
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、日本のリーダーシップチームに加わる新たな役員人事を発表しました。2022年6月20日より、Dave Powell (デイヴ・パウエル) が、日本におけるダイレクト・トゥー・コンシューマ(DTC)ビジネスのバイスプレジデント&ゼネラルマネージャーとして就任しました。ディズニーの象徴的なブランドの映画や作品、ローカルコンテンツを提供する動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」は、今月、提供開始から3年目を迎え、次の成長・拡大のフェーズに入ります。
デイヴは日本におけるDTC部門を指揮・統括し、日本市場の潜在的な力を最大限に引き出す重要な役割を担います。また、日本のリーダーシップチームの一員として、アジア太平洋地域のDTCチームと密に連携し、ディズニープラスに課された地域全体の野心的なゴール達成に尽力していきます。デイヴは、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の代表取締役社長兼シニアバイスプレジデントであるCarol Choi (キャロル・チョイ) と、シニアバイスプレジデントでDTCアジア太平洋地域の責任者のJay Trinidad (ジェイ・トリニダッド) にレポートします。
キャロル・チョイは次のように述べています。「デイヴは、ウォルト・ディズニー・ジャパンのDTCビジネスを新たな高みへと導く重要な役割を担います。ディズニーの象徴的なブランドの膨大な作品や、「スター」ブランドの基で拡大するリージョナル/ローカルコンテンツのラインナップを通じて、他にはないストリーミング体験とワールドクラスのストーリーテリングを日本中の視聴者にお届けするように努めてまいります。」
デイヴは日本およびアジア太平洋地域において22年間にわたり、業界をリードするテクノロジー、ソフトウェア企業において、セールス、マーケティング、ファイナンス、コンテンツオペレーションといった様々な分野で活躍し、その内21年間は日本に拠点を置いてきました。直近ではServiceNowで日本とアジア太平洋地域のゴー・トゥー・マーケット・プログラム&セールス・エクセレンスのシニア・ディレクターを務めていました。その中で、彼はセールスパイプラインを改善し、コンバージョン率を向上させ、アジア太平洋市場の長期的な戦略計画を推進するための新しいセールスプログラムをデザイン・導入しました。またデイヴは、Googleでオンラインパートナー・デベロップメントのディレクター、Salesforceでセールスデベロップメント・アンド・ビジネスオペレーションズのバイスプレジデント、Dell EMCでは、15年間アジア太平洋地域全体のセールスオペレーションをリードしていました。
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社について
ウォルト・ディズニー・カンパニー(米国本社)は、1959年に現地日本法人を設立し、日本市場に本格参入しました。2000年4月に日本国内の複数の関連子会社を統合、2002年8月にウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社に社名変更し、ディズニーのビジネスを日本で管轄しています。スタジオ・モーションピクチャーズ、メディア、ダイレクト・トゥー・コンシューマ動画配信サービス、コンシューマ・プロダクツ、ディズニー・ストア、ゲーム、パーク&リゾートなど幅広いビジネスで相互に"シナジー"(相乗効果)を高めながら、多角的に事業を展開しています。
ディズニープラスについて
Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作がお楽しみいただけます。また、日本では、新しいゼネラル・エンターテイメント・コンテンツ・ブランド、スターも含まれます。ディズニープラスは、ウォルト・ディズニー・カンパニーがお届けする動画配信サービスの旗艦サービスであり、ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューション セグメントの一部です。ここだけでしか見られないオリジナル作品、映画、ドキュメンタリー、アニメーション、短編など幅広いジャンルのコンテンツに加えて、ディズニーの長い歴史の中で誕生した、かつてない規模の名作やテレビコンテンツ、ウォルト・ディズニー・スタジオの最新映画もお楽しみいただけます。また、スターでは、20世紀スタジオ、ディズニー・テレビジョン・スタジオ、FXプロダクションズ、サーチライト・ピクチャーズなどの名作に加え、日本のコンテンツも登場します。
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