『モアナと伝説の海』は、壮大で美しい海が広がる南太平洋のポリネシアにインスパイアされた楽園のような島々で語り継がれる神秘的な伝説を基に、海を愛する少女“モアナ”が、傷つき悩みながらも、自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語。前作で壮大な冒険の末、故郷の島を救ったモアナ。あれから3年が経ち、今作ではモアナが新たな運命へと漕ぎ出していく姿が描かれます。
その壮大な物語を彩る音楽を、日本語版と英語版どちらも余すことなく堪能できる日本版オリジナル・サウンドトラックCD(通常版)の発売が決定し、予約受付がスタートしました。
前作ではモアナが歌う主題歌「How Far I’ll Go」が第89回アカデミー賞Ⓡ、第74回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされるなど、本作では欠かすことの出来ない大きな魅力の1つでもある「音楽」。今回は第64回グラミー賞 最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアーという若き才能あふれるミュージシャンが楽曲を手掛けます。
作品を彩る楽曲の中で、先行して公表された劇中歌「We’re Back(原題)」では、「ついに戻れる 本当の私たちに」という歌詞をモアナが力強く歌いあげ、かつては禁じられていた遥か彼方の海へと冒険に繰り出せる喜びと、その先に待つ“仲間”との出会いに対する希望を強く感じさせます。 また、愛する人々のため、二度と戻れないかもしれない危険が待つ航海へ向かうモアナが、どんな迷いや葛藤も越えてゆこう、自分を信じて進み続けようと決意する気持ちを力強く歌う新たな名曲「ビヨンド ~越えてゆこう〜」も収録予定。音楽からもモアナの冒険を存分にお楽しみいただける一枚となっております。
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