『美女と野獣』『アラジン』を超えるディズニー映画全世界No.1ヒット作『ライオン・キング』、そのはじまりの物語を超実写版で描く『ライオン・キング:ムファサ』が12月20日(金)劇場公開。映画公開に先駆けて劇中歌「ブラザー/君みたいな兄弟」が12月14日(土)にデジタル配信開始となりました。
本楽曲はムファサとタカの冒険のはじまりを彩るリズミカルな掛け合いが印象的で、ムファサとタカが子供から大人へと成長する姿も感じられる劇中でも重要な1曲となっています。
「ブラザー/君みたいな兄弟」の歌唱に参加した超実写プレミアム吹替版でムファサ役を務める尾上右近は本楽曲の魅力について「お互い兄弟として出会えた喜びと、これからも一緒だよという絆が伝わる、ふたりの仲の良さが伝わる曲」とコメントしました。また、同じく本楽曲の歌唱に参加したタカ役を務める松田元太は「兄弟の絆を大事にしながら、ムファサとタカのハモリを意識しながら歌いました」と本楽曲について語りました。
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本楽曲が収録されたオリジナル・サウンドトラックも劇場公開日と同日の12月20日(金)にCD発売/デジタル配信開始予定。本作の音楽を手掛けるのは数々の受賞歴があり、『モアナと伝説の海』、『ミラベルと魔法だらけの家』、実写版『リトル・マーメイド』などディズニーのヒット作も手掛けてきたリン=マニュエル・ミランダです。彼が紡ぎ出すムファサとタカの冒険を彩る壮大な楽曲の数々はディズニーの新たな名曲誕生に期待がかかります。
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さらに、「ブラザー/君みたいな兄弟」のデジタル配信を記念してダウンロード・キャンペーンもスタート。対象サービスにて「ブラザー/君みたいな兄弟」のダウンロード版をご購入いただいた方の中から抽選で15名様に『ライオン・キング:ムファサ』オリジナル・グッズをプレゼント。
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また、US版オリジナル・サウンドトラックも映画公開に先駆けて12月13日(金)にリリースされました。US版声優には、若きムファサ役に『地下鉄道~自由への旅路~』でもジェンキンス監督とタッグを組んだアーロン・ピエール、輝かしい未来を持つライオンの王子でムファサを兄弟として家族に迎え入れるタカ役(後のスカー)に『シラノ』のケルヴィン・ハリソン・Jr.、若きサラビ役にティファニー・ブーンが抜擢。そして、ムファサとタカを追い詰める恐ろしいライオンのキロス役は、日本でも人気が高いマッツ・ミケルセンが演じます。US版アルバムのデラックス版は彼らが歌唱する英語歌に加えて、ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』の音楽も作曲したデイブ・メッツガーによるスコア、インストゥルメンタルを収録。
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