ウォルト・ディズニー・ジャパンの恒例行事「ファミリー&フレンズ デイ」が今年も盛大に開催され、約500名の従業員の家族や友人がオフィスに集い、ディズニーの魔法に満ちた一日を過ごしました。
このイベントでは、部門の垣根を越えて結成された社員ボランティアチームが中心となり、ディズニーの魅力的なキャラクターや物語を体験できる様々なアクティビティをご用意。参加者は、ディズニーの世界観を楽しむと同時に、会社の多様な部門や従業員の役割について理解を深め、またディズニーの物語がどのように消費者に届けられるかというプロセスを、家族や友人と一緒に体験する特別な時間となりました。
ディズニーアーティストによるドローイング・セッション
ウォルト・ディズニー・ジャパンには、キャラクターを生み出すアーティストがいます。
そのアーティストが講師となり、アニメーションの技法を楽しく学ぶ特別セッションが行われました。アーティストが見本として描くキャラクターに、大人からこどもたちまでが目を奪われ、これを実際に自分たちで描けるのかな・・・と不安の声が漏れ聞こえる場面も。ドナルド・ダックやベイマックス、くまのプーさんを描く方法を学び、自分らしく、個性豊かな作品が誕生しました!
ディズニー映画の吹替のこだわりを学ぶ特別プレゼンテーション
ディズニーのライブ・エンターテイメントやキャラクターボイスを統括する目黒敦による、ディズニー映画の吹替について学ぶ特別プレゼンテーションを実施。皆さんがよくみるあの人気アニメーション映画の吹替はどのように生まれ、制作されているのかを、映像を交えながら学ぶ特別な時間となりました。
このほかにも、ディズニープラス作品の上映や、ゲーム部門担当者と一緒に「ディズニー ツムツム フェスティバル」を大画面でプレイする特別イベント、さらにはディズニープラスで配信されている人気作品の特別展示など、多くのアクティビティが開催され、こどもから大人までが時間を忘れて一緒に楽しみました。
ウォルト・ディズニー・ジャパンでは、ディズニーのキャラクターや物語の力を体験することにより、ディズニーならではの企業文化の醸成やよりインクルーシブな職場環境を目指します。