ウォルト・ディズニー・カンパニーは、フォーチュン誌のオンライン版と2月/3月号で発表された2022年の"世界で最も賞賛される企業(World’s Most Admired Companies)”にランクインしました。ディズニーは、このランキングの5位にランクインし、19年連続でメディア&エンターテイメント企業として上位を維持しています。
ディズニーは、イノベーション、人材マネジメント、企業資産の活用、社会的責任、経営幹部の質、財務健全性、長期的投資価値、製品やサービスの品質、グローバル競争力など、多くの分野で高い評価を受けました。
"世界で最も賞賛される企業“は、フォーチュン誌と、世界的な経営コンサルティング企業であるKorn Ferry(コーン・フェリー)社が今年もパートナーシップを組み、米国企業の売上高ランキング上位1,000社とフォーチュンのグローバル500データベースに登録されている売上高100億ドル以上の米国以外の企業を含む世界中の1,500社の候補から、各業界の高収益企業を代表する28カ国670社を絞り込みます。その後、コーン・フェリー社が、大手企業の経営者、役員、アナリストに依頼し、自身が所属する業界の企業を9つの基準で評価してもらいます。また、「フォーチュン誌オールスター50社」は、コーン・フェリー社が業界調査に回答した3,740人の経営者、役員、証券アナリストに依頼し、自身が最も賞賛する10社を選定いただき、決定されています。