3回目の開催となる2023年公演は、“家族”や“友情”そして“生命”を描いた『ライオン・キング』をはじめ、森の王子としての成長を描いた『バンビ』、ストラヴィンスキーの組曲をモチーフに生命の誕生を描いた『ファンタジア/2000』より「火の鳥」(1919年版) 、ユニークな世界観で“夢を信じてあきらめない”気持ちを応援する『ズートピア』、優しすぎるロボットと少年ヒロの絆を描いた『ベイマックス』など、選りすぐりのプログラム!
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとの共同制作だから実現できる、貴重なキャラクターデザインやコンセプトアートを用いたプレゼンテーションや、映画制作に携わるクリエイターたちが編集した日本初公開の映像を、オーケストラと日本人ヴォーカリストの生演奏でお楽しみください。
<プログラム>
◆アニメーション映画『ライオン・キング』より
「サークル・オブ・ライフ」
「王様になるのが待ちきれない」
「準備をしておけ」
「ヌーの暴走」
「ムファサの最期」
「ハクナ・マタタ」
「愛を感じて」
「時は来た」
◆『バンビ』より
「メイン・タイトル(愛のうたごえ)」
「4月の雨」、「春のしらべ」
「ルッキング・フォー・ロマンス(あなたに歌を)」
「山火事/再会/フィナーレ」
◆『ズートピア』より
「オリジナル組曲」
◆『ベイマックス』より
「オリジナル組曲」
日本版エンドソング「Story (English Version)」
◆<オーケストラ・ドリーム>
『ファンタジア/2000』より「火の鳥」(1919年版)
◆<Bittersweet Selection 〜想い
「そばにいて」/『魔法にかけられて』より
「ホエン・シー・ラヴド・ミー」/『トイ・ストーリー2』より
「ひそかな夢」/ 実写版『美女と野獣』より<
辻博之(指揮)、THE ORCHESTRA JAPAN(オーケストラ)、ささきフランチェスコ(プレゼンター)、そしてヴォ―カリストによるパフォーマンスにどうぞご期待ください!
チケットは好評販売中!
(写真左より)ヴォ―カリスト:新堂由暁・牧野元美・重田栞・菅原洋平