大ヒット情報&舞台裏を語る特別映像解禁!
世界で初めて長編映画としてCGを本格導入し、その革新的な技術とビジュアルで世界を席巻。まさに映像エンターテイメントの歴史を変えた伝説の映画『トロン』。
ジェームズ・キャメロン、ジョージ・ルーカス、ピーター・ジャクソン、ティム・バートン、ウォシャウスキー兄弟など名だたる映画監督に影響を与え、本作をきっかけにCGアニメーションの可能性を模索し始めたピクサー創始者ジョン・ラセターは、「『トロン』がなければ『トイ・ストーリー』は生まれなかった」と発言するなど、後に誕生する様々な作品に影響を与えてきました。
ディズニーが描き出す新たなる映像革命、『トロン:アレス』が遂に10月10日(金)に日米同時公開を迎えました。
全米では、オープニング3日間の興行収入3,350百万ドル(約50億円)で初登場No.1を記録し、全世界興行収入は6,050百万ドル(約91億円)を突破。
日本では週末興行収入・動員ランキングでともに<洋画>No.1に輝くスタートを切りました。
(※Box Office Mojo調べ/※1ドル=150円換算)
観客からの評価も極めて高く、米国の大手レビューサイトのRotten Tomatoesでは観客スコア87%を獲得。
さらにPostTrakでは一般観客から星4(5点満点中)、親世代からは満点の星5を記録し、CinemaScore®でも全体評価B+、18歳未満と50歳以上の層からはA−という好スコアを獲得しています。
常に時代の最先端を行き、まだ誰も観たことのない“未来のビジョン”を提示し続けてきた『トロン』シリーズ。まさに“世代を超えて共感できる映画体験”として、世界中の観客から熱い支持を集めています。
AI世界と現実世界が交差する、新たなる“映像革命”に早くも絶賛の声が続出!!!
早速SNS上では、「没入感がえぐかった。」「こんなに大傑作に仕上がっているとは!観終わった後は大興奮の感動が押し寄せます!」「まさに新映像革命!SF満載なメカがかっこいいうえに、AI兵士が華麗に大暴れしてて映像がめっちゃ面白い!本当にアトラクション!」「IMAXの迫力ある映像に没入しながら、腹の底を震わす重低音に圧倒されるのがとても楽しくて、ずっとアトラクションに乗っているような感覚でした」「映画でこんなにも面白い体験ができるとは想像もしてなかった!」と、圧倒的な映像美とまるでアトラクションさながらの没入感に、興奮と感動のコメントが相次いでいます!
前作の『トロン:レガシー』から15年が経った今、シリーズの帰還を待ちわびたファンからは「レガシー以上に進化したトロンが観れた!最高に面白い!」「作品の進化と過去作オマージュを感じて最高にエモい。」「トロンに熱狂していた当時小学生だった自分に伝えたい!40年後サプライズが待っているぞ!」といった熱い声が寄せられた一方で、「映像と音が凄すぎて物語わかんなくても面白かった!」「何も予習してなくても存分に楽しめる」と、シリーズ初見の方でも十分に楽しめるという声も多く寄せられています。
さらに、「ナイン・インチ・ネイルズの音楽がとにかく良い。」「特にNINの楽曲はダークなディリンジャ―社のグリッドとマッチしててIMAXの重低音はめっちゃ迫力あったな」「全身を包み込む重低音のサウンドに圧倒された。」「心の臓に響く重低音BGMが劇中で何度も何度も流れるのはやばいぞ!」と、ナイン・インチ・ネイルズによる重厚感あふれる劇伴にも称賛の声が上がっているのに加え、「AI兵士アレスの感情が徐々に人間味を増しながら芽生えていく姿や、とくに表情&イヴのやりとりも、とにかく号泣」「人間とAIのドラマに泣いた」「デジタル的な未来永劫の価値観に抵抗する、終わりゆえの美しさというテーマも素敵。」「プログラムではなく人間として生きている自分は一度きりの人生で一体何をしているんだ…と我に返るような、哲学的な作品だった」と、自らの生き方や役割を模索するAI兵士アレスの葛藤を通して描かれる、自己の存在意義や生きる意味といった普遍的なテーマに胸を打たれる声も多く寄せられました。
そして、トロンシリーズを象徴するライトサイクルのチェイスシーンやアクションは、IMAXや4DXなどの特殊上映でこそ真価を発揮します!
「IMAXで音に浸りながら鑑賞することを激しくお勧めします」「ライトサイクルのチェイスシーンを存分に味わうなら4DXしかありえない!」「改めて4Dを見に行くよ」「IMAX/4DX/3D鑑賞案件すぎ、通常で観たのを後悔。また観ます」といったコメントも相次ぎ、スクリーンでしか味わえない迫力を求め、早くもリピーター宣言が続出!
すでに5回鑑賞したというアツい声もあり、ラージフォーマットを中心とした“アトラクション体験”を求め、今後も盛り上がることが期待されます。
まさに、劇場で観るべき超体感型エンターテインメント!!次元を超えた没入感とアトラクションさながらの迫力を、映画館で全身で体感せよ!
