この度「What We Got ~奇跡はきみと~」のミュージックビデオがDisneyMusicJapanVEVO(YouTube)で公開!ミュージックビデオには、ディズニーファンにはおなじみの“隠れミッキー”が散りばめられ、その一部の場面写真が解禁となりました。
「What We Got ~奇跡はきみと~」は、King & Princeがアイデア出しの段階から参加し、自ら日本語訳詞を手がけるなど、愛情をこめて関わってきた楽曲。「ミッキー&フレンズ・イン・リアル・ライフ」のテーマである“ミッキーたちと、私たちが日常を共に過ごす”を、ポップカルチャーの発信地・渋谷を舞台に表現したミュージックビデオですが、その中にはKing & Princeもアイデアを出したという隠れミッキーがいくつも散りばめられています。
まず1つ目は、ベストフレンドのミッキーとKing & Princeがレコードショップで出会うシーン。
このシーンはKing & Princeがミッキーにレコードを渡すシーンで、友情が深まりベストフレンドになるきっかけとなった重要なシーンです。
そして2つ目はKing & Princeがチップ&デールとキッチンで掃除をしながらダンスするシーン。これらのシーンとあわせて、ミュージックビデオのあちこちに仕掛けられた隠れミッキーは全部で9つ。何度も繰り返し見ても新しい発見のあるミュージックビデオとなっています。

そんなミュージックビデオについて 永瀬さんは「何回か見て落ち着いてきたら隠れミッキーを探すという楽しみ方ができますよね」、髙橋さんは「ミッキー&フレンズの表情を見て、隠れミッキーを探して、10回目くらいでやっと自分たちの表情を見られるかも」と明かし、ファンに向けてミュージックビデオの楽しみ方を伝授しました。
隠れミッキーの他にもミッキーに関連する作品のオマージュシーンが盛りだくさん。
髙橋さんが幼いころに何度も見て、今も記憶に鮮明に残っている大好きな作品だという短編アニメーション『ミッキーの移動住宅』で描かれるミッキーとドナルドがトウモロコシを食べるシーンのオマージュや、世界初の短編トーキー・アニメーション映画『蒸気船ウィリー』のミッキーの口笛のシーンやフライパンを楽器にする愉快なシーンのオマージュなど、ディズニーが大好きなファンが楽しめる要素が満載で、ディズニーやミッキー&フレンズへのリスペクトを込めたミュージックビデオとなっています。
さらに、8月6日(水)は「What We Got 〜奇跡はきみと〜」Music Video Dance Versionの公開も予定!s**t kingz のNOPPOさんが振り付けを担当し、King & Princeによって名付けられた“みんなでミッキーダンス”。ミュージックビデオやコンサートでのパフォーマンスとはまた違う表情で魅せるDance Versionをお楽しみに!