夢とまほうに満ちたディズニー音楽を、物語を紡ぐ映像とともに、日本人ヴォーカリストとオーケストラの生演奏でお贈りする感動のライブエンターテイメント「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2024」。
『モアナと伝説の海』や、グランドオープンが待ち遠しい東京ディズニーシー®︎新テーマポート「ファンタジースプリングス」の題材となった『アナと雪の女王』、『ピーター・パン』、『塔の上のラプンツェル』、出演者とゲストが一緒に踊れる、東京ディズニーリゾート®︎「ジャンボリミッキー！レッツ・ダンス！」より「ジャンボリミッキー！」など、子供から大人まで、全身で音楽を楽しめるコンサートツアーが開幕！
6/16（日）静岡・アクトシティ浜松まで全国11公演を開催いたします。
第１部のオープニングを飾るのは『モアナと伝説の海』。
月の光が行く手を示すかのように水面を照らす静寂な海に、ヴォーカリストたちが美しく重厚なコーラスで「タガロア神への祈り」を捧げます。「どこまでも〜How Far I’ll Go〜」や「モアナ」など、リン=マニュエル・ミランダ作曲の劇中歌のほかにも、心に響く全10曲が演奏されます。
続いて、東京ディズニーシー®︎新テーマポート「ファンタジースプリングス」のグランドオープンを記念して、題材となった『ピーター・パン』 と 『塔の上のラプンツェル』から、それぞれの代表曲を。
『ピーター・パン』より「メイン・タイトル（右から２番目の星）」と「きみもとべるよ！」では、二期会のヴォーカリストたちによる日本語歌唱の真骨頂が発揮されるハーモニーで、ピーター・パンと一緒に夜空へ飛び出していけそうなワクワクした気持ちに。
『塔の上のラプンツェル』からは、荒くれ者たちが夢を語り合う「誰にでも夢がある」と、ラプンツェルとユージーン（フリン・ライダー）が、自分の気持ちを素直に表現する「輝く未来」。牧野元美と新堂由暁がロマンティックに歌い上げ、美しい映像と照明演出とともに、幻想的な作品の世界へと誘います。
第１部の最後は、＜ダンスナンバー・セレクション＞！
東京ディズニーランド®︎「ベイマックスのハッピーライド」より「ハッピーソング」、「バララララララララ」は、オーケストラやヴォーカリストと一緒に、ペンライトや拍手で盛り上がりましょう！
東京ディズニーリゾート®︎「ジャンボリミッキー！レッツ・ダンス！」より「ジャンボリミッキー！」では、踊りを知らない方でも、スクリーンの映像やヴォーカリスト、指揮者と一緒に、レッツ・ダンス！
さらには、コンサートにご来場のゲストだけが聴くことのできる「シークレット曲」も！ぜひ会場でお楽しみください。
第２部は、組曲『カールじいさんの空飛ぶ家』。
公開15周年を迎えたディズニー／ピクサー作品で、第82回アカデミー賞®︎にて＜長編アニメーション賞＞と＜作曲賞＞のダブル受賞を果たし、作曲を務めたマイケル・ジアッキーノは、グラミー賞＜最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム＞と＜最優秀インストゥルメンタル作曲＞にも選ばれている。思わず涙がこみあげてくる物語に加え、その音楽の素晴らしさを体感できる約８分の組曲を、スクリーンの映像とともにお贈りします。
最後は、『アナと雪の女王』から全15曲。
アレンデール王国のアナとエルサ、夏に憧れる雪だるまのオラフなど、個性あふれるキャラクターとキャッチーなメロディは、歌いたくなる曲ばかり。
クリストフが歌う「トナカイのほうがずっといい」では、指揮者の辻 博之がトナカイのスヴェンで参加し、トロールたちの「愛さえあれば」の最後ではオーケストラも一緒に踊り出すなど、ディズニー・オン・クラシックならではの演出でお届けします。
笑って泣ける物語と音楽を、オーケストラとヴォーカリストによる生演奏とともにお贈りする感動のライブエンターテイメント、ぜひ会場でお楽しみください。
➤ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2024 (外部サイト)