AI兵士の存在時間は、わずか“29分”――
“強烈な映像美”と絶賛されたトロンの舞台裏を語る、特別映像解禁!!!
そしてこの度、最強AI兵士アレスとアテナの特別映像が解禁され、トロンの舞台裏が明かされました!
物語の舞台は、高度なAIプログラムを現実の世界で“実体化”させることに成功した世界。ディリンジャー社のジュリアンが開発した、戦うことに特化し、圧倒的な速度で考え、何度倒れても再生する最強のAI兵士アレスを演じるのは、『スーサイド・スクワッド』『モービウス』で注目を集めるジャレッド・レト。

しかし、この技術には明かされていない”問題“がありました――。プログラムが現実世界で存在できるのはわずか29分のみ。
その29分の壁を突破するコードを見つけたイヴは、コードの存在を知ったジュリアンからAI兵士を送り込まれ命を狙われることに。
何度も崩れては再生を繰り返す中、現実世界やイヴとの出会いを通じ、自身が“使い捨て”であることに疑問を抱き始めたアレスは、やがて予想もしなかった変化を遂げていきます。
今回解禁となる特別映像では、本作をいち早く鑑賞した観客から“強烈な映像美”と絶賛された、トロンの舞台裏が明らかに!
制作期間は9年に及び、現実世界にトロンを落とし込むため、CGだけでなく可能な限り実写での撮影を敢行。
バンクーバーの中心部を夜間6週間にわたり閉鎖し、本作のアイコンとも言えるライトサイクルも細部までこだわりデザインされ、実際に乗ることができる実物が制作されるなど、大掛かりな撮影が行われました。
この壮大なスケール感は、まさにシリーズの真骨頂といえます。
アレス役のジャレッドは、シリーズの大ファンで「『トロン』は僕の人生を変えた作品で、かつてないほどの想像力を体感しました。(『トロン』が公開された)1982年はゲームの進化によって映画界でも技術の融合が見られた年。映画館には未知の世界が広がっていた」と“トロン”への深い想いと、公開当時に受けた自身の衝撃を振り返りました。
さらに、常にシリーズの中心に立ち、物語のカギを握ってきた『トロン』の主人公ケヴィン・フリンと、ジャレッドが演じるアレスが対峙する場面も今回新たに公開されました。
ジャレッドはフリン役のジェフ・ブリッジスについて、「彼は憧れの俳優で、共演出来て本当に光栄だった」と敬意を表しました。
宿命に葛藤しながらも“生きたいと願う”アレスがフリンと向き合うシーンは物語の重要な鍵となりますが、フリンとの出会いを経て、アレスはどんな決断を下すのでしょうか?
一方アレスとは対照的に、ジュリアンの指令を忠実に守り、アレスとイヴを追い詰める冷酷な兵士アテナを演じるのは、『アフター・ヤン』のジョディ・ターナー=スミス。

圧倒的な戦闘能力を誇るアテナは、アレスとは異なり、“任務遂行”に自身の存在意義を見出していきますが、何が起こっても動じることはなく、ミッションを遂行する過程で独自の変化を遂げていきます。
解禁映像では、暗闇の中アテナが立ち上がり、イヴに銃口を向ける緊迫のシーンからスタート。
ワイヤーアクションによる高所からの落下や、ライトディスクや警棒を駆使した戦闘シーンなど、体を張った本格的なアクションに挑戦している、アテナの圧倒的な戦闘力が垣間見える迫力の舞台裏が公開されました。
「映画のために鍛えた」と語るジョディは、「ワイヤーアクションや格闘シーンも楽しかった。」と撮影を振り返りました。
そんな彼女が身にまとうのは、『ロード・オブ・ザ・リング』や『アバター』で知られるニュージーランドのWETA Workshopが制作した、黒を基調に赤く発光するラインが特徴的なトロンスーツ。
実際に着用して撮影に臨んだというジョディは、「スタントのためではなく、スーツを着るための訓練をした。スーツの着用は大変でそれを乗り越えるのが課題だった。」と、トロンスーツを着こなすことが撮影においていかに重要だったかを明かしました。
命令に背くアレスに対して「消去しろ!」と冷徹に言い放つ場面も公開され、任務遂行にすべてを捧げるアテナの強い意志がうかがえます。
同じコードを持ちながらも、まったく異なる道を歩み始めるアレスとアテナ。
やがて物語は、イヴが発見した “29分の壁”を突破する永続コードをめぐり、人間とプログラムが入り乱れる熾烈な戦いへと突入します。
アレスとイヴ、そしてディリンジャー社の思惑が交錯する中、AI兵士が暴走を始め、AI世界と現実世界の境界はさらに曖昧になり、予想を超える事態へと発展していきます。
使い捨ての運命を背負う彼らの存在意義とは?何のために生きるのか――。
果たしてアレスとアテナ、それぞれの選択が導くのは希望か?それとも破滅か?
AI世界と現実世界の境界で揺れ動く二人の行方を、是非スクリーンで見届けてください!