ウォルト・ディズニー・ジャパンでは、男女を問わず充実したキャリア・ライフを送れる環境を提供することを目的とし、キャリアの再スタートを目指す女性を支援する「リターンシップ」を始めています。「リターンシップ」は、3年以上のプロフェッショナルな経験を持ちながら、様々な事情により2年以上のキャリアブランクがある女性のキャリア再開を支援するプログラムです。最長12ヶ月間のプログラム期間中は、実務経験を積むだけでなく、社内研修やメンタリングも体験いただきます。
今回、リターンシップに挑戦した山口さんと新子さん。お二人共、育児や配偶者の転勤を機にキャリアを一度中断しました。母親になり、子育てや家族との時間に喜びや充実感を感じる一方で、再びキャリアについて真剣に考えるようになりました。そんな時、ディズニーのリターンシップと出会いました。
山口さんは、再就職を目指し参加したジョブフェアでリターンシップを知りました。最初は履歴書のブランクを気にしていましたが、プログラムの詳細を知り、応募をすることを決意しました。「この機会は、私に多くのインサイトを与えてくれました」と、経験を振り返り、文章作成、リサーチ、時間管理など、多くのスキルの向上についても、自分自身の成長を感じています。
新子さんは、フリーランスでの在宅事務をしたりしながらも、“オフィス勤務の会社員”という意味では9年のキャリアギャップを経て、リターンシップが自分にとって最適なキャリア復帰だと感じました。「いたるところにディズニーがあふれていて、意識して見るとその多さ、浸透度に改めて驚きました」とゲストの方々の存在を、常に意識してモチベーションにつながっていると感じています。
山口さんと新子さんは、リターンシップを通じた経験が、今後の自分のキャリアや人生にとって価値のあるものと感じており、他の人々にもぜひこの機会に挑戦し、キャリアを再スタートしてほしいと話しています。
リターンシップは、成長を続けられるとても充実した機会です。まだキャリアを再スタートする一歩を踏み出していない方は、ぜひ挑戦してみてください。
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