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ニュース 『トロン:アレス』

《東京》がAIに飲み込まれる――
カズレーザーさん&スギちゃんもAIに侵食!?
“すべてのエンターテインメントは『トロン』から始まった”

2025年9月29日
2025年9月29日

『トロン:アレス』東京侵食ナイト開催!カズレーザーさん&スギちゃんが白熱トーク!

世界で初めて長編映画としてCGを本格導入し、その革新的な技術とビジュアルで世界を席巻。
まさに映像エンターテイメントの歴史を変えた伝説の映画『トロン』(1982)。
ジェームズ・キャメロン、ジョージ・ルーカス、ピーター・ジャクソン、ティム・バートン、ウォシャウスキー兄弟など名だたる映画監督に影響を与え、本作をきっかけにCGアニメーションの可能性を模索し始めたピクサー創始者ジョン・ラセターは、「『トロン』がなければ『トイ・ストーリー』は生まれなかった」と発言するなど、後に誕生する様々な作品に影響を与えてきました。

その最新作『トロン:アレス』が10月10日(金)に日米同時公開!
来週に控える公開に先駆け、本日9月29日(月)、映画『トロン:アレス』初のイベントが開催!
“AIが現実世界を侵食する”という本作のストーリーにちなみ、日本の情報発信の中枢を担う東京中を一望できる会場を“トロン”がジャック!
「トロン」シリーズの虜になったお笑い芸人のカズレーザーさん(メイプル超合金)とスギちゃんが、映画の魅力を語り尽くしました。

AIが《東京》を侵食――
AIに侵食されたカズレーザーさん&デニムが赤く染まったスギちゃんが白熱トーク!


映画のタイトルにもなっている“アレス”とは、AIプログラムの実体化によって誕生した究極のAI兵士。圧倒的な力と優れた知能を備えています。
しかし、彼らAI兵士が現実世界で“生存”できるのはわずか29分間。
やがて “永遠”を求めてAI兵士たちは暴走を開始。デジタル世界が現実世界を侵食していきます――。

デジタル世界と現実世界を行き来しながら繰り広げられることとなる、人間とAIの激しい攻防戦。
その最中に登場するスタイリッシュなバイク“ライトサイクル”での迫力満点のチェイスシーンが、本作の大きな見どころとなるということで、そんな“ライトサイクルが似合うワイルドなスペシャルゲスト”として登場したのは、お笑い芸人のスギちゃん。

「2012年に流行語大賞をとったスギちゃんだぜぇ!13年の時を経て、大好きな「トロン」のイベントに呼んでもらえて最高だぜぇ!ワイルドだぜぇ!」とハイテンションで挨拶。
ワイルドな見た目に反し、バイクに実は乗れないというスギちゃんですが、「(今日はバイクではなく、)サイドカーを押しながらここまで来たぜぇ!ワイルドだろう!」と会場を盛り上げました。

“ライトサイクル”のようなバイクを乗りこなすことはできないものの、「トロン」の過去作は鑑賞したことのあるスギちゃん。
映画業界だけでなく、映像、ゲーム、音楽といった幅広い分野へ影響を与え、デジタル時代のポップカルチャー全体を形づくったともいわれる同作について、「デジタル世界に人間が入っていくという、信じられない発想力!本当に驚きの映画で、食い入るように観てしまっていたぜぇ!」と魅力を力説しました。

早くも本作への期待が高まるトークが展開される中、ここで急遽、最新作『トロン:アレス』の主人公であるAI兵士アレスらを開発した、ディリンジャー社による緊急プレゼンがスタート。
彼らがデジタル世界から現実世界へと送り出した“究極のAI兵士たち”が、突如ステージ上を占拠。映画の世界観をイメージした赤く照らされた東京の夜景が見える空間の中で、重厚なビートに呼応するかのように、まるでトロンの世界のような光と音と映像のダンスパフォーマンス。
AI兵士たちが東京を侵食していくかのような演出に、会場中が釘付けに。

そしてパフォーマンスの終盤、まるでデジタル世界から現れたAI兵士のごとく、黒のマスクに、作品をイメージした“真っ赤”な衣装のカズレーザーさん(AIカズレーザー)が登場。

さらには、先ほどとは打って変わり、トレードマークのブルーのデニムが赤く染まった状態のスギちゃんも再登場し、「赤くなってしまったんだぜぇ。赤(の衣装)も欲しかったから有難かったぜぇ!持って帰るぜぇ(笑)」とスギちゃん節を炸裂。
強く、早く、賢く、何度でも作り出されるという究極のAI兵士のように登場したカズレーザーさんに対し、「AI兵士って、倒されてもすぐ再生されちゃうんでしょ。そんなやつをどうやって倒したらよいのか…。考えただけでゾッとするぜぇ」とノリノリでコメントしました。

そんなスギちゃんは、『トロン』シリーズが各界に与えた影響についても触れ、「『トイ・ストーリー』はうちの子どもも大好きなのですが、そんな『トイ・ストーリー』が『トロン』がなければ生まれなかったんです!そして、『トロン』がなかったら、今のスギちゃんもいなかったかもしれません(笑)」とコメント。
さらに、「ライブとかでも盛り上がるシーンって光と音がバーンと出ていると思うんですけど、全ては『トロン』から来ているんじゃないかという気がしているぜぇ!『トロン』が全ての始まり」とも語り、『トロン』がもたらした恩恵について熱弁しました。

