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コラム

スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025 開催レポート

2025年5月9日
2025年5月9日

キャスリーン・ケネディ、トニー・ギルロイ、ディエゴ・ルナ、ショーン・レヴィ、ライアン・ゴズリング、シガーニー・ウィーバー、ペドロ・パスカル、ジョン・ファヴロー、ロザリオ・ドーソン、ヘイデン・クリステンセン、デイヴ・フィローニが2025年4月18日、東京・増上寺で行われたスター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025のスペシャル・フォトシュートで記念撮影

2025年4月18日(金)から20日(日)まで、千葉県幕張にて「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」が開催されました。3日間にわたって125カ国以上、10万人を超えるファンが集結し、愛されているフランチャイズを中心にファンが一堂に会するまたとない機会となりました。

会場では、クリエイティブスタッフが登壇するパネルディスカッションが開催されたほか、ディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー役)、ロザリオ・ドーソン(アソーカ・タノ役)、ヘイデン・クリステンセン(アナキン・スカイウォーカー役)など『スター・ウォーズ』シリーズのキャストたちが登壇するステージもあり、まさに、はるか彼方の銀河系『スター・ウォーズ』の世界観を体験できる場となりました。

ライアン・ゴズリング主演の 『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』の全米公開日(2027年5月28日)や4月18日からディズニープラスで配信される『ライト&マジック』シーズン2の予告編など、「スター・ウォーズ」の最新情報も解禁されました。そのほか、『スター・ウォーズ:アソーカ』シーズン2が2026年に、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シーズン3が10月29日(水)より独占配信開始が決定。さらに、神山健治監督作『九人目のジェダイ』の長編オリジナルシリーズ『Star Wars Visions Presents -The Ninth Jedi(原題)』が2026年に独占配信となることが決定し、4月23日(水)よりシーズン2が日米同時独占配信開始したオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』のパネル(ステージイベント)が開催されました。

また、今回最も注目を浴びたのは、イベント初日となる4月18日(金)に実施された『マンダロリアン&グローグー』のパネル(ステージイベント)。ファンの前に現れたのは、ルーカスフィルムのCEOキャスリーン・ケネディ、ルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者のデイヴ・フィローニ、そしてドラマシリーズから引き続き監督・脚本を務めるジョン・ファヴロー。 『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』というタイトルで、日米同時となる2026年5月22日(金)に公開することが発表されました。ドラマシリーズに続いて主演のペドロ・パスカル《マンダロリアン(ディン・ジャリン)役》と、映画からの新キャラクターを演じるシガーニー・ウィーバーがサプライズ登場で会場は歓喜に湧きました。
(詳しい最新情報はこちらをご覧ください。)

「スター・ウォーズ・セレブレーション」は、1999年に開催して以来、世界中で開催されてきたファンのための大型イベントで日本での開催は17年ぶり2回目となりました。ウォルト・ディズニー・ジャパン前代表取締役社長キャロル・チョイは、「日本はスター・ウォーズと 「特別な共生関係 」にある国です。日本の豊かな物語、歴史、芸術、大衆文化は、50年近くにわたってスター・ウォーズに影響を与え、スター・ウォーズは日本の物語に独自の足跡を残してきました」と語りました。

サーガの中心
日本の大衆文化や歴史、映画は、『スター・ウォーズ』の製作に着手したジョージ・ルーカスに深い影響を与えました。ルーカスが黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』のような時代劇映画から、スター・ウォーズの物語構成やキャラクターの原型に影響を与えたことは有名です。そしてもちろん、ダース・ベイダーの堂々とした兜は、侍の鎧に影響を受けていることは明らかです。

「侍をモデルにしたジェダイや、武士道に影響を受けたフォースの精神的側面といった要素は、日本文化がこのシリーズに与えた深い影響を浮き彫りにしています。ルーカスフィルムのエグゼクティブやクリエイターの間には、日本のクリエイター、映画、アニメ、漫画に対する愛と尊敬の念があります。『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』のようなアニメーションシリーズは映画『ゴジラ』の要素を想起させたり、『マンダロリアン』は日本の漫画からインスピレーションを得たりしています」とチョイは話します。日本がスター・ウォーズに影響を与えただけでなく、さらにスター・ウォーズの成功が日本のストーリーテリングにも反映される流れを生み出しています。

またチョイは、次のようにも語っています。「スター・ウォーズの成功と人気は、日本のアニメをアメリカの観客に広めるのに役立ち、同様に日本におけるSFアニメの成長にも影響を与えました。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は、日本の映画制作者たちがそれぞれの視点を持ち寄り、スター・ウォーズの物語をアニメーションで制作しました。スター・ウォーズは日本から深くインスパイアされ、そのストーリーテリングとビジュアル・デザインを通して、世代を超えて世界中の観客に日本文化の側面を紹介してきました」

APAC(アジア太平洋地域)へのゲートウェイ

「スター・ウォーズ・セレブレーションは年々成長を続けています。これは、サーガの世代を超えた素晴らしい魅力だけでなく、このようなイベントで生涯の思い出が作られることの証でもあります」と、ルーカスフィルム、フランチャイズ・アセット&パブリシティ担当バイスプレジデントのクリス・アルギロポウロス は語ります。

今年のセレブレーションには、オーストラリアやニュージーランド、東南アジアからの参加者も多く、APAC全域が「スター・ウォーズ」とつながる機会となりました。また、APAC地域のファンは、スター・ウォーズ・フランチャイズとのさまざまな接点があります。映画やテレビシリーズはもちろん「スター・ウォーズ:ビジョンズ」のようなシリーズは、日本のアニメスタジオと共同で制作された、ディズニープラスで配信中の特別アンソロジーシリーズであり、「日本やアジアの視聴者の心に響いた 」とチョイは述べました。

また、ディズニー・コンシューマ・プロダクツは、グローバル・パートナーやローカル・パートナーと協力し、日本の製造業の卓越したクリエイティブとスター・ウォーズの象徴的なストーリーテリングを融合させた多様な商品をラインナップ展開しています。スタイリッシュなアイテムから個性溢れる商品、コレクターアイテムまで、毎日を彩るバラエティ豊かな商品で、ファンは「スター・ウォーズ」の物語といつでも共にいることができます。スター・ウォーズ セレブレーションでも日本ならではの様々な商品ラインナップが展開されました。


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