ファイアボール チャーミング

ストーリー

第1話「ブートストラップ連続体」
人類の「夢」を見たと告白するドロッセル。彼らと共通の言葉を見つけることが和平への第一歩だと主張するドロッセルに対し、ゲデヒトニスは人類に特徴的な「変化する言葉」をレクチャーする。

第2話「トロイに木馬」
ドロッセルの大雑把な立ち振る舞いに苦言を呈すゲデヒトニス。そこで、ドロッセルは、貴族に相応しい姿勢とマナーを習得するため、かつての立派な君主たちがクリアしたというゲームに挑戦する。

第3話「クラインの壷直し」
父が愛用した赤いマントをまとい、お屋敷の外に出たいと訴えるドロッセル。ゲデヒトニスは、外界における人類との抗争状態を伝え、あの手この手でドロッセルの外出を阻止しようとするが…。

第4話「うつろな宇宙」
お屋敷で星占いセットを見つけたドロッセルは、独自の解釈で未来を占いはじめる。その様子を見守るゲデヒトニスは、彼女の父が平和のために待望した、とある重要な人類の存在を明らかにする。

第5話「チャンピオンたちの食卓」
ドロッセルが夢で見た人類とよく似た姿の「ユーリ」。ゲデヒトニスにより、貴族たちが行ってきた人類に関する研究成果が示されると、言葉を操る家具が登場する。ユーリの秘密と関係があるようだ。

第6話「恐怖の頭脳会議」
お屋敷の地下より、古来、フリューゲル家に仕えたとされる9体の使用人が発見される。ドロッセルは、奇妙な意思伝達法を持つぶっきらぼうな彼らに、親しみやすい名前を与えることにした。

第7話「嵐が丘」
言葉を忘れたユーリに、物の名前を教えるドロッセル。だが、彼女もまた、なぜ言葉を使う必要があり、そして、なぜ物を忘れてしまうのかに疑問を持ちはじめる。そのとき、青く輝く小動物が現れる。

第8話「ガントレット」
「ヨーゼフ」と呼ばれる奇妙な乗物を手に入れたドロッセルだったが、停車させる方法は知らなかったようだ。使用人たちによる奮闘の末、ゲデヒトニスは、お屋敷の緊急機能を活用した解決策を思いつく。

第9話「ゲームの規則」
風変わりな操作でゲーム盤に興じるドロッセルとゲデヒトニス。ゲームが淡々と進行する中、ゲデヒトニスは、ヴィントシュトレ卿が「完璧に」統治した過ぎ去りし日々のウラノス国に思いを馳せる。

第10話「去年を待ちながら」
お屋敷から星が観測できないことに疑問を持ったドロッセルは、体調不良を疑い、センサー矯正のためのユニットを装着する。困惑するゲデヒトニスから、今日が特別な日であることが告げられる。

第11話「リンボ」
数々の技術を体得するドロッセルに、ゲデヒトニスは古来より伝わる2つのゲームを提案する。ひとつは「ヨーゼフ」を活用した君主のための儀式であり、もうひとつはチームで行う優雅な球技であった。

第12話「重力の糸車」
夢から覚めたドロッセルは、外界での人類との戦いが激化していることを知る。不安定なお屋敷の中で、ドロッセルは真実に立ち向かうことを決心し、ゲデヒトニスは「チャーミング人類」の登場を待ち続けた。

第13話「アイなき世界」
世界の病は癒されることなく、ドロッセルたちの世界は収縮をはじめていた。そのとき、お屋敷では舞踏会が開かれる。それは、世界をよりよいかたちへと導くためのゲームの一場面のようだった。

キャスト/スタッフ

キャスト
ドロッセル・フォン・フリューゲル:
川庄美雪
ゲデヒトニス:
大川透
ユーリ:
立木文彦
ポプリ:
田中秀幸
レジナルド:
加藤賢崇
スタッフ
企画・プロデュース・脚本・監督:
荒川航
メカニカル/キャラクターデザイン:
柳瀬敬之
CG監督:
渡辺誠之
作曲:
薄井由行
効果音デザイン:
鍬原保愉貴
おしゃれデザイン:
タナカリエ、御船麻砥
アニメーション制作:
ジーニーズ
CGプロデューサー:
川嶋洋樹
モデリング:
黄仁福、田井舞、岩井文吾、大洞久美子
アニメーション:
小笠原俊介、古川彰吾、本岡宏紀、服部謙児
コンポジット:
上原仁、星野申匡、赤尾英美、川西真由美
エフェクト:
佐竹淳
音響ミキサー:
田代克己
アシスタント・プロデューサー:
土屋功一、鈴木千尋
協力:
水島精二
製作・著作:
ウォルト・ディズニー・テレビジョン・インターナショナル ジャパン

アーカイブ

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