
ディズニー・エンターテイメントには、ABC、ABC ニュース・スタジオ、ディズニー・ブランデッド・テレビジョン、ディズニープラス、ディズニー・テレビジョン・スタジオ(20世紀テレビジョン・アニメーション、20世紀テレビジョン、ABC Signature)、FX、FX プロダクションズ、Hulu、ナショナル ジオグラフィック、Onyx Collective、サーチライト・ピクチャーズ、サーチライト・テレビジョン、ウォルト・ディズニー・スタジオ(20世紀スタジオ、ルーカスフィルム、マーベル・スタジオ、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ)が含まれます。
日本国内で視聴可能な作品では、20世紀スタジオ初のエミー賞ノミネートとなった『プレデター:ザ・プレイ』(20世紀スタジオ)、『ファイアー・アイランド』(サーチライト・ピクチャーズ)、『ホーカスポーカス 2』が作品賞(テレビ映画部門)にノミネートされた他、『エルトン・ジョン・ライヴ:Farewell from Dodger Stadium』も8部門にノミネート。
シリーズ作品では、スター・ウォーズ初の実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン3(ディズニープラス/ルーカスフィルム)が9ノミネートを獲得した他、新シーズンが7月26日から日本で配信開始となる、食や家族、仕事や人生をテーマにしたコメディ・シリーズ『一流シェフのファミリーレストラン』シーズン1(FX/Hulu)が13 ノミネートを獲得。また、セレーナ・ゴメス主演のコメディ・ミステリー『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン2(Hulu/20世紀テレビジョン)が11ノミネートとなりました。
主なスタジオ別のノミネートは以下のとおりです。
ウォルト・ディズニー・スタジオ
作品賞(テレビ映画部門)に、20世紀スタジオ初のエミー賞ノミネートとなった『プレデター:ザ・プレイ』(20世紀スタジオ)、『ファイアー・アイランド』(サーチライト・ピクチャーズ)、『ホーカスポーカス 2』(ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ)の3作品が選ばれました。その他にも、ルーカスフィルムは、『キャシアン・アンドー』、『ライト& マジック』、『マンダロリアン』、『オビ=ワン・ケノービ』と過去最高の4作品から23ノミネートを獲得しました。尚、ディズニープラス全体では、マーベル・スタジオの『ミズ・マーベル』を含む40作品がノミネートされています。
サーチライト・ピクチャーズ
『ファイアー・アイランド』は、リミテッド・シリーズまたはアンソロジー・シリーズまたは映画部門の最優秀脚本賞にノミネートされ、サーチライト・テレビジョンは、『メル・ブルックス/珍説世界史PART II』で、バラエティ番組部門の映像編集賞とキャラクター声優賞の2部門にノミネートされました。
FX
合計37ノミネートを獲得。『一流シェフのファミリーレストラン』シーズン1の13ノミネートは、FXの新人コメディ・シリーズの記録を更新し、クリエイターのクリストファー・ストーラー、出演者のジェレミー・アレン・ホワイト、エボン・モス=バクラック、アイオウ・エディバリー、ジョン・バーンサルが初ノミネートされました。リアリティシリーズに初挑戦した『ようこそレクサムへ』は、ライアン・レイノルズとロブ・マケルヘニーのエミー賞初ノミネートを含む6部門にノミネートされました。
ナショナル ジオグラフィック
『神秘なるゾウの愛と知性の物語』のドキュメンタリー・ノンフィクションシリーズ賞、『テリトリー アマゾンの攻防』でドキュメンタリー映画制作における特別功労賞を含む8部門にノミネートされました。
ディズニー・ブランデッド・テレビジョン
『エルトン・ジョン・ライヴ:Farewell From Dodger Stadium』はOutstanding Variety Special (Live)を含む8部門でノミネートされました。
ノミネートの詳細はこちらをご覧ください。