ウォルト・ディズニー・ジャパンは、第48回日本アカデミー賞にて、『哀れなるものたち』が外国映画部門優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。
『哀れなるものたち』は、ディズニーが持つサーチライト・ピクチャーズが製作した作品で、映画界随一の天才監督ヨルゴス・ランティモスと、プロデューサーとしても参加した盟友エマ・ストーンとの最高のコラボレーションによって実現した、映画史に残る新たな傑作です。
エマ・ストーンの大胆で、目も眩む演技と、華麗で奇想天外なランティモス監督の唯一無二の世界が絶賛され、アメリカでもアカデミー賞 (R) 、ゴールデングローブ賞他、数々の名誉ある賞を受賞しています。
風変わりな天才外科医、ゴッドウィン (ウィレム・デフォー) の手によって死から蘇った若き女性、ベラ (エマ・ストーン) は、世界を知るために、ダンカン (マーク・ラファロ) と共に大陸横断の冒険の旅に出ます。時代の偏見から解き放たれ、真の自由と平等を知ったベラは驚くべき成長を遂げていくのでした。
『哀れなるものたち』はディズニープラスでご覧いただけます。
