
(左から) ディズニー・コンシューマ・プロダクツ プレジデント タシア・フィリッパトス、ミッキーマウス、
F1 チーフ・コマーシャル・オフィサー エミリー・プラザー、元F1ドライバー ロマン・グロージャン
5月19日(米国時間)、米国ラスベガスのグランプリ・プラザで公式コラボレーション発表を祝福し
ディズニー×F1のレースカーをお披露目
5月19日(米国時間)、 F1®とディズニーは2026年からスタートする「ミッキー&フレンズ」との新たなコラボレーションを発表しました。世界中で愛され続ける唯一無二のキャラクター、ミッキーマウスとその仲間たちがF1のハイスピードな世界に登場し、世界各地での体験型イベントやコンテンツ、商品を展開します。
今回の新たな取り組みは、ディズニーとF1の両ブランドが共通して持つ「創造力」「エンターテイメント」「イノベーション」の精神を原動力とし、世界中のファンに向けて忘れられない特別な体験をお届けします。詳細については、今後数か月以内に改めて発表予定です。
ディズニー・コンシューマ・プロダクツ プレジデント、タシア・フィリッパトスは次のように述べています。「ミッキー&フレンズ誕生から100周年を間近に、今回のF1とのコラボレーションは世界を代表する2つのエンターテイメントブランドがタッグを組む貴重な機会を象徴します。ディズニーとF1のファンの皆さまに向けて、世界中で展開される心を揺さぶるコンテンツや体験にどうぞご期待ください。」
また、フォーミュラ・ワン チーフ・コマーシャル・オフィサーのエミリー・プラザーは、今回の発表にあわせて次のようにコメントをしています。「ディズニーとのコラボレーションは、ミッキー&フレンズの世界を私たちのファンに届けると同時に、ディズニーファンにも私たちの魅力を知っていただける、素晴らしい取り組みになることを確信しています。私たちはスポーツの枠を超え、より幅広いお客様へのアプローチを進めており、世界中の8億2,000万人のファンへディズニーの魅力をさらに広げられることでしょう。両ブランドともに常に新たな挑戦を続け、エンターテイメントと興奮を届けていることから、今回の取り組みがサーキット内外でどのように展開できるか今からとても楽しみです。」
近年、F1は若年層の間で急速に人気を拡大しており、EUおよび米国では現在、400万人以上の8〜12歳の子どもたちがF1を積極的にフォローしています。また、TikTokのフォロワーのうち54%、Instagramでは40%が25歳未満であるという統計もあります。ミッキー&フレンズのF1との冒険の詳細については、今後の発表をお楽しみにお待ちください。最新情報は、@mickeymouse (外部リンク)と @f1 (外部リンク)の各SNSアカウントで随時ご確認ください。2026年、ミッキーたちがハイスピードな世界でどのような活躍を見せるか、ご期待ください!
■ディズニー・コンシューマ・プロダクツについて
ディズニー・コンシューマ・プロダクツ(DCP)は、ディズニー・エクスペリエンスの一部門であり、おもちゃからアパレル、アプリ、書籍、テレビゲームなどの商品や、ディズニーストアのeコマース、ディズニー・パーク、国内外の小売店、世界中のディズニーストアなど、世界中で展開される体験を通じて、愛されるブランドやフランチャイズをご家族やファンの日常生活にお届けします。このビジネスには、世界中で想像力を刺激する商品、ライセンス、小売の専門家、アーティスト、ストーリーテラー、技術者からなる世界トップクラスのチームが揃っています。
■F1®について
F1®は1950年にレースを開始し、世界で最も権威あるモータースポーツ競技であると同時に、年間を通じて最も人気のあるスポーツシリーズです。Formula One World Championship LimitedはF1®の一部であり、FIAフォーミュラワン・ワールド・チャンピオンシップ™における商業権を独占的に保有しています。F1®はLiberty Media Corporation(NASDAQ: FWONA, FWONK, LLYVA, LLVYK)の子会社でありF1グループのトラッキングストックに関連付けられています。F1ロゴ、F1 FORMULA 1ロゴ、FORMULA 1、F1、FIA FORMULA ONE WORLD CHAMPIONSHIP、GRAND PRIX、PADDOCK CLUBおよびこれらに関連するマークは、すべてF1社の一員であるFormula One Licensing BVの商標です。無断転載・使用を禁じます。