コラム

『ズートピア』『ズートピア2』のキャラクター・声優一覧|個性豊かな動物たち
公開日:2026.07.03
動物たちの楽園ズートピアを舞台に、新米警察官のウサギのジュディと詐欺師のきつねのニックが大事件に立ち向かう『ズートピア』(原題:Zootopia)。この映画で描かれているのは、まさに人間の世界。差別や偏見といった社会問題に切り込んだストーリーは大人の心にも強く響き、第89回アカデミー賞®で長編アニメーション賞も受賞しました。その後も上海ディズニーランドに『ズートピア』をテーマとしたエリアがオープンし、2025年12月には『ズートピア2』が公開されるなど、『ズートピア』の世界はまだまだ広がり続けています。
そこで今回は『ズートピア』のキャラクターや日本語吹き替え声優をまとめて振り返ります。ズートピアに暮らす動物たちの相関図や、映画の中では語られなかったサイドストーリーが楽しめるディズニープラスオリジナル作品『ズートピア+』についても詳しくご紹介します。
『ズートピア』はどんな世界?

映画の舞台は動物たちの楽園「ズートピア」。ズートピアは、いままで誰も想像したことのない、動物たちの高度文明社会!動物たちの生態を徹底的にリサーチしたうえで創り出された大都市ズートピアは、豪華なサハラ・スクエアのすぐ隣に、凍える寒さのツンドラ・タウンが広がる美しい都市です。
ズートピアでは、ウサギもキツネもゾウもライオンもナマケモノも……なんとネズミまでもが服に身を包み、スマホやコーヒーを片手に2本足で歩いて、生活をしています。
ズートピアに暮らす動物はどんな種類?

映画『ズートピア』に登場する動物はなんと64種類!さまざまな動物の特性をいかしたキャラクター設定がとっても魅力的。動物たちのリアルな姿は、ディズニー・アニメーションの最大の魅力であり、ウォルト・ディズニーの時代から受け継がれています。『ズートピア』で製作総指揮を務めたのは、アニメーション界の巨匠ジョン・ラセター。アニメーターたちは『ズートピア』に出演する本物の動物それぞれの特徴を表現し、リアリティを追求するために、観察するだけではなく近くで見たり触ったりして研究を重ねました。ウサギのジュディやキツネのニックだけではなく、ナマケモノ、ヒツジ、ネズミ、ゾウ、シマウマ…などなどぜひ登場する動物たちの特徴にもご注目を。
映画『ズートピア』あらすじ

動物たちの楽園ズートピアでは、様々な動物が一緒に暮らしています。ここでは巨大なゾウから小さなネズミまで、だれでも何にでもなれるのです。しかしいつでも前向きなジュディ・ホップスは、この大都会で壁にぶち当たることに。大きくて強い動物たちに混じって、ウサギ初の警察官として認められるのはそう簡単なことではなさそう。自分の力を証明するため、舞い込んできたチャンスに飛びついたジュディ。口の達者な詐欺師のキツネ、ニック・ワイルドと手を組み、肉食動物が急に凶暴になる事件の解決に挑みます!
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『ズートピア』公式サイト
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『ズートピア』の相関図

『ズートピア』の主なキャラクターと日本語吹き替え声優
警察官のウサギ ジュディ・ホップス(日本版声優:上戸彩)

『ズートピア』の主役、ジュディ・ホップスはズートピア警察署に勤務するウサギの新米警官。正義感が強く、行動的で頑張り屋、もふもふのボディと豊かな感情表現ができる大きな耳が特長です。警察学校を主席で卒業し、ウサギ初の警察官となった努力家です。
詐欺師のキツネ ニック・ワイルド(日本版声優:森川智之)

ニック・ワイルドはキツネの詐欺師。ズートピアの裏社会にまで精通するやり手で皮肉屋だが、本当は心やさしい一面が見え隠れしています。ジュディとひょんなことから共に楽園ズートピアの秘密に挑んでいくことに!はじめは衝突する2人ですが、物語が進むうちにふたりの間には絆が生まれていきます。
ズートピア警察署の受付担当のチーター クロウハウザー(日本版声優:サバンナ高橋茂雄)

