夢とまほうに満ちたディズニー音楽を、物語を紡ぐ映像とともに、日本人ヴォーカリストとオーケストラの生演奏でお贈りする感動のエンターテイメント「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2023」。
『ズートピア』、『ベイマックス』から日本初披露の「オリジナル組曲」をはじめ、映画公開から80年以上経った今も世代を超えて愛されている『バンビ』、“サークル・オブ・ライフ(生命の環)”がテーマのアニメーション映画『ライオン・キング』などを、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとのコラボレーションによる貴重映像とともにお贈りするコンサートツアーが、ついに開幕!
6/25(日)山口・KDDI維新ホール メインホールまで、全18公演を開催いたします。
『ズートピア』より「オリジナル組曲」では、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの映画制作陣が編曲、特別に編集した映像を日本初披露。
様々な動物たちが人間のように暮らす“ズートピア”が舞台の本作。それぞれの動物たちの特徴や、暮らす地域の特色などが、色々なジャンルの音楽によって表現された組曲です。
『ベイマックス』より「オリジナル組曲」は、近代的でありながら、電子的な音とオーケストラが融合し、その世界観に引き込まれます。
プレゼンターのささきフランチェスコによる、貴重なキャラクターデザインやコンセプトアートなどの秘蔵画像を用いた映画制作秘話も見どころの一つ。
1942年アメリカ公開/1951年日本公開の『バンビ』は、クラシック作品ならではの音楽は、改めてその完成度に気づかされます。
『ファンタジア/2000』より「火の鳥」(1919年版)は、ストラヴィンスキー作曲のバレエ音楽をモチーフに、大自然の「死と再生」を描きます。
THE ORCHESTRA JAPANによる、繊細かつダイナミックな演奏を、映像とともにお届けします。
第2部<Bittersweet Selection 〜想い>では、甘く切ない3曲をお届け。
実写映画『魔法にかけられて』より「そばにいて」
トイ・ストーリー2』より「ホエン・シー・ラヴド・ミー」
実写版『美女と野獣』より「ひそかな夢」
そして最後は、アニメーション映画『ライオン・キング』より8曲を。
「サークル・オブ・ライフ」「王様になるのが待ちきれない」「準備をしておけ」「ハクナ・マタタ」「愛を感じて」「時は来た」ほか、親子の絆・友情・愛・勇気を描いた感動のストーリーをスクリーンの映像とともにお贈りします。
そして、オーケストラとゲストのオールスタンディングが復活!ゲストも一緒に、拍手やペンライト、歌って踊ってもよし!舞台と客席が一つになる瞬間も。
「自然」をテーマに、アニメーション映像と音楽が融合した全23曲を、ぜひ会場でご体感ください。
5/13(土)・14(日)J:COMホール八王子にて行われたプルミエ・コンサートより、開幕レポートを掲載中♪
詳細はこちら→ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2023(外部サイト)