
最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の公開で大いに盛り上がるスパイダーマン界隈! スクリーンで繰り広げられる大迫力のアクションとダイナミックな活躍に興奮した後は、小説で等身大のピーター・パーカーが織りなす青春と葛藤の物語をじっくり味わってみませんか? 映画を観て余韻に浸っている方はもちろん、彼の存在が気になっている方にも自信を持っておすすめしたい、至高のYA(ヤングアダルト)小説シリーズをご紹介します!

まず一作目の『スパイダーマン ソーシャル・ジレンマ』(上下巻)は、現代ならではのテーマに挑む痛快&スリリングな話題作。ニューヨークの平和を守るヒーローとして多忙な日々を送る高校生のピーターですが、街のヴィラン(悪役)たちの動きに奇妙な異変が……。事件の影に見え隠れするのは、私たちが日常的に使っている「インターネット」!? SNS時代ならではの脅威と向き合いながら、ヒーローとしての責任と一人の高校生としての日常の板挟みに思い悩むピーターの姿は、誰もが共感し胸を熱くすること間違いありません。

続く二作目の『スパイダーマン バッド・コネクション』(上下巻)は、人間関係の難しさや心の繋がりを描く、よりドラマティックな一作。立ちはだかる強敵との手に汗握るバトルはもちろんのこと、言葉のすれ違いや思い込みから生じる葛藤に正面から立ち向かい、真の「あなたの親愛なる隣人」として少しずつ成長していくピーターの姿が丁寧に描かれています。
両シリーズともに、ヒョーゴノスケ氏によるポップで躍動感あふれるイラストと、上杉隼人氏によるテンポが良く親しみやすい翻訳が物語をより一層鮮やかに彩ります。映画のワクワク感そのままに一気に読める、ファン必読の傑作小説です!
【書籍情報】
タイトル:
『スパイダーマン ソーシャル・ジレンマ』上・下
『スパイダーマン バッド・コネクション』上・下
著者:プリティ・チバー
訳者:上杉隼人
カバー・挿絵イラスト:ヒョーゴノスケ
出版社:Gakken
▶1作目『スパイダーマン ソーシャル・ジレンマ』上巻はこちら (外部サイト)

