ウォルト・ディズニー・カンパニーは、5月30日(木)に米「タイム」誌が発表した「TIME100 Most Influential Companies(最も影響力のある企業100社)」 に選ばれました。同リストは今年で4年目を迎え、ディズニーは2021年のリスト創設以来、毎年選出されています。選出理由についてタイム誌は、ディズニーのエンターテイメント業界における高い競争力や、動画配信事業における収益性の達成に注力していることを挙げています。
「TIME100 Most Influential Companies(最も影響力のある企業100社)」は、今後の発展に必要不可欠な道筋を切り拓いている多様な企業100社で構成され、今年は、ディズニー がメディア&エンターテイメント企業として唯一リスト入りを果たしました。
タイム誌によると、同誌の編集者はこのリストを選出するために「各セクターから推薦や応募を募り、世界中の寄稿者や特派員を対象に調査を行い、外部の専門家に意見を求めています」。また、「たった1つのデータポイントや財務指標が、“最も影響力のある企業100社”入りを決定づけるわけではなく、今日さまざまな形で具現化される、影響力、革新性、野心、そして成果といった、モザイクのように多様な資質を評価しています」と、述べています。
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ディズニー、米「タイム」誌の“最も影響力のある企業100社”に選出
2024年6月6日
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