ズートピア警察署の受付担当。チーターだけど少しぽっちゃりしてるのはドーナツが大好物だから。のんびり屋で気さくな性格も、チーターとはかけ離れたイメージかもしれませんね。いつも陽気で、ズートピアの歌姫ガゼルの大ファンです。
免許センターで働くナマケモノ フラッシュ(日本版声優:村治学)

フラッシュは免許センターで働くナマケモノ。いくらコチラが急いでいても構わず動作や話し方は超スローペース。同じ職場で働くナマケモノのプリシラが恋人です。話し方や動作はゆっくりなフラッシュですが、実はスピードに関する意外な一面も?!
眼光鋭いスイギュウ ボゴ署長(日本版声優:三宅健太)

ズートピア警察署に勤務するのは、クロサイやカバ、ゾウなど屈強な肉食動物ばかり。そんな屈強な肉食動物のトップに君臨するのはスイギュウのボゴ署長です。ボゴ署長は事件の捜査をタフな動物に任せて、ジュディには駐車違反の取り締まりを命じるなど、ジュディのことをなかなか認めてくれません。
威厳ある市長のライオン ライオンハート市長(日本版声優:玄田哲章)

ライオンハート市長はズートピアの市長であり、「楽園であること」の維持を第一に考えています。ズートピアのスローガン「誰でも何にでもなれる」を作ったのも彼です。またライオンハート市長をデザインするにあたり、アニメーターは『ライオン・キング』のムファサを参考にしました。だからこんなに威厳があって凛々しいんですね。
副市長のヒツジ ベルウェザー副市長(日本版声優:竹内順子)

ベルウェザーはズートピア副市長を務めるヒツジ。ジュディを小さな動物の誇りと考え、何かと気づかってくれます。ライオンハート市長にいつも忙しく使われていて、慌ただしく動き回っています。ベルウェザー副市長はファッションのこだわりが抜群なので、ぜひ素敵なファッションにもご注目を。
闇のボスのトガリネズミ Mr.ビッグ(日本版声優:山路和弘)

小さいけれど存在感はとってもビッグ。凍える寒さのツンドラ・タウンに君臨する闇のボスです。ジュディが巨大なドーナツから助けたおしゃれなトガリネズミの女の子フルー・フルーのお父さんです。
主題歌「トライ・エヴリシング」歌うズートピアの歌姫ガゼル(日本版声優:Dream Ami)

『ズートピア』の主題歌は、ズートピアで絶大な人気を誇るポップスター、歌姫のガゼルが歌う「トライ・エヴリシング (Try Everything)」。ジュディが故郷からズートピアに向かう列車の車中や、エンディングでも流れる重要な曲です。彼女の歌う「トライ・エヴリシング」には、「失敗してもあきらめずに向かって行こう」という強いメッセージが込められています。明るく前向きな歌声がメッセージを後押ししてくれています。
映画『ズートピア2』あらすじ

前作の直後から物語が始まる『ズートピア2』。ジュディとニックは、憧れの捜査官バディとして事件の解決に挑みます。ある日、ズートピアにいないはずのヘビのゲイリーが現れたことで、その誕生の裏に隠された驚くべき秘密が明らかに!なぜ、この街には哺乳類しかいないのでしょうか?ヘビたちが姿を消した理由とは?ズートピア最大の謎を前に、正反対なジュディとニックの絆が試されます。
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『ズートピア2』に登場する新キャラクター
ズートピア最大の謎のカギを握るヘビ ゲイリー(日本版声優:下野紘)

哺乳類しかいないはずのズートピアに突如現れた、陽気でおしゃべりなヘビ。本名はゲイリー・ダ・スネーク。なぜ、ズートピアには哺乳類しかいないのか?ヘビたちが姿を消した理由とは?ゲイリーが探しだしたい謎を追ううちに、ズートピア誕生の裏に隠された驚くべき秘密が明らかになっていきます。
ポッドキャスト配信者のビーバー ニブルズ(日本版声優:江口のりこ)

