20世紀フォックス

作品情報

ディズニーの「アラジン」「ライオン・キング」のクリエーターが贈る、伝説の名作冒険小説、初の完全“実写”映画化!

世界的冒険小説を壮大なスケールで“実写”映画化!
奇蹟と感動のスペクタクル・アドベンチャー

アメリカを代表する作家の一人、ジャック・ロンドンが1903年に発表した伝説の冒険小説「野性の呼び声」の新たなる実写映画化!

主人公ソーントンを演じるのは、「スター・ウォーズ」のハン・ソロをはじめ、これまで数々のカリスマ的ヒーローを演じてきた、ハリソン・フォード。
監督は、ディズニーでアニメーション版「アラジン」「ライオン・キング」の原案を務め、「リロ&スティッチ」「ヒックとドラゴン」の監督として、言葉の壁を越えた“友情の物語”をドラマチックに描いてきたクリス・サンダース。
100年以上にわたって愛され続けた、ジャック・ロンドンの名作小説をもとに、人類未踏の地に挑戦する男と犬の、壮大な冒険と限りない友情を描いた、感動のスペクタクル・アドベンチャーが、この冬ついに幕を開ける──!

野生の呼び声

STORY

最強の相棒がいれば、人生は最高の冒険になる――

セント・バーナードとスコットランド牧羊犬の雑種・バックは、カリフォルニア州のミラー判事(ブラッドリー・ウィットフォード)の邸宅でペットとして幸せに暮らしていた。しかし4歳のとき、男にさらわれ、ゴールドラッシュに沸くカナダのユーコン準州でそり犬として高値で売り飛ばされてしまう。そこでバックはこん棒で脅され、こん棒を持つ人間には決して逆らってはいけないことを学ぶ。
そり犬として働くことになったバックは、今度はそこで先導犬のスピッツのいじめに遭う。しかしバックは恵まれた体格と、持ち前の知恵を駆使して、スピッツを退けて先導犬の地位を勝ち取る。大雪原を駆け抜け、バックは素晴らしいリーダーシップを発揮して、仲間の犬たちからの信頼を得ていく。やがてバックは、仲間たちと郵便物を運ぶ仕事に就き、目覚ましい活躍をするが、政府の命令により、郵便配達が休止され仕事を失ってしまう。
すると今度は、荒野での経験がほとんどない3人組、ハル(ダン・スティーヴンス)、ハルの姉マーセデス(カレン・ギラン)とその夫に売られてしまう。過酷な環境での重労働を強いられていたバックは、ある日、ひとり傷心の旅をする男ソーントン(ハリソン・フォード)に助け出される。バックが回復するまで世話を焼くソーントンに、少しずつバックは心を開き、いつしかソーントンとの間に、信頼と友情を育んでいく。
すっかり元気になったバックはソーントンと共に、まだ見ぬ<地図に載っていない未開の地>を目指し、冒険の旅に出る。やがて辿り着いた先で、彼らを待ち受けるのは――。

CAST&Director

監督:
クリス・サンダース
出演:
ハリソン・フォード、ダン・スティーヴンス、カレン・ギラン、オマール・シー

CAST

名犬バックと深い絆で結ばれるソーントンを演じるのは、名優ハリソン・フォード。『スター・ウォーズ』シリーズでのハン・ソロ、『インディ・ジョーンズ』シリーズの考古学者など、数々のカリスマ的なヒーローとして伝説の冒険を繰り広げて来たフォードが、さらなる大胆な冒険に“最強の相棒”と共に旅立つ。フォードが放つ渋みと人生の年輪を感じさせる芳醇な人間味が、“孤高の男ソーントン”の味わいを深くする。その他、エマ・ワトソン主演の実写版『美女と野獣』で野獣を演じた英国俳優ダン・スティーヴンス、『最強のふたり』のフランス人俳優オマール・シーなど、国際的な実力派俳優たちが脇を固める。

Director

伝説の冒険小説の新たなる実写映画化に挑んだのは、ディズニー・アニメーション版『アラジン』『ライオン・キング』などで原案を務めてきたクリス・サンダース。『リロ&スティッチ』や『ヒックとドラゴン』では監督として、生き生きとしたキャラクターにユーモアを注ぎ込み、“言葉を超えた友情”をドラマチックに描き大ヒットに導いた。本作でも、過酷な運命を背負い続けて来た名犬バックと、独り未踏の地を目指すソーントンの“言葉を超えた信頼で結ばれた絆”を描き出し、震えるような興奮と感動を湧き上がらせる。

Original Book

1876年、サンフランシスコの貧しい家庭に生まれ、各地を放浪しながら様々な職に就いていたジャック・ロンドンが、ゴールドラッシュに参加した際の見聞をもとに、故郷に戻って小説を執筆。1903年に出版された「野性の呼び声」は高く評価され、ロンドンは人気作家となる。「野性の呼び声」はアメリカの小・中学校の教科書に載るほど、認知・人気ともに高い作品であり続け、世界47ヶ国語に翻訳されており、出版後は一度も絶版となったことがないという、長く愛され続けてきた古典アメリカ文学の代表になっている。
クリス・サンダース監督も幼少時、「今まで読んだ中で最高の1冊」と父親に教えられたという。ちなみに名犬ドックにはモデルとなった犬が存在し、その写真は資料として今も残されている。
1923年にサイレント映画化され、1935年にはクラーク・ゲイブル主演(邦題「野性の叫び」)で初のトーキー映画化。1972年にはチャールトン・ヘストン主演で映画化(同じく邦題「野性の叫び」)。その後も1992年にテレビ映画化、1997年にもルトガー・ハウアー主演でテレビ映画化(邦題「ザ・サバイバル」)された他、2002年にはアニメーション映画化、2009年にも映画化等々……作られ続けて来たが、72年のヘストン主演版以降は、日本では劇場公開はされていない。
日本では、1976年に「荒野の呼び声 ほえろ!バック」として石川球太・作画で漫画がテレビマガジンに連載され、1981年には「荒野の呼び声 吠えろバック」としてアニメ版が放映された。

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