアナ』でも同役を演じる予定で、世代を超えて愛される存在として、今なお進化を続けています。
ジョナス・ブラザーズ
ニック、ジョー、ケヴィンの実の兄弟で構成されるジョナス・ブラザーズは、2000年代初頭に人気を博し、現在ではグラミー賞®に2度ノミネートされるなど、世界的に高い評価を受けるポップグループ。複数のプラチナ認定作品を含む数々のヒット作を通じて、音楽シーンに確かな足跡を刻んできました。ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『キャンプ・ロック』シリーズやテレビシリーズ『ジョナス』を通じて幅広い層から支持を集め、音楽とエンターテインメントの両面で存在感を確立。グループ活動に加えそれぞれがソロや別プロジェクトでも成功を収めています。2019年に再始動を果たした後も、アルバムのリリースや大規模ツアーを続け、2023年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに名を刻みました。ディズニーとの強い結びつきを保ちながら、現在も進化を続けるポップアイコンとして、世代を超えて愛され続けています。
リン=マニュエル・ミランダ
ピューリッツァー賞®、グラミー賞®、エミー賞®、トニー賞®を受賞した作詞家、作曲家、俳優そしてプロデューサーであり演出家。ブロードウェイ・ミュージカル『ハミルトン』のクリエイター兼オリジナルキャストとして広く知られ、舞台と映像の両分野において現代ミュージカルを代表する存在として高い評価を受けています。ディズニー作品では、『モアナと伝説の海』の楽曲制作に携わり、「どこまでも 〜How Far I'll Go〜」でアカデミー賞®歌曲賞にノミネート。実写版『モアナと伝説の海』にもプロデューサーおよび音楽コラボレーターとして参加しています。さらに、『ミラベルと魔法だらけの家』では全8曲がBillboard Hot 100にチャートインし、「秘密のブルーノ」は5週連続1位を記録しました。そのほかにも、『メリー・ポピンズ リターンズ』、『リトル・マーメイド』(実写版)、『ライオン・キング:ムファサ』など、多数のディズニー作品に関わっています。
アラン・テュディック
舞台、映画・テレビと幅広く活躍する多才な俳優。2012年の『シュガー・ラッシュ』でキャンディ大王をボイスキャストを担当して以降、すべてのディズニー・アニメーション作品に参加し、ユーモアと個性あふれるキャラクターを数多く生み出してきました。『モアナと伝説の海』のヘイヘイ、『ラーヤと龍の王国』のトゥクトゥク、『ミラベルと魔法だらけの家』の動物の声、『ズートピア』シリーズのデューク・ウィーゼルトン、『アナと雪の女王』シリーズでの複数役、『ウィッシュ』のヴァレンティノなど、その表現力は作品ごとに異なる魅力を放っています。さらに、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ではK-2SO役を務め、モーションキャプチャと声の両面で存在感を発揮するなど、アニメーションと実写の垣根を越えてディズニー作品に欠かせない声優・俳優として活躍を続けています。
D23: アルティメット・ディズニーファン・イベントby Visaについて
「D23(読み:ディー・トゥエンティー・スリー):アルティメット・ディズニーファン・イベントby Visa」は、ディズニー全社から生み出されるクリエイティブなストーリーテリングとイノベーションの最高峰を紹介する数日間に渡るファンのための唯一無二の体験型ファンイベントです。本年はこれまで以上に規模を拡大し、かつてないほど没入感あふれる3日間をお過ごしいただきます。タレントやストーリーテラーが登場するショー、スニークピーク、スリリングなプレゼンテーション、ショッピング、サプライズなどです。D23: アルティメット・ディズニーファン・イベントby Visaの最新ニュースは、こちら (外部リンク) よりご覧ください。
