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2021年9月29日、東京発 ― ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下ディズニー)は、株式会社TBSテレビ(本社:東京都港区、以下TBS)と作品配信について合意をし、10月27日(水)から提供開始となるDisney+(ディズニープラス)の新しいコンテンツブランド、スター初の国内ドラマとして、TBS日曜劇場の人気ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』を配信することを発表しました。
日本で制作されたドラマの世界配信はディズニーとしては初となり、今後、ディズニーとTBSは、継続的に同様の取り組みをすることで合意しました。
ディズニープラスは、ディズニーがグローバルで展開する動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作に加え、10月27日からは、新たなコンテンツブランド、スターが追加され、大人が楽しめるドラマや映画、オリジナル作品、そして日本のコンテンツまで今後、16,000を超える膨大なコンテンツがラインアップに加わります。
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社代表取締役社長Carol Choi(キャロル・チョイ)は次のように述べています。「TBSは、これまでディズニーの映画を放送いただくなど、我々にとって長きにわたり大切なパートナーです。その関係をさらに進化させ、TBSが生み出す優れたコンテンツを国内はもちろんのこと世界中の消費者へとお届けしていきます。今後もディズニープラスでは、国内のクリエイターたちと協力しながら、日本のコンテンツの配信を積極的に行い、世界に日本のクリエイティブ力を発信していく役割を担っていきます。」
また、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』で主演を務める鈴木亮平さんより、コメントが届きました。
鈴木亮平さん(『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』主演)コメント |
『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』
鈴木亮平主演の日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は、最新の医療機器とオペ室を搭載した走る手術室“ERカー”で事故・災害・事件現場に駆け付け、重症患者を救い出す最強の<救命救急チーム>の姿を描く医療ヒューマンドラマ。
TOKYO MERの使命は、“一人も死者を出さないこと”。鈴木演じる主人公の喜多見幸太は、「待ってるだけじゃ、助けられない命がある」という強い信念で、どんなに危険な現場でも瀕死の患者の元に飛び込み、自らの命の危険を顧みず勇猛果敢に突き進む。罠を仕掛けてMERの解体を目論む厚生労働省、その密命を背負った厚労省官僚で医師でもある・音羽、MERの活躍で支持を伸ばし、女性初の総理の座を狙う都知事の赤塚…。様々な人間の思いが交錯する中で、今日もTOKYO MERは目の前の命を救うため、危険な現場へと真っ先に駆けつける!
主演の鈴木のほか、医系技官・音羽尚を演じる賀来賢人や循環器外科で研修中ながらMERチームを兼務するよう命じられた研修医・弦巻比奈役の中条あやみ、さらに菜々緒や仲里依紗、石田ゆり子など豪華俳優陣が出演。
今もなお、患者のため新型コロナウイルス感染症との闘いを続ける献身的で勇気ある医療従事者の方々、そして様々な困難に立ち向かうすべての人々に元気とエールを送る。
ディズニープラスについて
Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作、そして『ザ・シンプソンズ』などの人気作がお楽しみいただけます。また、一部のインターナショナルマーケットでは、新しいゼネラル・エンターテイメント・コンテンツ・ブランド、スターも含まれます。ディズニープラスは、ウォルト・ディズニー・カンパニーがお届けする動画配信サービスの旗艦サービスであり、ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューション セグメントの一部です。ここだけでしか見られないオリジナル作品、映画、ドキュメンタリー、映画、アニメーション、短編など幅広いジャンルのコンテンツに加えて、ディズニーの長い歴史の中で誕生した、かつてない規模の名作やテレビコンテンツ、ウォルト・ディズニー・スタジオの最新映画もお楽しみいただけます。また、スターでは、20世紀スタジオ、ディズニー・テレビジョン・スタジオ、FXプロダクションズ、サーチライト・ピクチャーズなどの名作に加え、日本のコンテンツも登場します。詳細は公式サイト(disneyplus.jp)をご覧ください。