アジアコンテンツ&グローバルOTTアワードにて、大ヒットドラマ『ムービング』が6部門、 さらに『ガンニバル』主演柳楽優弥がアジアエクセレンスアワード受賞を受賞
『ムービング』
©2023 Disney and its related entities
・最優秀クリエイティブ賞
・最優秀主演男優賞 (リュ・スンリョン)
・最優秀脚本賞 (Kang Full)
・最優秀新人男優賞 (イ・ジョンハ)
・最優秀新人女優賞 (コ・ユンジョン)
・最優秀視覚効果賞
韓国の有名作家であるKang Fullの人気ウェブトゥーン漫画『Moving-ムービング-』を実写化し、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンス・アクション。その圧倒的スケール感&物語への没入感が話題となり、配信開始から7日間 (視聴時間ベース) で、世界ではディズニープラス、アメリカではHuluで、“最も視聴されたディズニープラスの韓国オリジナル作品”を記録。シリーズ最終回でも、韓国、フィリピン、台湾を含むAPAC (アジア太平洋) 全域にて、最も視聴されたシリーズ最終回となり、記録を塗り替える快挙を達成。今や、“2023年最高の韓国ドラマ”と呼び声高く、爆発的ヒットで社会現象となっています。
『ガンニバル』
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・アジアエクセレンスアワード受賞 (柳楽優弥)
主演・柳楽優弥、監督・片山慎三、脚本・大江崇允で贈る、世界を震撼させたヴィレッジ・サイコスリラー超大作『ガンニバル』。昨年末、ディズニープラス「スター」日本発オリジナルシリーズとして実写ドラマ化されました。累計発行部数350万部を超える二宮正明が放つ衝撃のサスペンスコミック「ガンニバル」を、日本を代表するキャスト・スタッフが集結し実写化。配信がスタートすると、外界と隔絶した山間部のロケーションのもと、ミステリアスにして濃密な心理描写と、ダイナミックなカメラワークが生むサスペンス&アクションを融合させた映像世界が大きな話題となりました。この度、完結へむけてシーズン2の制作が発表されたばかりです。
『台湾・クライム・ストーリーズ』
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・最優秀助演男優賞 (シュエ・シーリン)
台湾で実際に起こった、列車脱線事故保険金詐欺、一家惨殺事件、小学校教師殺人事件、軍事基地の幼児差具体事件を基にした、4つのミニドラマシリーズ。それぞれの事件を通じて人間の愛情や正義、エゴや欲望といった光と闇が描かれた、台湾発の完全オリジナル・クライムサスペンスです。
「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」とは
アジア全域でテレビ、OTT (動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象に優れたコンテンツの功績を讃えるイベントです。昨年までのアジアコンテンツアワードが名称新たに、アジアから世界へとその枠組みを広げ、新しい部門が出来るなど、これまで以上に多種多様で良質なコンテンツがノミネートの対象になっています。