ウォルト・ディズニー・カンパニーは、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベル、ナショナル ジオグラフィック、スターなどの強力なブランドの作品を通して、世界中の人々に”語るべき物語”をお届けしています。その多様なラインナップから、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)に関する有志の社員グループ、BERGのメンバーが、プライド月間をきっかけに、皆さんに見ていただきたいLGBTQIA+関連のコンテンツをセレクトしました。

まずご紹介したいのがDE&Iについて考えることができる、ピクサーのプロジェクト”SPARK SHORTS”の短編アニメーション『殻を破る』です。
★BERGオススメポイント:ゲイが直面する家族との関係を描く。かわいらしいアニメーションで楽しみながら見られる作品。

また、新進気鋭の監督が多様性について描くディズニーのプロジェクト”Launchpad”の短編映画『リトル・プリン(セ)ス』。
★BERGオススメポイント:セクシャルマイノリティの子供の視点を体感することができる作品。

さらに、ゼネラル・エンターテイメント・コンテンツ・ブランド「スター」にも注目作品が目白押しです。

6月24日から配信が始まったスターの最新作『ファイアー・アイランド』は、クィアとロマンスを多様性や多文化の観点から描いた現代のロマンチック・コメディ映画。夏にぴったりの一本です。
★BERGオススメポイント:現代アメリカに住むゲイたちのリアルな描写。ロマコメ好きにおすすめの夏の1本です。

TVシリーズの『POSE/ポーズ』は、多くのLGBTQIA+当事者のスタッフや俳優が携わっている作品。
★BERGオススメポイント:80年代のニューヨークのボールカルチャー、きらびやかなドラッグクィーンたちがダンスの技を競うイベントでのファッションやパフォーマンスが圧巻のドラマ。当時のLGBTQ+の葛藤も描かれていて見ごたえのある作品。
ディズニーのDE&Iの企業文化を伝える珠玉のエンターテインメントを、ぜひこの機会に楽しんでみてください。