そんなスギちゃん同様、「トロン」シリーズの虜になった1人であるカズレーザーさんも、「(『トロン』が誕生した)80年代の時点でフルCGで行けるんだという発想がすごい。夢があるし、行動力も凄いなと思いましたね」とその偉大さを説き、「『トロン』は結構な人たちの未来のイメージを作っちゃった気もしますよね。ガジェットのエッジを光らせると“ぽく”みえるっていうのは、『トロン』が結構広めていったような。他の作品のハードルも上げちゃった気がしますよね。本当にすごい作品だと思います」とも語りました。

世界中の人々を魅了してきた「トロン」シリーズ。
その最新作の公開を心待ちにしている様子のふたりは、予告編を観ただけもテンションがあがっているらしく、「(『トロン:レガシー』を公開した)2010年の段階の映像でもめちゃくちゃ格好良いのに、それが15年経ってどんな映像になるんだって思っていましたが、想像の域を超えたとんでもない映像で!予告編だけ観ても、スピード感たまらなかったぜぇ!」(スギちゃん)、「常に先の未来を描き続けるって大変じゃないですか。前作でもかなり進んだ世界を描いていましたけど、今回はさらにその先の未来を描いているのがすごい」(カズレーザーさん)と、ふたり揃って進化し続ける“トロン”の世界観を大絶賛。

特に劇中に登場するバイク“ライトサイクル”に心奪われているようで、カズレーザーさんは、「ライトサイクルの進化は皆気になっていると思うけど、“あれ?空まで飛んじゃうの?”ってさらなる進化系がいっぱい出てくる。しかもそれが今回は現実世界まで来るわけですから…!“我々に逃げ場なくね?”ってくらい。先が気になりますね」とも語りました。

そして、「もしも実際に“ライトサイクル”に乗れたとしたら…?」と話が弾み、スギちゃんは「スピードが速すぎるので、後ろに乗るのが良いですよね(笑)早すぎて怯えるぜぇ。車が切れちゃうんですから!」とワイルドさゼロのコメント。
カズレーザーさんは、「アレスたちはAIだから良いけど、人間の身体だと(あの速度には)きっと耐えられないですよね?ライトサイクルの免許を取る教習所は厳しそうだし…(笑)」と笑顔で同調しながらも、「80年代の『トロン』で完成してしまっているものを、ここからさらに新しくするって本当に大変だと思いますよ!楽しみですね」と、それぞれ作品に想いを馳せながら、嬉しそうに語りました。

そんな“ライトサイクル”でのチェイスシーンをはじめ、迫力溢れるアクションシーンも豊富な本作。
それをさらに盛り上げるのが、ロック界の伝説にして、最新のテクノロジーを駆使して新たな音楽づくりに挑んできたナイン・インチ・ネイルズ(NIN)。
彼らの生み出す重厚なデジタル・ビート、ノイズ、荘厳なメロディが、“永遠”を求め暴走するAI兵士たちとのバトルをさらに激しく描き出します。

「トロン」シリーズならではの音楽と映像の一体感にも感激した様子のふたりは、「ナイン・インチ・ネイルズの曲が気に入ったので、是非スギちゃんの登場曲も作ってもらいたいなって。そのくらい気に入ったぜぇ!」(スギちゃん)、「今の時代と地続きになっているけど、手の届かない感じの未来が本当にすごいなって。しかもそれを昔からやっていて、色褪せない感も半端ない!」(カズレーザーさん)と熱を込めました。

そして話は“AI”に纏わるトークにも派生。
本作では、“永遠の実体化”を求めたAIプログラムたちが現実世界へと攻め入るところから物語が始まりますが、現実世界で“実体化”させたいものについて問われたスギちゃんが「熱烈なスギちゃんファン100人を実体化したい。実際いるのは5~6人なので、デジタル世界から連れてきたいぜぇ」と会場を笑わせると、すかさずカズレーザーさんも「スギさんが作ったAIのファンたちを“お前は偽物だな?”って摘発したい。ライブにAIのファンを呼んじゃっていたら、僕が摘発するプログラムを実体化します!(笑)」と盛り上げました。

さらに、AIとの付き合い方についても話が広がると、スギちゃんは、「ネタを書いたりできるというAIがあるんですけど、AIに携わっている方に聞いたところ、まだスギちゃんのレベルに達していないって!だから安心しているぜぇ」とコメント。
「スギちゃんのがまだ上だって!相当ワイルドですからね(笑)」と語りました。

一方、カズレーザーさんは真面目なトーンで、「エンタメ界は、AIとどう向き合うかが大事になってきていますよね。利用しないと作れないものもあるし…。“じゃあ、どう使っていくのか?”っていうルールも密接に関わってきていて。AIで作ったネタで滑ったら“AIのネタでした~!”って笑いにすることもできるけど、(この映画で、)AIとどう付き合っていくべきかの1個のヒントが隠されているかもしれないですよね」(カズレーザーさん)とそれぞれに、普段から“AI”には馴染みがあるといい、“AI”が身近な存在となった今の時代だからこそ、『トロン:アレス』の物語にも共感できると話しました。

完全に“トロン”の世界一色に染まったふたりは、最後に、「とんでもない映像!大画面で!そして光と音楽を肌で感じながら見ていただきたいと痛烈に感じているぜぇ」(スギちゃん)、「大画面で観たいです!この作品こそ、世界に入らないと勿体ないと思うので。そして、前作とストーリー自体は繋がっていないとはいえ、ヒント的なものがたくさん散らばっていると思います。無免許で観てももちろん良いですが、2~3回、4~5回、いや、7~8回観てほしい。最新作を観て、過去作を観て、もう1回最新作を観に行くくらいが絶対良いと思います!」(カズレーザーさん)と『トロン:アレス』の楽しみ方を改めてアピール。
大盛り上がりの中、『トロン:アレス』東京侵食ナイトは幕を閉じました。

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