ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、日本のリーダーシップチームに加わる新たな役員人事を発表しました。
このたび、佐藤英之が日本におけるスタジオ・ビジネスのゼネラルマネージャーとして就任し、劇場のセールスとディストリビューションを統括します。
佐藤は、2005年にウォルト・ディズニー・テレビジョン・インターナショナル・ジャパンに入社後、2006年に20世紀フォックス映画に入社し、チームの一員として『アバター』の大ヒットに貢献しました。その後もセールスの責任者として、『グレイテスト・ショーマン』や『ボヘミアン・ラプソディ』など、大ヒット作品のディストリビューション戦略や劇場プロモーションを長年にわたり指揮しました。2020年のディズニーとフォックスの合併に伴い、ウォルト・ディズニー・ジャパンで全作品の配給を統括することになり、昨年公開したディズニー・アニメーション映画『ウィッシュ』の成功にも大きく貢献しました。
ディズニーでは、今後も多くの大型劇場作品の公開を予定しています。マーベル・スタジオから満を持して公開される『デッドプール&ウルヴァリン』、ディズニー&ピクサー『インサイド・ヘッド2』や、20世紀スタジオの大作『猿の惑星/キングダム』も控えています。またディズニー・アニメーションの『モアナ2(原題)』と『ムファサ:ザ・ライオンキング(原題)』など、ディズニーがお届けする卓越したクリエイティビティを日本の皆さんにお届けしてまいります。
お知らせ
佐藤英之が、日本におけるスタジオ・ビジネスのゼネラルマネージャーに就任
2024年4月5日
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