伝説の映画『ファンタジア』から、シリーズ続編製作中の『アナと雪の女王』『ズートピア』まで10月7日から毎週土日限定、全国100か所で上映

©Disney
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、2023年10月16日にディズニーが創立100周年を迎えるにあたり、10月7日(土)より10月の毎週末、全国100か所の映画館で開催する特別上映イベント『ディズニー100(ワン・ハンドレッド) フィルム・フェスティバル』で上映する珠玉の名作、8作品およびその上映日を発表しました。
『ディズニー100(ワン・ハンドレッド) フィルム・フェスティバル』で上映されるのは、これまでにディズニーがお届けしてきた長編アニメーション作品全61作品の中から、時代を超えて愛され続ける8つの物語。まず、最初の週末に上映されるのは、社会現象を巻き起こし、アカデミー賞長編アニメーション賞、主題歌賞をディズニー初W受賞した『アナと雪の女王』(10月7日(土)上映)と、サンフランシスコと東京を融合させた架空の街サンフランソウキョウが舞台のアドベンチャー作品『ベイマックス』(10月8日(日)上映)。2週目は、数々の名シーンと共に時代を超えて愛されるプリンセスストーリー『シンデレラ』(10月14日(土)上映)と、海に愛された少女が自分の心の声に従って進むべき道を見出す物語『モアナと伝説の海』(10月15日(日)上映)。3週目は、ディズニーらしいミュージカル・アニメーションで、ディズニー・アニメーション“第2の黄金期”の幕開けとなった『リトル・マーメイド』(10月21日(土)上映)、と動物たちが人間のように暮らす世界の物語『ズートピア』(10月22日(日)上映)。そして最終週は、ディズニー・アニメーション第50作の記念作品で“伝統”と“新しさ”の融合を目指した『塔の上のラプンツェル』(10月28日(土)上映)と、クラシック音楽とアニメーションを融合したウォルト・ディズニーの大胆な試みとして歴史に残る『ファンタジア』(10月29日(日)上映)。まさにこの100周年に、劇場の大きなスクリーンで見たい、豪華なラインアップです。
ディズニーは100年にわたり、その比類なきストーリーテリングを通じて世界中のすべてのファンへ感動、夢、魔法を届けてきました。豊かなイマジネーションに彩られた数多くの物語と個性あふれる魅力的なキャラクターは、多くの人々に笑顔や勇気、インスピレーションを与えるとともに、時代や世代、国境を超えて人々の心の奥深くで繋がり、ともに様々な思い出を育んできました。
今年12月15日(金)には、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”をテーマにした100年の歴史の集大成となる記念作品であり、『アナと雪の女王』のスタッフ陣が手掛ける、ドラマティック・ミュージカル『ウィッシュ』の公開も控えています。また、『アナと雪の女王』、『ズートピア』シリーズの続編製作も進む中、これからの100年もディズニーが誇る最高のストーリーテリングは続いていきます。100年に一度しかないこの瞬間を、ぜひ大切な人と一緒に、映画館の大スクリーンでお楽しみください。
『ディズニー100(ワン・ハンドレッド) フィルム・フェスティバル』
https://www.disney.co.jp/disney100filmfes/
実施映画館は、公式サイトをご覧ください。チケットは9月下旬より順次発売を予定しています。

©Disney
ディズニー100 フィルム・フェスティバル オリジナル・アクリルスタンド
入場者プレゼントとして、各作品の「ディズニー100 フィルム・フェスティバル オリジナル・アクリルスタンド」をプレゼントします。
※各上映回、チケットをお持ちのご鑑賞のお客様、お一人様につき一個のプレゼントをご入場時にお渡し致します。
※お一人様につき複数枚のチケットに対し、複数個のプレゼントをお渡しすることはできません。
※入場者プレゼントのみのお渡しはできませんので、ご注意ください。
<上映日および上映作品詳細>※『ファンタジア』のみ2D字幕版、他はすべて2D吹替版での上映

禁断の力を持った姉エルサを、妹アナは救う事ができるのか?


スクリーンデビューから70年が過ぎても今なお輝き続ける不朽の名作。

愛する海と大切な島を守るため運命をかけて大海原へ旅立つ!

人間の世界への憧れは、思いもよらぬ冒険の始まり ――


彼女の長く美しい髪には魔法の力が秘められていた…。

珠玉の8つの短編から成るディズニーのシンボル的作品。
©Disney

ウォルト・ディズニー・カンパニー(米国本社)は、1959年に現地日本法人を設立し、日本市場に本格参入しました。2000年4月に日本国内の複数の関連子会社を統合、2002年8月にウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社に社名変更し、ディズニーのビジネスを日本で管轄しています。スタジオ・モーションピクチャーズ、メディア、ダイレクト・トゥー・コンシューマ動画配信サービス、コンシューマ・プロダクツ、ディズニー・ストア、ゲーム、パーク&リゾートなど幅広いビジネスで相互に"シナジー"(相乗効果)を高めながら、多角的に事業を展開しています。
https://www.disney.co.jp/