世界で唯一!日本のために制作されたオリジナルポスター解禁
動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園<ズートピア>を舞台に、ドラマチックでミステリアスな物語、ユニークで多彩なキャラクター、そして現代社会に通じる深いメッセージが多くの共感を呼び、ディズニー・アニメーション作品としては『アナと雪の女王』以来、初めて世界興行収入が10億ドル、日本円にして1,507億(1ドル 150.7円計算 ※10/20時点)を突破。日本でも興行収入76億円超えの社会現象を巻き起こす大ヒットを記録し、現在も各種映画レビューサイトでディズニー・アニメーション史上最高評価を保持するなど、名実ともに高い人気を誇る『ズートピア』──その待望のシリーズ最新作が、来たる12月5日(金)、ついに幕を開けます。最新情報が続々解禁され話題の『ズートピア2』より、この度、“日本のためだけ”に作られた日本版ポスターが解禁となりました!国別のオリジナルポスターが制作されるのは、『ズートピア2』においては日本のみとなります。

今回解禁となったのは、ジュディとニックが挑む新たな冒険に期待が膨らむ“日本オリジナル”のポスター。ビジュアルには、嬉しそうにニックの肩を引っ張るジュディと、そっけなくもどこか優しげな表情でそれに応対するニックの姿が。かつて事件を共に解決し、“特別な絆”で結ばれたふたりらしい関係性が垣間見えます。そんなふたりは今回、哺乳類しかいないはずのズートピアに突如現れた正体不明のヘビ・ゲイリーをきっかけに、ズートピアの誕生に隠された謎に迫っていくことに――。海や雪山など、未開拓のエリアが写し出されていることからも、ふたりがズートピア中を駆け巡り、様々な試練に遭遇していくことが予感されます。果たして、ジュディとニックは“ズートピア最大の危機”を乗り越え、無事にズートピアの平穏を取り戻すことができるのか?この冒険を経て、ふたりの関係はどう変わっていくのか…?!また、同ビジュアルには、ヘビのゲイリー以外にも、豊富な知識でジュディとニックを手助けする、爬虫類に詳しいビーバーの二ブルズ、ズートピア創設者一族のオオヤマネコの御曹司・パウバート、マーシュ・マーケットという半水生動物たちが暮らす新たな街に登場するセイウチのラス、ズートピアの新市長・ウマのウィンドダンサーといった、本作で新たに仲間入りするキャラクターたちも登場しています。彼らは一体どんなキャラクターなのか?ズートピアのまだ見ぬエリア、新たな仲間たちにも注目です。


さらに、今回のビジュアルでは、ユニークな造形の建物が並ぶズートピアの市街地に、「JCB」「NewDays」といった実在の企業・ブランドをオマージュした看板も登場。こういったオマージュ広告が入ったポスターが作られたのも日本のみで、US本社が“もしも「JCB」「NewDays」がズートピアの世界にあったら…?”というコンセプトの看板を作り上げました。前作でも、私たちの世界に実際にある企業やブランド、映画などのオマージュが数多く登場し、観れば観るほど楽しいサプライズ演出でファンたちを喜ばせてくれた『ズートピア』。私たちが暮らす現代社会を反映した、動物たちが人間の様に暮らすズートピアの世界だからこそ楽しめる遊びゴコロ溢れる演出の数々に最新作でも期待できそうです。
前作をはるかに超える圧倒的なスケールと、多種多様なキャラクター、さらに謎が謎を呼ぶストーリーに彩られた『ズートピア2』がこの冬、再び世界を席巻します──。