
「ディズニーで働くひとりとして、できることがたくさんあることを知りました」
そう語るのは、こども病院支援プログラムに参加した、チャンネル マーケティング部門に所属する藤岡柚有(ふじおか ゆう)さんです。今回、ディズニーが実施する短期キャリア開発プログラムHOP(Hot Opportunity Project)を利用し、他部門であるコーポレート・コミュニケーションズのCSR活動に参加した藤岡さんが、こども病院プロジェクトの体験とそのパワフルなインパクトを語っていただきました。
こども病院プロジェクトは、ウォルト・ディズニー・ジャパンが社会貢献活動の一環として、難病のこども支援全国ネットワークの協力のもと2022年から実施しているもので、こども病院へディズニーのキャラクターをあしらった壁紙を提供し“物語”の力を届けてきました。そして今回初めて九州エリアへ拡大し、福岡市の福岡市立こども病院に、この病院のためにデザインされた「魔法の森」をテーマにしたオリジナルの壁紙などを贈りました。2月2日にお披露目セレモニーが行われ、高島宗一郎福岡市長も臨席。会場にはあたたかな拍手と笑顔が溢れた一日となりました。
不安と緊張が日常にある場所に、ディズニーの壁紙がもたらした”笑顔”
プロジェクトに携わる中で、こども病院とは、まさに不安や希望が入り混じる場であることを目の当たりにした藤岡さんは語ります。
「病院スタッフやご家族の皆さまは、こどもたちの治療のために決して気の抜けない日々を過ごされています。同時に、少しでもこどもたちに明るさや勇気を届けたいと強く願っていると感じました。そんな中で、壁紙のディズニーのデザインが目に入った瞬間、緊張した面持ちの患者さんや保護者の方々の顔が一瞬ぱっと顔が明るくなる瞬間を何度も目にしました。」
壁紙に描かれたディズニーのキャラクターたちは、こどもや保護者の心に寄り添い、緊張をそっと解きほぐす場面に、心動かされたとのことです。

ディズニーだからこそできる支援
長い待ち時間の中で、キャラクターを指さし楽しそうに話すこどもたちの笑顔も、藤岡さんの心に深く残ったといいます。「誰もが知っていて、少し勇気がもらえる存在。ディズニーは、物語を届ける企業だからこそこうした支援ができると実感しました。壁紙やキャラクターを通じて、こどもたちへ勇気を与えることはもちろん、その周りにいるご家族や病院スタッフのすべての皆さまにとって、前向きな気持ちを生み出す支援になっていると感じました。」
医療現場で見た、真摯なまなざし
福岡市立こども病院側のご厚意により、藤岡さんは病院内で治療に向き合うこどもたちの現場を視察しました。そこには、こどもたち一人ひとりに全身全霊で寄りそう医療現場のみなさまの姿でした。
「治療に懸命に向き合うこどもたちの姿に、どうしても心が痛んでしまう瞬間もあり、自分に出来ることは何かと考えていました。そんな中、現場の看護師の皆さまから『この壁紙が、こどもたちのこれからの治療の励みになります』という言葉を頂いた時に、このプロジェクトに携わることができてよかった、と心から感じました。」

“ディズニーのひとり”としてできること
「社会貢献や社会問題に向き合うとき、個人のレベルでは何も出来ないのではないかと悩んだこともあります。しかし、”ディズニーという企業に所属する私”として考えた時に、できることは想像以上にたくさんあるという気づきと勇気をもらえました。」今回の経験は、藤岡さんにとって、CSRの活動に限らず、自身のビジネスの中でも新たな可能性を考えるきっかけとなりました。周りの仲間たちを巻き込きながら、できることを探し続けていきたいー。そんな前向きな一歩につながったといいます。
ひとりひとりの想いが、支援につながる
最後に、「私自身も今回の経験をするまでは、社内ニュースなどで目にした際もどこか自分事として捉えることは出来ていなかったと思います。ぜひこれからプロジェクトやボランティアに参加される方には、”自分もディズニーで働くひとりとしてこどもたちに勇気を与えている”ということを、自分ごととして経験して欲しいです。」と、物語を届ける担い手であるキャスト一人ひとりが、自分の力を信じることが支援に繋がることを語ってくれました。
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