
ズートピアはこうして生まれた ― 豊富なイラストと制作陣インタビューを収録した『ジ・アート・オブ ズートピア』が2025年12月5日(金)に発売
ディズニーの大ヒット映画『ズートピア』の制作舞台裏を伝えるコンセプトアート本が登場

2016年に公開され世界的な大ヒットを記録した映画『ズートピア』のコンセプトアート本。豊富なイラストと共に映画制作の舞台裏を伝える一冊となっている本書『ジ・アート・オブ ズートピア』では、動物だけの世界が生み出されるまでの過程、制作陣が取り組んだフィールドワークの内容に、異なる大きさの動物が共存する街の設計など、『ズートピア』の舞台裏が数々の壮麗なアートと共に紹介される。

ズートピアに暮らす各キャラクターと、バニーバロウやレインフォレスト地区といった各エリアのコンセプトアートや初期設定、劇中には登場しなかったエリアのコンセプトアートも収録。製作総指揮を務めたジョン・ラセターによる「序文」とパイロン・ハワード&リッチ・ムーア監督による「まえがき」では、『ズートピア』の企画が立ち上がった経緯やディズニーの長編アニメーションにおける本作の位置付けなどが語られる。ズートピアの新たな側面が描かれる最新作『ズートピア2』に備えて、『ズートピア』の成り立ちを辿るのにピッタリな一冊。

『ジ・アート・オブ ズートピア』(ジェシカ・ジュリアス 著、齋藤隼飛/堀川夢 訳)は2025年12月5日(金)KADOKAWAより発売
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