
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、本日、PRIDE指標2021にてゴールドに認定されたことを発表しました。
当指標は、任意団体「work with Pride」が企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを実現することを目標とし、策定したものです。当指標は、Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5項目において評価され、ゴールドの認定は全項目において当社の達成度が高いことを示します。
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、職場における平等性のリーダーとして、受容性の高い職場づくりと、地域社会での支援や友好的な環境づくりに取り組むと共に、コンテンツにおける多様性にも真摯に取り組んでいます。その一環として、Disney+(ディズニープラス)で配信する「ディズニー・ロンチパッド:ショーツ・インキュベーター」という多様なバックグラウンドを持つ新世代の映像作家を発掘・支援し、多様性のある作品を生み出すプロジェクトや、レインボーカラーを用いたアイテム「The Walt Disney Company’s Pride collection」の販売や、LBGTQ+の支援団体への寄付などを行っています。
ダイバーシティとインクルージョンに関するコミットメント
ウォルト・ディズニー・カンパニーには、世界中のあらゆる世代の人々の想像力をかきたてる、本物の忘れられない物語や体験、商品を作る機会と責任があります。私たちは、すべての人を大切にしながら、それらを実行することをコミットしています。