ズートピアの陰謀論を語るポッドキャストを配信している、とっても物知りのビーバー。ニブルズは行動力とエネルギーに満ちていて、ジュディとニックの手助けをしてくれます。ヘビを見つけるヒントを得るために、爬虫類が潜むと噂される新エリア「マーシュ・マーケット」に連れて行ってくれたのもニブルズです。ニブルズがいなかったら、きっとジュディとニックはズートピアの謎を解けなかったかも?!
ズートピア創設者一族の御曹司のオオヤマネコ パウバート(日本版声優:山田涼介)

ズートピアの創設者一族・リンクスリー家の御曹司でありながら柔和で社交的なオオヤマネコ。ジュディとニックが潜入捜査で忍び込んだパーティーでジュディたちと出会います。ズートピアを救ったジュディのファンで、世界をよりよくしたいという彼女の想いに共感していると彼はいいますが…。どこかリンクスリー家ではのけ者にされており、居心地が悪そうです。
ズートピアの新しい市長のウマ ウィンドダンサー市長(日本版声優:髙嶋政宏)

俳優から政治家に転身し、カリスマ性で人々を魅了するズートピアの新しい市長。いつも少し演技をしているようで、まだ俳優のクセが抜けていないようです。俳優で名を馳せたウィンドダンサーは、なぜ市長になったのでしょうか?
ズートピア創設者一族のオオヤマネコ リンクスリー家(日本版声優:ミルトン/梅沢富美男、キャトリック/小松和重、キティ/猫背椿)

パウバートの父のミルトン、兄で長男のキャトリック、姉で長女のキティの3人は町で絶大な権力を握るオオヤマネコの実業家。3人はパウバートのことを見下して家族として認めていないので、パウバートが少し可哀想になりますよね。
ディズニープラスオリジナル作品『ズートピア+』

ディズニープラス オリジナル作品の『ズートピア+』は、テンポの速い哺乳動物の大都市ズートピアを再訪する短編シリーズ。ジュディの両親やナマケモノのフラッシュ、デューク・ウィーゼルトンなどズートピアに暮らす非常に興味深い住民たちの暮らしを深掘りします。映画『ズートピア』で描かれなかったキャラクターたちのハプニングやパーソナリティを知ることができる、ファン必見のシリーズです。個性豊かなキャラクターの日常をのぞいてみましょう!
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ディズニープラスで視聴
『ズートピア』の裏側がたっぷりの各エピソード

1. 列車を追え!
ジュディのパパとママのスチューとボニーのドタバタ劇。赤ちゃんがズートピア行の列車の屋根に乗って行ってしまい、救出任務に乗り出します!
2. リトル・ローデンシアのリアル齧歯類
もうすぐ花嫁になるトガリネズミのフルーフルーはジュディが巨大なドーナツから助けた女の子。そんなフルーフルーと従姉妹たちがスポットライトを争います。
3. デューク:ザ・ミュージカル
海賊版DVDを販売していた犯罪イタチのデューク・ウィーゼルトン。彼の頭の中で上演されるミュージカルの中で、自分はどこで道を間違えたのかと熟考します。
4. 花嫁のゴッドファーザー
小さなカラダだけどその存在感は抜群のミスター・ビッグ。結婚式で花嫁の父のスピーチを行い、自分が移住してきたばかりの頃を振り返ります。
5. ズートピアン・ダンスアイドル
こっそりガゼルの動画を観ていたボゴ署長を覚えていますか?なんとクロウハウザーはボゴ署長を説得して2人で「ズートピアン・ダンスアイドル」というオーディション番組に挑みます。
6. ディナー・ラッシュ
レストランで働くデキる給仕係サムはビッグなコンサートを前に、大急ぎでシフトを終わらせようとしますが…やってきたのはナマケモノ?!
ズートピアの世界をもっと深く楽しもう
動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園ズートピア。個性あふれるキャラクターたちの魅力に触れたり、『ズートピア』から『ズートピア2』で深まる関係性を楽しんだり。映画では語られなかった彼らの暮らしや、その後の物語に思いを巡らせながら、新たなズートピアの世界を満喫しましょう。
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