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2018.10.11
主夫の友アワード2018<インターナショナル部門>を受賞!
授賞式に髙田延彦さんが登壇!
昨日、「10月10日」(いい夫(1=イイ、010=おっと)の日)に、「秘密結社 主夫の友」が主催する「主夫の友アワード2018」が実施されました。今回、見事、インターナショナル部門でディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』が受賞!ヒーローでありながら、妻のために家事や育児を引き受け主夫になる決断をした主人公ボブ<Mr.インクレディブル>の苦悩と葛藤を描いた本作で、主夫の認知拡大に大きく貢献をしたことを讃えて表彰されました。授賞式には宿敵アンダーマイナーの日本語吹替え版ボイスキャストを担当した髙田延彦さんが登壇し記念品を受け取りました!

髙田さんは、本作の見どころについて聞かれると、物語の導入である「家事や育児の大変さに気づくボブの姿」にも注目して欲しいと言い、ヒーローとして、父として、夫として描かれるボブの魅力を熱弁しました。さらに、子育ての楽しみについては、「楽しいだけではないですが、日々の変化ですね。小学校高学年から中学生になると反抗期がやってきます。反抗期は大いに大歓迎ですが、反抗期中の子供たちをどのように受け止めるかですよね。大人になる試練だと思って、その成長を楽しみたいですね」と、日頃から積極的にお子様との関わりを大切にしている様子も披露しました。 そして最後に、「最高の主夫たちよ、出てこいや!」とお馴染みの掛け声で会場を大いに盛り上げました。
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