
「SARIGENA」「PLAYFUL」「TREND -VINATGE LIKE- 」
3つのテーマで気分やシーンに合わせてディズニーアイテムを楽しめるライフスタイルライン「日常に魔法を(にちまほ)」。
今回から全3回の連載形式で毎回素敵なゲストをお招きして、それぞれのテーマの魅力を一つずつ掘り下げていきます。
今回は、小さな頃からディズニーが大好きな影山優佳さんと一緒に、さりげなく大人の女性の日常に溶け込む、「SARIGENA」シリーズをご紹介。

私にとってディズニーは特別なものというより、日常を彩ってくれる存在です。
3〜4歳のときに両親にディズニーランドに連れて行ってもらったのが、私とディズニーの最初の出会いでした。
ディズニーの英語教材で遊んでいたり、ピクニックに行く時のプレートがミッキーだったり。
母がマリーちゃんが好きだったので、家の中にはマリーちゃんがいっぱいで生活の中にディズニーが自然に溶け込んでいました。
大人になった今はモアナが大好きで、お風呂で主題歌を歌ったりしています。勇敢に1人で未来を作っていったり、誰かの行動がみんなを動かしていく感じが素敵。憧れの存在です!
プリンセスのあり方も時代とともに変化していて、それぞれが“自分らしさ”を大切にしている姿に感動します。どの作品が良い、というより、“どのキャラクターが自分を好きにさせてくれるか”なんだと思うんです。
信じることや自分を愛してあげることを受け止めてくれる、肯定してくれるのが、ディズニー全体のコンセプトの魅力。
昨年公開された『ウィッシュ』を観たときも、自分を信じることの大切さを改めて感じて、私も、誰かにポジティブな気持ちになってもらえる、誰かの背中を押せるような存在でありたいと感じました。

ディズニーといえば、非日常のキャラクターの世界観を思いきり楽しむのも魅力ですが、にちまほの「SARIGENA」シリーズは、その存在を日常に自然に溶け込ませてくれて、大人になった私たちにそっと寄り添ってくれるところが大好き。
大人になると、自分の“好き”を声に出すのが少し恥ずかしく感じる場面もありますよね。だからこそ、こうしたさりげないアイテムが、何気ない日常の中で、“私らしさ”をそっと肯定してくれるのが嬉しいんです。
舞台の稽古が続くと、自分でお弁当を作ることも多いのですが、この赤と黒のさりげないミッキーカラーのお弁当箱は、“これ可愛いね”って声をかけられるきっかけになりそう。
合わせて持ちたいこのボトルは、なだらかなフォルムで、ミッキーがみつまるのようにさりげなく配置されていて、全体はカラフルなのにベージュベースで日常使いしやすいですね。
実はミッキーを忍ばせてるんだよって。そういう小さな遊び心が、自分自身のハッピーのタネにもなる気がします。
新生活が始まったばかりの方も多いと思いますが、新しい環境だと自分らしさを抑えてしまうこともありますよね。「出しすぎたかな?」「ちょっと浮いてるかな?」と周囲に合わせてしまうことも。でも、そんな時にディズニーグッズがそっと「大丈夫だよ」と頑張っている自分を応援してくれると感じています。
例えば、タオル。お手洗いに行くときや汗を拭くとき、ふとした瞬間に自分を取り戻せる時間をつくってくれる存在です。折りたたんでも端にキャラのモチーフがちょこんと見えるデザインが嬉しいです。
他には、ポーチも毎日持ち歩くアイテム。小物を仕分けして入れておけるので、どんなバッグでも整理しやすく使いやすいです。ファスナーまわりのあしらいが、ディズニープリンセスのお城のカーテンをイメージさせて、見るたびに気分が上がります。

寝る前のリラックスタイムに、好きなものをそっとそばに置いておくと、明日も頑張ろうって思える気がします。
ミッキーのケーブルは、くすみカラーが大人っぽい。毎日のチャージタイムもハッピーな気分になれます。
おうち時間に愛用するメガネは、外出先で使用するものと分けるとリラックス感も倍増。
テンプルにあしらわれたミニーのリボン柄にきゅん。
頑張っている時も、ひとりの時間に立ち返りたい時も、そばにいるだけで気持ちを明るくしてくれる存在。
そんなふうに1分1秒を大切に彩ってくれる“さりげなさ”が、このシリーズのいちばんの魅力だと思います!
2001年5月8日生まれ、東京都出身
2023年にアイドルグループ日向坂46を卒業。
2024年、「ハコビヤ」(TX)「春になったら」(CX)「オクト―2」(NTV)など連続ドラマにレギュラー出演。舞台「未来少年コナン」(東京芸術劇場)ではヒロイン・ラナ役に抜擢。
2025年には、映画「サラリーマン金太郎」、ドラマ「御上先生」(TBS)「ムサシノ輪舞曲」(EX)に出演。
サッカー、舞台鑑賞、謎解き、料理、美術館巡りが趣味