ディズニー不朽の名作『美女と野獣』アカデミー賞作品賞ノミネート30周年を記念したスペシャル番組『Beauty and the Beast: A 30th Celebration』が全米で12月15日(木)にテレビ放送され、番組内で披露された楽曲を収録したオリジナル・サウンドトラックが同日にデジタル配信開始となりました。
※日本での番組放送は現在未定です。
H.E.R.、ジョシュ・グローバン、シャナイア・トゥエインなど豪華キャストが集結!
今年2022年は、時代を超えて全世界で愛され続けるディズニー映画『美女と野獣』がアニメーション映画として初めてアカデミー賞作品賞にノミネートされてから30年目となるアニバーサリー・イヤー。これを記念してアニメーションと実写が融合したスペシャル番組が全米で放送されました。実写部分では、ベル役をグラミー賞受賞のR&Bアーティスト=H.E.R.、野獣役を世界的スーパーヴォーカリスト=ジョシュ・グローバン、ポット婦人役を世界で9,000万枚のアルバム売り上げを記録したカントリー・ポップの女王=シャナイア・トゥエインが演じるなど、豪華キャストが集結しました。
豪華キャストによって蘇る『美女と野獣』の名曲の数々!エッジーな新アレンジも!
『美女と野獣』を含む数多くの作品を手掛けてきたディズニー音楽の巨匠、アラン・メンケンがスペシャル番組にも携わっており、「私が目指しているのは、さまざまなビジョンを上手くまとめあげながらも、作品の品位を保てるような力強いものを作ることです。」と本作について語っています。
H.E.R.、ジョシュ・グローバン、豪華キャストによって披露された「Beauty and the Beast (Reprise)」は、2人の圧巻の歌声と美しいハーモニー、そして、コーラスで鳴り響くエッジーで爽快なエレキギターの音色が印象的な1曲に仕上がっています。
その他、「Bell(朝の風景)」、「Be Our Guest(ひとりぼっちの晩餐会)」、「Gaston(強いぞ、ガストン」、「Something There(愛の芽生え)」など、映画を彩るお馴染みの名曲たちが豪華キャストによって蘇ります。
『Beauty and the Beast: A 30th Celebration』再生リスト(外部リンク)
世界で人気を誇る豪華キャストによる『Beauty and the Beast: A 30th Celebration』のオリジナル・サウンドトラックを聴いて、『美女と野獣』アカデミー賞作品賞ノミネート30周年をぜひ一緒にお祝いしてみてください。
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